中国で開催されているW杯女子レスリングで吉田沙保里が米国選手に負けた。
吉田は負けた後しばらくマットサイドから動けず、
団体戦の仲間たちの残り試合もまともに見られず、
日本の敗戦が決まるとこらえていた涙が一気にあふれ出た。
控え室に帰るときも真っ直ぐ歩けず、泣き続け、
50分後にインタビューに応じた時もまだ泣いていた。
何の世界でも、世界に君臨する人というのは凄まじいものだ。
7年間の競技人生でたった一度負けただけでこんなに、
50分間も泣くほど、悔しがる、、、
驚くべき“負けず嫌い”と言える。
私などは、、もう負け続けの人生で、
たとえ負けたとしても『あ、負けちゃった』くらいのもので、
意気地がないったらありゃぁしない。
しかしこんな負けず嫌いの人生もナカナカしんどいものだろうな、、
と思ったりもする。
しかし考えようによっては、北京オリンピックで負けたのではなくて良かったと思う。
吉田選手には北京で是非頑張ってほしい。
どうでも良いことだが、吉田の負けが決まった時、
観客席の中国人たちの間に大きな歓声と拍手が起きたそうだ。
中国人の『陋劣』こそ哀れなものだ。
途中で、手が滑って送信してしまいました(笑い)
文脈から、なんとなく意味は理解できるのですが
読めないと、落ち着かなくて。。。
『ろうれつ』と読むのですか。
意味は、「いやしく劣っていること」と
広辞苑にありました。
ありがとうございました。
『ろうれつ』と読みます。
ほとんど使われない文字ですよね(汗)
観客席の中国人たちの間に大きな歓声と拍手が起きたそうだ。
中国人の『陋劣』こそ哀れなものだ。
あの、、、日本人なのですが
『陋劣』が読めません。
なんと読むのですか?
読めないと、辞書が引けず、、、
意味も解からず、、、で。