高齢者資産への新税検討を＝仙谷氏
仙谷由人行政刷新担当相は２６日午前の読売テレビの番組で、
「大変な現役世代の負担の下に（高齢者の）生活が支援されている。
どうやってそのお返しを社会にしていくのかも考えた方がいい」と述べ、
相続税とは別に、高齢者が死亡時に残した資産に対する新税を検討する
べきだとの考えを示した。
2009/12 /26時事通信
どういう意味？
予算組み替え財源確保は失敗したんで
今度は故人から金を巻き上げようってのか？
そりゃぁ、あれか？
国民の財産をだんだん吸い上げて国のものにして
その金でお前らのマニフェストを実行しようってことか？
あのな、、、
みんなが懸命に働いて少しでも財産を残すのは
子孫の事を思ってのことでもあるのだぞ。
それをお前、、巻き上げちまうとは、、、、
そんな事を、、、国家がやっていいのかね？
そりゃぁ、ナチがユダヤ人の資産を没収して戦費に使ったのと
考え方として何が違うのか？
それに、高齢者医療制度を『年寄りいじめ』だと
わぁわぁ批判していたこととの整合性はどこにあるのか？
お前らはな、、
『無駄がジャブジャブあるから財源の心配なんかないんです』
と言ってたんだぞ。
言った事を守らんかい！
守れんかったら、
さっさと辞めんかい！！
東大卒、弁護士出身（在学中に司法試験合格とか）・・・頭の良い人間の象徴みたいな経歴
でも、ロクでもない者はやはりロクでもないのですかね。
↑の話は「私も間もなく高齢者の仲間入りなんですが・・」と前置きしてから切り出した話とか。
何か意味のある前置きなんですかね・・・「こういう頭の良い不心者」は、しばしばこういう言い回しで自分の発言への批判をかわそうとします。
金が無くて八方手詰まりなのは誰の目にも明らか。
そのくせバラマキだけはどうしてもやり続けたい。
そこで、国民、なかんずく今度は高齢者から金をむしり取ることしか思いつかない。
それで政治と言えるか！
金が無いなら、黙っていても金が入ってくるように景気を良くする方策を考えるのが真っ先にやるべきことでしょう。
「コンクリートから人へ」だなんて、少女趣味の耳触りのよい言葉で単なるバラマキしか考えていない。
子供のいる親に大借金してまで金をバラまくんだったら、この親たちがどうやったら給料が余計もらえる社会にしてやろうかとか・・・その親が勤める会社が喜んで税金を納めれるよう好景気を作り上げようかとか・・・それを考えるのが政治じゃないか！
中国はけた違い・・それ以外の国も世界はおおむね力強く回復傾向にあると言うのに、わが日本だけ置いてけぼり状態。
ああ、日本が沈没する前に救世主現れよ！
>>金が無いなら、黙っていても金が入ってくるように景気を良くする方策を考えるのが真っ先にやるべきことでしょう。
もう、まったくその通りですね。
民主党は経済成長の道筋をまったくつけず、
金が無いから煙草だ地方だ企業だと金をむしりとる算段ばかりに腐心し、
ついには死んだ老人の資産に目をつけたというわけです。
大兄のおっしゃるとおり、
経済が成長すれば税収は増えるし
雇用問題は解決し、おのずと国民の生活は向上するのです。
それなのに、温室ガス25％減、最低賃金1000円、派遣社員禁止と、
経済が成長しないようにしないように仕向けている。
もう、、バカとしか言いようがありません。