テレ朝の放送免許を剥奪すべきだ。

今朝のテレ朝「スパモニ」で次のようなやり取りがあったそうだ。
（○○○は聞き取れなかったとろ）


【コメンテイター】
こちら、昨日の衆議院本会議上　あ゛ー鳩山総理が
審議そっちのけで扇子に記入する一幕があった、と
郵政株凍結法案について公明党議員が質問中の出来事なんですが、
この扇子は長島防衛政務官が支持者用にと依頼したもので、
もともと以前、総理が書いたと見られる文字がありまして、
議場ではその脇にサインペンで友愛、と
書き足したとところが報道席からカメラマンが撮影すると、
松野官房副長官が気付いて注意、
総理はあわてて扇子を手で隠した、
ということなんですけどもねーいやー見事に吉永さん、
この各名詞が捕えられてしまいましたけどねー


【吉永みち子】
いままでもずいぶん国会はね、
いろいろな角度でとられてるってことはわかっているってはずなんですけどねー

【コメンテーター】
政界でメール打っているひととかいましたからねー

【吉永】
うーん　でも居眠りしているひとだってパッと捕えられてしまうわけで、
で、そういうことをね、(○○○)られてるってことを、
もうちょっと客観的に見たら、
こうこれこうゆうことをいったら映るかもしれないっていうね　
こういう予測がつかないものかなー　
手先のことしかかんがえつかなくなっちゃうんじゃないかと思うとやはりね、
些細なことなんだけれどもこういう市井のね　
この大変な時にね、
あの一生懸命我々も支持率を下げないで、
辛抱してね支えている　のに、なんなんだよ
っていうそういうことになってしまうんで、そういうのプレスとりをね、
ちょっとね、ささいなことのようかもしれないけれども
　○○○○　ボディブローのようにきいてくる




問い詰められるとなかなか言わないけれど、

かってに話させると

うっかり秘密をしゃべってしまうことを

「問うに落ちず語るに落ちる」と言うが、



上記の吉永の言葉は

この【語るに落ちる】と、安物の筆で揮毫した

ドンチャン騒ぎ用大広間の床の間の

掛け軸のようではないか。



卑しくも公共の電波を使用する放送局は

放送法第一条 　

二 　
放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、
放送による表現の自由を確保すること。


を、その真意はともかく、

表面上は守っていることになっているのに、


この下膨れの元競馬新聞記者は、

まるで赤い梅干の種を出すように

ペロリと本音を出したのである。




【一生懸命我々も支持率を下げないで、辛抱してね支えている】
（by吉永みち子）



テレ朝の民主党偏向報道は明確である。


直ちにテレ朝の放送免許を剥奪すべきである。