たちあがれ、演説ルールめぐり民主と衝突…参院選公示
第２２回参院選（７月１１日投開票）が２４日、公示され、１７日間の選挙戦がスタートした。都内では、たちあがれ日本が演説ルールをめぐり、民主党と衝突するトラブルが発生。
たちあがれの与謝野馨共同代表（７１）が民主党・末松義規衆院議員（５３）に胸ぐらをつかまれるなど、激しい口論に発展した。
４月の結党から初の参院選に挑むたちあがれ日本が、公示初日から与党・民主党と“場外乱闘”を繰り広げた。
午前１１時すぎ、新宿駅西口の小田急百貨店前でたちあがれが演説を開始。
だが開始数分後、与謝野氏の演説中に、約１００メートルほどの距離にある京王百貨店前に民主党比例代表の白真勲（はく・しんくん）氏（５１）の街宣車が止まり、鈴木寛文部科学副大臣（４６）らが演説を始めた。
与謝野氏は演説後、すぐさま白氏の街宣車に直行し「選挙カーが見える場所ではやらないのが普通。マナーを守れ」と猛抗議した。
すると、白氏の選対本部長を務める末松氏は「公道でやって何が悪い。（聴衆の）動員をかけているのに、どけと言うのか」と応戦。
互いに顔を近づけながら口論したり、末松氏が与謝野氏の襟元をつかんで迫る場面もあり、約５分間にわたり激しいバトルを繰り広げた。
鈴木氏は一時は演説を中断させたが「みんなのスペースだから自由だ」と続行。
たちあがれ日本では抗議書の提出などを協議。実施には至らなかったものの、関係者は「民主党の意図的なものを感じる」と話した。
なんなんだろうね、、
与謝野は末松より20歳近く年上の、
いわば、末松の父親くらいの
病み上がりの老人ですよ。
しかも、この場合「たちあがれ」は、
公党間で紳士協定した場所で演説を始めたのを
ハクシンクン側が妨害する形で
街宣車を入れている。
例のしわがれて出ない声で
抗議したその与謝野の胸倉を掴むというのは、
お年寄りを脅しあげたり、
お年寄りのバッグをひったくったりしている
近頃のチンピラの、
まるで写し絵ではないか。
映画『グラン・トリノ』の中で、
気骨のある老人（クリント・イーストウッド）が
近所の移民系ギャングとやりあうが、
こんな映画が出てくるのも
末松のような卑劣奸の横行が
世界的な潮流である査証であろうか。
それにしても、ハクシンクン。
日本人になったとはいえ、
お前には儒教を大切にする
朝鮮人の血が流れているではないのか？
儒教の国、韓国では、
父親ほどの老人の胸倉をつかめ
と教えているのか？
この末松の愚かしくも破廉恥な行動を
オマエは何と思うのだ？
全部御覧になった上とは思うし、自分のスタイルとは違う感じですが民主党への憤りを訴えて居られると感じつつ・・・
胸ぐらを掴むこと自体問題ですが・・・
各党の調整で「共産党、たちあがれ日本、公明党」の順に穏やかに演説する場に・・・
「公道は自由だ」と大勢の動員を掛けて白とかいう赤そのものの候補の連呼をしたと言うのが事実のようです。
（動画は張れずに済みません）
産経の記事が比較的事実だけを述べているように思います。
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100624/elc1006241438032-n1.htm
読売は糞売新聞だと・・・
最初は自分に火の粉が掛かって来ることも分からんアホ新聞ということも分からん某政党と同じなんでしょう。
現場に居合わせたと言う方の日記も有りました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1521751955&owner_id=4351855&comment_count=76
何とか一時間以上掛けて動画も見ましたが、酷い！ としか言えません。
国会でのヤジ、自演のずっこけ、口蹄疫へのシカとなどに加えて、長期滞在になるサッカーのサポーターへの健康管理面などでもおそらく何もしないのが恐いです。
市販でも４千円くらいと言うエイズの自己チェックきっとくらい配れば良いのに。
他党ならきっとやると信じています。
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与謝野氏はこの気疲れからか、点滴を打って遊説を続けているそうです。
白真勲、本当は自分がとめにはいらなきゃいけないはず！
与謝野さんは喉頭がん手術後、ネクタイも苦しいと言っていたのです。
目をそむけたくなる光景ですね。
私は女ながら木刀（家にあります、祖父が昔、泥棒が来たらこれで打ちのめせ！と私に言っていたのが）を持って守りに行きたい！
悲しいです。テレビニュースはしていません。
今度は暴力沙汰ですか…
50も過ぎたいい大人が、
年上の人の胸倉を掴む行為をするなんて、
政治家以前の問題ですよね。
幼稚すぎます。
今回の出来事もそうですが、
政治と金の問題も当たり屋の件も何もかも、
知らん顔や一緒に煽ったりする始末で、
浄化作用が全くと言っていいほど、
働かない政党なのだと思います。
この末松は新潟の地震の後の視察を、
自分たちを水戸黄門一行になぞらえて、
「珍道中」などと言い、
挙句に募金の多寡まで言いだす始末で、
下品な人だとは思ってました。
私の選挙区の民主党議員は改選組です。
鳩山の退陣せよと声高に言っておきながら、
退陣が決まった後のコメントは、
「こんなに総理の退陣ということが
重いことだと思わなかった。
憂鬱な気持ちに苛まれている」だそうです。
つける薬なしです、ほんとに。。。
外国人参政権にも未だに明言を避け、
賛成とは一言も明記していませんが、
公開質問状への回答をみると
反対はしないということのようです。
狡いやり方です。
おっしゃるように
テレビではまったくやりませんでしたね。
これが、安倍や麻生政権の時であったら、
マスコミはここぞとばかりに叩いたでしょうに。
民主党は『お年寄りを大切に』と口では言いますが
やる事はまったく違います。
そこらのチンピラと同じです。
私もベッラさんに続き木刀をお借りして、
末松のあたまをひっぱたいてやりたいです。
民主党は首脳陣の顔ぶれが
急進的な左翼リベラルになりましたが、
彼らの主張する夫婦別姓は
つまるところ戸籍の廃止だと言われています。
つまり、彼らは完全な平等、
すなわち長男、次男も認めなければ父権も拒否、
男女もなければ、国籍もないわけで、
そもそも『長幼の序』などという観念そのものが
欠如しているのです。
ですから、末松の行動は必然だったのです。
あの末松の正視に堪えない振る舞いこそが
民主党の本質であると思います。