参政権が得たければ、日本人になりなさい。

2008-11-29 12:42:43 | 時事

総選挙へ根回し着々。民主、公明とも「付与」強調



政権交代の可能性をはらんだ今度の総選挙を、永住外国人の地方参政権獲得に向けた天王山と
 位置づける民団は、付与に賛同する候補者を中央・地方・支部が連携して積極的に支援し、地方
 参政権法案の早期提出・成立をめざしている。

 12日に開かれた地方参政権獲得専門委員会では今度の総選挙が地方参政権実現の最大の
 ヤマ場になることを再確認し、全団をあげての取り組みをあらためて強調するとともに、「付与賛同
 候補者への効果的支援」策を中心に論議した。
 これに先立ち鄭進中央本部団長は、10月のソウルでの「全国幹部研修会」で、総選挙を念頭に地方
 参政権の早期獲得に向け万全の態勢で臨むことを表明、参加者は「全力傾注」の決意を新たにしている。

 民主党は「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」が
 「付与に関する提言」をまとめ(5月)、「地方参政権検討委員会」も「付与すべきだ」との検討結果を
 小沢代表に答申(9月)。今度の総選挙用のマニュアルにも「付与」をうたっている。
 民主党は98年の結党時に策定した「基本政策」の中で「定住外国人の地方参政権などを早期に
 実現する」と明記しており、法案を公明党と共同提出。2000年には民主党単独で法案を再提出した。

 民主党は参院第1党となっており、
小沢代表は「(衆院)総選挙で民主党が多数を獲得したならば 『付与』公約を必ず実現する」と強調
公明党は今年に入り、民主党による「付与法案」の提出を歓迎
 すると表明。民主党案が出されれば、調整してでも「付与」を実現させると明言している。

 それだけに、今度の総選挙は、民団、そして在日同胞、永住外国人にとり長年の懸案だった地方
 参政権を実現させるうえでの最大のヤマ場となる。
 民団では、この好機を逃すことなく、各党に積極的に働きかけ、候補者および解散時期が確定次第、
 付与賛同候補者に対する最大限の支援を行うことにしている。そのため現在、中央・地方・支部
 連携のもとに、商工会議所、婦人会など傘下団体と協力しての支援態勢づくりを推進中だ。(抜粋)

2008.11.26 民団新聞






 
日本に帰化することなく

外国人に参政権を与える事はあってはならない。


参政権が得たければ日本人になりなさい。


外国籍のまま、

日本にロイヤリティーを持たない外国人に

参政権を与える理由は無い。



【小沢代表は「(衆院)総選挙で民主党が多数を獲得したならば
 『付与』公約を必ず実現する」と強調】


民主党に政権を与えてはならない。

小沢氏は政権の座を得るために

国を売ろうとしているとしか思えない。

帰化していない外国人に参政権を与えるという事は

『日本の為を思わない多くの人々』が【選挙権を持つ】という事だ。

結果日本がどのようになるか、

火を見るよりも明らかであろう。


自民党はこの問題を

今度の総選挙の争点にすべきだ。














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2 コメント

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日本人の‘証’ (桃太郎)
2008-11-29 22:32:55
おじゃまします。

参政権とは、国民にこそ(のみ)与えられた権利であり、それを行使できることが日本国民としての“証(あかし)”なのであって、それを日本国内に滞在するからという理由だけでその権利を与えることは、国家機密の漏洩など国防上からも容認すべきではないと思います。

そして、その権利を与える場合の唯一の条件は、「帰化して日本人になることだ」 というのはPさんと同感です。 日本人であれば、万一の場合でも国内法に基づいて処罰することもできますからね。 

このまま法案が通れば、外国人でありながら日本という国の基本的な参政権を得て、一方では自国の国籍を有してこちらの参政権も行使することができるわけで、それはもう政治的にも経済的にも自国の有利になるように行使することは明白です。 

外交的にもたびたび対立する国々にまで参政権を与えるのですか?  それらの国が他国人に参政権を与えているのですか? 

過去の戦争責任ばかりを叫びながら、核保有を国家の威信(権威)としか思っていないヤツラに、更に上乗せで売国奴議員に投票させていいのでしょうか?  自民党内の浄化も早急に望むところです。(公明党は・・・・・もう消えてくれないですかね)

『私は外国人ですが日本で税金を払っていても参政権もありません』 と、外国人がテレビで流暢な日本語でインタビューに答えていましたが、寝言は寝て言ってもらわなければ困ります。 

‘参政権’は日本国民のみに与えられた権利であって、税金を払っているか否かの問題ではありません。 

日本に住み、選挙権・被選挙権、公務員となる権利を得たいというのならば、堂々と「日本人」を名乗ればよいだけのことです。 

ちなみに、私はどんなに外国の政治が間違っていると思っても、個人的な意見は言うかもしれませんが、「参政権をくれ」とは絶対に言いません。

日本が主権国家でなくなることが想像できないということは未来を想像できないのと同じです。 

個人的には小沢氏が政局を求め党利党略に走ってしまったことを悲しみますが、この民主党には絶対に国家を任せることはできないと自民党は訴えるべきですね。  Pさんの主張を全面的に支持します。 
 
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行政サービス (P@RAGAZZO)
2008-11-30 11:09:49

桃太郎さん、こんにちは。

桃太郎さんには、私の足らざる所を
余す所なく補完していただきました。
全くその通りですね。

在日外国人が『税金を払っているから、、』というのは勘違いも甚だしいところで、
日本に長期滞在し行政サービスを受けるのであれば
税金を払うのは当然のことです。
彼らは好むと好まざるに関わらず
税によって造られた道路を走り橋を渡るということに気が付いていません。

政治参画を外国籍の人物達に渡すなど正気の沙汰ではありません。
この一点を持ってしても、
民主党政権は絶対阻止すべきだと思います。


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