おい湯浅誠、何とか言ってみろ。

2010-01-08 15:04:58 | 社会

派遣村、所在不明200人 就活費2万円支給後に続出
2010.1.8 09:43産経新聞



 年末年始に住居がない失業者に宿泊場所や食事を提供する東京都の「公設派遣村」で多数の無断外泊者が出た問題で、当初の利用者562人のうち、7日午後8時現在で200人以上の所在が不明になっていることが同日、都の調査で分かった。


所在不明者は都が就活費として現金2万円を支給した6日から続出

都は規則違反者は強制退所にするとしたうえで、18日朝をもって派遣村の閉所を決めた。


 都によると、7日現在の入所者名簿は557人。
しかし、同日の夕食の配ぜん数は356人分で、外出したまま戻らない155人と、46人の行方不明者の計201人が施設にいないことを確認。
外出者の大半が所在不明となっている。


 「派遣村」に残る入所者の実数はピークだった4日(833人)の約4割に“過疎化”したことになる。
都によると、新たな就労先を見つけて退所した人は1割程度に過ぎないという。


 都には、「派遣村」開設以降、都民から数十件の意見が寄せられたが、ほとんどが「2万円の現金支給や派遣村そのものに否定的なものだった」(都幹部)。

都は、交通費などのために支給した就活費を酒やたばこの購入などに使用した人に対し、返金や生活保護費を差し引くなど厳しく対処する方針だ。


 一方、入所者に対する生活保護が続々と決まっている。
7日に申請が通った60代の男性は「毎月4万円の生活保護費と住居の敷金、礼金の全額と家賃月額6万9千円が支給される。家財道具の購入費用も出る」とうれしそうに話した。

 施設では6-7日にかけて支給された現金の盗難が数件発生。
7日朝には、入所中の50代の男性が就寝中に死亡した。
警視庁によると死因はアルコール性肝硬変だった。





現金貰ったら4割ものヤツが遁走だってよ。


おい湯浅誠、何とか言ってみろ。


『貧困弱者に自己責任なんて言っても始まらない』とか言ってたが、
これがその「貧困弱者の正体」じゃないのか?


やる気のないヤツに現金なんか渡したら
たちまちこのザマだ。


東京都はお前の口車っつーか
偽善の『カワイソウだから助けるべき』っつー言葉に乗せられて
いい迷惑ってもんだ。


あのな、行方不明になってるヤツの2万円は、アレダ、
お前が立て替えろ。


そして、ひとりずつとっ捕まえて、回収しろ。


それがこんだけのブザマな結果に対する
お前の矜持ってもんだろ。


カワイソかわいそってお前らは言うけど
お前らが10万でも金出したって話は
今までかいもく聞いたこと無いからな。


ナーニが派遣村だ、、

どぶに金捨てたようなもんじゃねーか、、都民の税金で。



湯浅、、責任とって参与なんかヤメロ。



恥ずかしくないのか、、ったく。


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4 コメント

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こいつらの陰で (やまびこ)
2010-01-08 16:42:53
Pさん、こんにちは。

まったく、どうしようもありませんね。(怒)
このガキどもへの非難はいくらしたってしたりませんね!
こいつらが働けないのじゃなくて、働きたくないだけの奴らであることは明々白々です!

ところで、大勢の不心得者に混じってごく少数ながら(数%)まじめな求職者もいたようですね。
思うに、こういう人はしっかり救済してやらなければなりません!
不心得者たちの暴虐に驚いてだけいたのでは、一部のまじめな人には本当に気の毒なことになります。
要はそこの所を所をきちんと峻別して、救うべきは救ってあげるのが真の行政と言うものです。
民主の糞野郎どものやりくち…つまり可哀想ごっこを演じて国民の歓心を得ようという魂胆は唾棄されるべきものです!
湯浅を利用するなんぞは。誠にもってあざとい!
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あぶく銭 (P@RAGAZZO)
2010-01-09 11:51:43
大兄、こんにちは。

まったくおっしゃるとおりで、
真面目に働こうという人々も居りますので
一概に非難すれば良いというものではありませんね。

要は支援の方法にあるわけで、
金を直接渡すなどは最低の下策というものです。

以前にも書きましたが、
食えない人を救うには、当座は飯を食わせるべきでしょうが、
次に『釣竿』か『スキやクワ』を与え、
釣り針にえさをつける方法を、
土を耕し種を植える方法を教えるべきなのです。

おそらく子供手当ても同じ道を歩むでしょう。

直接給付などは『あぶく銭』といって、
身につくことはありません。
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本当に残念です (怒羅衛門)
2010-01-09 12:40:37
Pさん、やまびこさん、こんにちは。
本当に残念な話です。派遣村に救いを求めた人は、まともな仕事さえあれば一生懸命に働くような人ばかりだと思っていましたが、私の見込み違いだったようです。こんな連中を少しでも信じた自分が恥ずかしいです。
しかし、やまびこさんのおっしゃる通り、少数ながらも必死に道を切り拓こうとしている人もいます。彼らまでが非難の標的になるようなことがないよう願いたいです。
それと二万円を持ち逃げした連中に言いたい。「わずかでも罪悪感というものがあるのなら、その二万円の重さを一生背負いながら生きろ。」と。
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制度 (P@RAGAZZO)
2010-01-09 16:12:55
怒羅衛門さん、こんにちは。

いやいや、怒羅衛門さんや大兄のご指摘どおり、
懸命に努力しようとしている人たちも少なからず居られます。

昨夜NHKでしたか、
路上生活者の日常を追った映像が流れておりましたが、
彼らの多くは『できれば生活保護を受けずにカン拾いをやってでも自力で生きていたい』と述べておりましたし、
別の情報では、
親の破産でやむなくホームレスになった19才の少年が
健気に『自己責任です』と言っておりました。

さすがに私も胸を衝かれました。

問題はこのような人々に手が差し伸べられず、
怠け者があまい思いをするという現状の制度にあります。

本質は自助努力です。
しかる後にセーフティネット。
これに尽きると思います。
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