派遣村閉鎖後の案内 ３日夜までなく不満の声
年末年始に住む場所がない失業者らの年越しを支援するために東京都が渋谷区の「国立オリンピック記念青少年総合センター」に設置した“公設派遣村”は３日、入所者が８３３人になった。
４日午前に閉所され、都は希望する約８００人に宿泊施設などの提供を続けるが、３日夜になっても案内が行き渡らず、不満と不安の声が広がった。
入所者の男性（３０）によると、午後１１時すぎになっても、４日以降の説明はなし。当初は午後３時すぎと案内されていたが、その後「夕食後」「９時には」と遅れに遅れ、結局「きょう中に無理な人は明日朝になります」と伝えられたといい、「本当にいいかげん」と腹を立てた。
“公設派遣村”は先月２８日に開設。都内のハローワークで求職登録した人が受け入れ対象で、３０日には当初想定していた５００人を上回り、施設内の別棟を開放。入所者には３畳ほどの個室が割り当てられて３食弁当が支給され、専門の職員らが仕事や住居探しの相談に応じている。
入居期限は４日午前。都は３日夜に会見し、８３３人のうち５％の人は身を寄せる場所や住み込みの仕事を見つけるなどしたが、約８００人は生活のめどが立っていないと発表。４日以降も希望者に宿泊施設や食事の提供を続けるため、都内に約８００人分のカプセルホテルと臨時宿泊施設を確保したが、調整作業に時間がかかり案内が遅れたという。
昨年２月に住み込みで働いていた建設会社が倒産し路上生活をしていたという男性（６７）は「また路上に戻ることになるのかな」と不安げな表情。３日夜に会見した生活困窮者の支援団体「年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会」は、「対応がきちんとしておらず、施設内はだいぶいらだっている」と指摘した。
昨年冬、日比谷公園で民間が開いた「年越し派遣村」の村長を務め、内閣府参与として政府に入った湯浅誠氏（４０）によると、初日から２日間、施設の館内放送が使えなかったといい「行政はいちいち上に上げないと何も決められず、１週間の短期決戦なのに決定までに時間がかかる。その間、入所者は情報がなく不安になってしまう」ともどかしさを訴えた。
元日には鳩山由紀夫首相が施設を訪問したが、建築現場で日雇いの仕事をしていたという男性（２１）は「支持率アップのためでしょ。民主党政権になってから仕事がなくなった。もう何も期待していない」と落胆していた。
[ 2010年01月04日 ]スポニチ
そらみろ、
民主党政権になってから仕事がなくなったってよ。
言わんこっちゃねーだろが、
民主党に投票したら死ぬぞって。
湯浅は何やってんだ？
「行政はいちいち上に上げないと何も決められず」って、、
てめーは行政を動かす側の人間じゃねーか、
ふざけんなよ。
なに、他人事みたいに言ってやがんだよ。
成長戦略も無くて失業者対策ったって、
んなもなぁ飯食わさねーでサプリメント与えてるようなもんで、
基本的に本末転倒だっちゅうんだよ。
税金払う企業虐めて何が経済成長だよ？
ばらまく金の源泉は何か、良く考えてみろ、
このど素人政権が。
新年早々快調ですね。（＾＾）
それだけお怒りが激しいと言うことですから少々複雑な気持でもあります。（笑）
それにつけても、この政権の体たらくには目眩がしますね。
湯浅なんて野郎は、私の地域では「飛び上りモン」と呼ばれ、侮蔑の対象です。
実体が無いのに、目立ちたがりで、さも親切人であるかのように立ち居振舞う…というほどの意味でしょうか。
民主から人気取りせ策として、内閣府参与なんてありうべからざる法外な地位をせしめて有頂天になったはいいが、現実の厳しさに右往左往してる様子が目に浮かびます。
何の力ももたず、たまたま一時マスコミにちやほやされたにすぎない男ですから、元々論評の外ではあるのですが・・・。
