北朝鮮「日本全土が報復打撃圏内」と警告
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は29日、
自民党内で敵基地攻撃能力保有論が取り上げられ、
麻生太郎首相が法的な可能性に言及していることなどを
「再侵略の野心の表れ」と非難、
「日本が再侵略戦争を起こすなら、全土が報復打撃の圏内となる」
と警告する論評を掲載した。
朝鮮中央通信が伝えた。
論評はまた、
「日本の主要都市である東京、大阪、横浜、名古屋と京都には、
日本の人口の3分の1以上が住み、工業の基幹部分が集中している」
とした上で、
「強力な反撃が行われれば、日本は修羅場になるだろう」と強調した。(共同)
2009年5月29日ニッカンスポーツ
問題ない。
今回の声明はブラフである。
なぜなら、
日本が敵地攻撃保有準備に入ったからといって
日本を攻撃するメリットは無いからである。
むしろそんな事をすれば
北が滅亡するだけの話だ。
北は『再侵略戦争を起こすなら』と言っているが、
起こすのは北朝鮮であって
日本ではない。
我が国はPAC-3などのミサイル防衛システムの精度を上げ、
着々と敵基地攻撃の準備を進めるべきだ。
日米韓の連結を強め、
北が『核弾頭ミサイルの発射準備』に入ったならば
間髪をおかず
日米韓でいっせいに
北の軍事基地を残らず空爆破壊すれば良い。
繰り返すが今度の声明はブラフである。
もしそうでないとすれば、
北朝鮮は軍事を知らない。
軍を起こす時は一国、一点に集中すべきで
多方面に軍を分散し多方面と一時期に戦う事こそ
最も避けなければならない。
こんな事は軍事の初歩である。
ドイツも、
ロシアと英米という両面戦争を強いられた事が
軍事的失敗であった事は歴史が証明している。
北は、韓国にも、日本にも、
或いは米国にまで軍事的恫喝をこれまで行ってきた。
両面どころか、三面軍事など
アホのすることであろう。
それより、
こんな恫喝を恐れて
北の目的である『核弾頭大陸横断ミサイル』を保有させ、
ボタンひとつで
世界の主要都市を長崎のようにしてしまう能力を
保持させるまで手をこまねいていることこそ、
恐れなければならない。
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は29日、
自民党内で敵基地攻撃能力保有論が取り上げられ、
麻生太郎首相が法的な可能性に言及していることなどを
「再侵略の野心の表れ」と非難、
「日本が再侵略戦争を起こすなら、全土が報復打撃の圏内となる」
と警告する論評を掲載した。
朝鮮中央通信が伝えた。
論評はまた、
「日本の主要都市である東京、大阪、横浜、名古屋と京都には、
日本の人口の3分の1以上が住み、工業の基幹部分が集中している」
とした上で、
「強力な反撃が行われれば、日本は修羅場になるだろう」と強調した。(共同)
2009年5月29日ニッカンスポーツ
問題ない。
今回の声明はブラフである。
なぜなら、
日本が敵地攻撃保有準備に入ったからといって
日本を攻撃するメリットは無いからである。
むしろそんな事をすれば
北が滅亡するだけの話だ。
北は『再侵略戦争を起こすなら』と言っているが、
起こすのは北朝鮮であって
日本ではない。
我が国はPAC-3などのミサイル防衛システムの精度を上げ、
着々と敵基地攻撃の準備を進めるべきだ。
日米韓の連結を強め、
北が『核弾頭ミサイルの発射準備』に入ったならば
間髪をおかず
日米韓でいっせいに
北の軍事基地を残らず空爆破壊すれば良い。
繰り返すが今度の声明はブラフである。
もしそうでないとすれば、
北朝鮮は軍事を知らない。
軍を起こす時は一国、一点に集中すべきで
多方面に軍を分散し多方面と一時期に戦う事こそ
最も避けなければならない。
こんな事は軍事の初歩である。
ドイツも、
ロシアと英米という両面戦争を強いられた事が
軍事的失敗であった事は歴史が証明している。
北は、韓国にも、日本にも、
或いは米国にまで軍事的恫喝をこれまで行ってきた。
両面どころか、三面軍事など
アホのすることであろう。
それより、
こんな恫喝を恐れて
北の目的である『核弾頭大陸横断ミサイル』を保有させ、
ボタンひとつで
世界の主要都市を長崎のようにしてしまう能力を
保持させるまで手をこまねいていることこそ、
恐れなければならない。
今回は一切の意見を申しません!
129%、200%・・いや百万%、おっしゃるとおりだからです!
手の皮が痛くなるほど拍手します!
ありがとうございます。
今回の北の核実験やミサイル発射には
金正日の健康問題と後継者問題が
大きな影響を及ぼしているとみるべきです。
金正日は自分が生きている間に何とか『大陸弾道核ミサイル』を完成させ、
後継者(3男だと言われています)に
絶対に他国からの侵略を受けないようにする為の
軍事的田畑を遺そうということでしょう。
金の身になれば解からん事もありませんが、
私たちは私たちの立場で北の核の脅威に立ち向かうべきですね。