娼婦を組み敷いて女性解放を叫ぶ

2008-10-08 14:38:28 | 社会


ノーベル物理学賞:反戦語る気骨の平和主義者…益川さん


・ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英・京都産業大教授。穏やかでちゃめ気のある益川さん
 だが、「反戦」を語る気骨の平和主義者でもある。

 大江健三郎さんらが作った「九条の会」に連動し、05年3月、「『九条の会』の
 アピールを広める科学者・研究者の会」が発足した。益川さんは呼びかけ人の1人だ。

益川さんは「小中学生は憲法9条を読んで自衛隊を海外に派遣できるなんて考えない。
だが、政府は戦車をイラクに出し、更に自衛隊の活動範囲を広げるために改憲を目指す。
日本を戦争のできる国にしたいわけだ。僕はそんな流れを許容できない」と猛然と語った。

「湯川先生の原動力は核で人類が滅ぶ恐怖だったと思う。僕はより
 身近に、一人一人の今の生活を守りたい。その実現に、戦争はプラスですかと問いたい。
 殺されたって戦争は嫌だ。もっと嫌なのは自分が殺す側に回ることだ」と強調する。

抜粋

毎日新聞 2008年10月8日





ふ~~ん、、 

この人は、ノーベル賞受賞の感想を求められて

「(受賞は)大してうれしくない。受賞は世俗的な物。」

と言った人だね。


それならば何故受賞を辞退しなかったんだ?


ノーベル賞の賞金の原資は何かね?

ダイナマイトの発明による、ノーベルの巨額の遺産ではないのか?

ダイナマイトはそれまでの戦争の殺傷力を飛躍的に高めた。

つまり、益川の受け取る賞と賞金は

大河を深紅に染めた戦争被害者の流した血で創られた

赤黒く錆びた鉄と甘臭い肉と腐りかけたメロンの臭いがする

数百万の死者を煮たスープでしかない。


ノーベル賞を辞退するのであれば何とでも言えばよい。

そうであれば、むしろ私は好感を抱くであろう。

しかし、貰うものは貰っておきながら

戦争がどうとか、うれしくないだとか、世俗的だとか、、、

どこに説得力があるのかね?


あなたの仕様は

『娼窟で娼婦の上に乗って“女性解放”を叫んでいる』

ようにしか私には見えない。


娼婦を買うのがいけないとは言わない。

しかし、黙って買え。









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