路上生活者 刺され重傷 容疑者逮捕『刑務所入りたくて』
2009年8月2日東京新聞
警視庁東村山署は一日、殺人未遂の疑いで住所不定、無職清水良雄容疑者(61)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑では、一日午前十時十分ごろ、東京都東村山市栄町二の西武新宿線久米川駅近くの路上で、ホームレスの男性(75)の背中三カ所を牛刀で刺し、一カ月の重傷を負わせたとされる。
同署によると、清水容疑者は、背中から血を流している被害者を連れて約百メートル離れた駅前の交番まで歩き「私が刺しました」と牛刀を警官に渡したという。清水容疑者は「生活が嫌になって刑務所に入りたかった」と話しているという。
罪の無い老人を刺してまで
自分のおまんまは食いたいのか?
勝手なものだ。
日本人は、
努力や我慢を忘れてしまっているのではないか。
また、刑務所の待遇は
少し良すぎるのではないだろうか。
刑務所なのだから
もう少し過酷であっても良いのかも知れない。
そうでなければ
この手の事件は増え続けるだろう。
2009年8月2日東京新聞
警視庁東村山署は一日、殺人未遂の疑いで住所不定、無職清水良雄容疑者(61)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑では、一日午前十時十分ごろ、東京都東村山市栄町二の西武新宿線久米川駅近くの路上で、ホームレスの男性(75)の背中三カ所を牛刀で刺し、一カ月の重傷を負わせたとされる。
同署によると、清水容疑者は、背中から血を流している被害者を連れて約百メートル離れた駅前の交番まで歩き「私が刺しました」と牛刀を警官に渡したという。清水容疑者は「生活が嫌になって刑務所に入りたかった」と話しているという。
罪の無い老人を刺してまで
自分のおまんまは食いたいのか?
勝手なものだ。
日本人は、
努力や我慢を忘れてしまっているのではないか。
また、刑務所の待遇は
少し良すぎるのではないだろうか。
刑務所なのだから
もう少し過酷であっても良いのかも知れない。
そうでなければ
この手の事件は増え続けるだろう。
今後この手の事犯が増えるのは間違いないでしょうね。
なんせ刑務所は仕事を提供してくれて、朝昼晩の3食が保証されて、布団まであります。
路上生活で空き缶を奪い合い、一日中メシにもありつけずにダンポールの中で寝るのとは雲泥の差の筈です。
私が子供の頃に読んだ『ソーピィ』という短編小説の世界に日本もなってしまったのですね。(泣)
『ソーピィ』という小説は知りませんでした。
ひとつ勉強になりました、ありがとうございます。
昔からそういう考え方があったのですね。
『食う』というのは凄まじい欲望ですね。
それにしても、自分よりも厳しい環境にある
ホームレスの老人を刺すというところが、、
なんともやり切れません。
極楽浄土。
その通りですね。
「彼岸(ひがん)」という言葉がありますが、
これははもともとの意味は「向こう岸」だそうです。
こちらの岸は此岸(しがん)と言うそうです。
向こう岸というのは極楽浄土、
こちらの岸は四苦八苦のある娑婆の世界、現世のことだと
仏教では教えるそうです。
はるなさんのおっしゃるとおり、
他人を刺す位なら彼岸に行くべきです。
もっとも、まず娑婆でもっと努力をすべきですね。