『げーじゅつへの介入は許さない』はどこへ行ったのか?

2009-08-02 17:06:47 | 社会


オーストラリア:映画祭サイトにサイバー攻撃 中国への「謝罪要求」
 ◇ウイグル問題影響?



 【ジャカルタ井田純】
ウイグル問題のドキュメンタリー上映を予定している
オーストラリアのメルボルン国際映画祭のウェブサイトが
サイバー攻撃を受け、
中国国旗や中国への謝罪要求文などに書き換えられた
ことが分かった。
26日付の地元紙エイジ(電子版)が伝えた。

 同映画祭には、「世界ウイグル会議」議長で
米国在住のラビア・カーディルさんの活動を取り上げた
豪ドキュメンタリー作品が出品されており、来月8日に上映される予定。
これに合わせてラビアさんも招待する。

 映画祭組織委員会は今月初め、
中国総領事館からこの作品の上映をやめるよう要求されたが拒否。
その後、参加予定だった中国の3監督が出品を取りやめるなどの事態に発展していた。

 ムーア組織委員長は、
サイト攻撃は中国のIPアドレスからのものだったと述べたうえで、
「中国政府に従わなかったことに対する組織的なキャンペーンだ」と非難。
警察に届け出た。

毎日新聞 2009年7月27日






いつかどこかで聞いたような話だな。


あの時は妨害運動などほとんど無かったのにもかかわらず

毎日新聞をはじめ進歩的文化人たちが

『表現の自由』がどうちゃらとか言って

大騒ぎしてたな。



今回は中国が国を挙げての妨害。



どうした?


大騒ぎしないのか?


『表現の自由』はどうした?




げーじゅつへの介入は許さない




は、どこへ行ったのか?


最新の画像もっと見る