ところで、８００人からの人間は集まってきて至れり尽くせりしてもらってグダグダ文句言ってる連中にも腹立しい気持ちがします。
ハローワークはあれこれ工面して昨年同様数１０００件の求人を持ってきていたでしょう。
（少なかったなんて言われるのが嫌でしょうから）
それなのに「５％程度の人しか仕事を見つけられなかった。」ですって？？
何甘えてるんでしょうね、アホターリンどもが！
それは見つからなかったのではなく、働こうとする気持ちが無いってことを意味してます。
おそらく「自分らし仕事がしたい！」とか、「遠いからいや！」、「冷めたそうだからいや！」とかとか・・・腹空かして寝る所もない自分を全く理解していないんでしょうね。
とりあえず食うだけならどんな仕事だってありそうなものです！
「自分らしさ」なんてまず食えてからゆっくり考えればいいんです！
弱肉強食の競争社会を批判してきた湯浅ですが、自らは派遣村を踏み台にして立身出世を果たしました。まさに弱肉強食の象徴、皮肉な話です。
派遣村で悲鳴を上げている人に言わせれば「俺を踏み台にした！」といったところでしょうね。
そんな無能な湯浅くんに私、怒羅衛門が秘策を授けましょう！私財をすべて派遣村の人々のために使いなさい。あなたにわずかでも他人を思いやる気持ちがあるのなら、それができるはずです。
あはは、「飛び上りモン」と言うのですか？
初めて聞きました、面白いですね。
だって、足が地に付いていませんもんね。（笑）
派遣村の連中は
民主党が『もう絶対大丈夫』って言うのを鵜呑みしていたもんだから
今更になって『騙された』と思っているのでしょう。
民主も集まった連中もどっちもどっちですね。
人はすべからく自助努力にて自立すべきであり、
それでもいかんともし難しの時、セーフティネットがある。
とあるべきですね。
今はネットが先で自立が後回しですから
順序が真逆ですね。
湯浅は『派遣村から出た出世魚』と言われているそうですが、
政府の一員に位打ちされて身動きが取れなくなっちゃいましたね。
ヤツの発言に真実味があるとしたら野に在る場合です。
自分でもどうして良いのか
判らないのではないでしょうか。
さて、この公設派遣村ですが、私がもし入所したいと考えれば出来ますかね？(笑)。
もし出来るのであれば、家のローンの支払いの為に食費節約目的で行ってみたいです(笑)。
思うに前回５００人だった入所者が８００人以上に増加しましたが、私のような考えの人間が混ざってませんかね。
そうなればセーフティネットでは無く、「東京観光宿泊無料施設」になってしまいます。
やはり八ッ場ダム事業等々を再開して、公設派遣村に入所したければ「正月明けから工事に従事する」という契約書を交わしてから入所を認めるべきでしょう。これこそ需要と供給のバランスであり、ｇｉｖｅ ＆ ｔａｋｅ の原則だと思います。日本が自由主義社会で在り続けるならばの前提ですが…。
>>「正月明けから工事に従事する」
はは、イイですね、一石二鳥ですね。
派遣村ですが、
『なぜ全員がホテルに入れないのかと騒いだら泊まれることになった』とか、
『メシ代は現金でくれと言ったらくれた』
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100104/biz1001042246045-n1.htm
なんて話になってて、
アプリさんの「東京観光宿泊無料施設」説は正しいようですね。
人間甘やかしたらどこまでもって事ですね。
しつこいおしゃべりお許しください。（笑）
今回の公設派遣村なんぞは、度重なる失態を少しでも挽回したい民主お得意の「可哀想ごっこショウ」ですね。
親を失ったみなし児や不幸な病や事故にに見舞われた人、中国の大地に打ち捨てられた人などなど、世間には到底自力で生き抜くことが難しい人々がいます。
そういう人々を同じ日本人として、いや人間として手を差し伸べるのは当たり前のことだし、しないことは大いに罪でもありましょう。
しかし、このショウは違います！
ほんの一部（１桁％のよし）」には真剣に仕事を探し、めでたく得た人もいるらしいから、全員とは言わぬものの、大多数は単なる乞食です！
始末の悪いことに、この乞食どもは徒党を組んで何事か厚かましいことを要求すれば通ると言う甘い汁を知ってしまった。
民主は、マスコミ報道を通じて己らの優しさを前政権と際立った形で国民にアピール（決して馬鹿どもの救済ではない！）したいのであり、理不尽な要求と感じつつも毛頭拒否なんか出来っこない！
この国家予算非常時に、「仕分け」と称してあちこちの重要予算を削りまくっておきながら、己らの偽善のためには平気で予算を垂れ流す！
きゃつらが目の敵にする官僚、ここでは厚労省のお役人が、正月休みも返上でこき使われ、乞食どもに理不尽な要求をされて、それを諾々として受け入れるしか許されない。
本当にお気の毒なのはきゃつら乞食ではなく、家庭の団欒の犠牲はともかく、一生懸命尽くしても口汚く罵倒され、政権党からはからは国賊呼ばわりされ、こき使われているお役人じゃないだろうか。
少なくとも、乞食どもの中にどれだけ痩せこけた者がいましたか？
つぎの当たった洋服を誰か来ていましたか？
どいつもこいつも小ざっぱりした身なりをしてませんでしたか？
わが愚妻などは「ええーあんなきれいな皮靴やスニーカーを履いてるんだ！」って無邪気に驚いていましたよ。
ほんの一部の人を除けば、あそこに集まった連中はたかりに来ただけであって、まともに働く気なんて端っからない奴が大部分です。
民主はきゃつらの実態を知らぬ筈はない。
しかし、己の政治ショウに使えると見て、湯浅をタレント扱いをし、国民の目を欺こうとしたのである。
こういうあざとさが、どこまでで通じるかそのうち分かるであろう。
身内をどうこう言うのは趣味に合わないが、国民はわが愚妻のごとき愚かな者で、ちょっとした手品やまやかしに騙されやすいものの、案外スニーカーの新しさに目ざとかったりして、やがて化けの皮が剥がれ始めると言うものです。
日本の法律に軽犯罪法というのがあり、さまざまな微罪、けしからん行為を罰することいなっているんですが、この中に「乞食をすること」というのがある。
古くは江戸の昔、無宿人は寄場送りといって、強制的に江戸湾の埋め立て他公共工事を中心とする労役に就かされた。
いずれも、「人たる者健康である限り働くべし」という根本的な道徳律に裏打ちされた発想である。
いまは「そんな仕事はいやだ。自分には合わない。」などとわけのわからんゴネ方がまかり通る世の中になってしまった。
世も末である！
その意味で、アプリさんのご提案はとても新鮮です！
汚沢の地元のダム（いや、小沢に金をくれた業者の仕事かも）だけ継続して、画面いっぱいに広がる工事途中の八ん場ダム光景を、今から辞めるんだと言い放つ、民主の愚かさを考えると、馬鹿どもをここで働かせると言うのは非常にキラキラした良い考えだと思いますぞ！
遅ればせながら
新年明けましておめでとうございます。
いやぁ みなさま 熱いですね！
いちいち ごもっとも。激しく同意です。
今年も宜しくお願いいたします。
今回のコメント、すべて、一字一句、そのとおりであると思います。
民主党は国民に『寛容』を約束し、
派遣村に集まった連中は逆手にとって『甘え』た。
民主党は『甘え』を感知したが
国民の反応を恐れてそれを許し、
収拾がつかなくなったというのが実状でしょう。
いわば『弱者特権』の出現であり、
民主党政治の特徴が露呈したのです。
私も派遣村の連中が真新しいダウンを着ていたのには
少なからず違和感を覚えました。
暖房のある部屋で3食、足代付きだそうです。
これらの費用は誰が出しているのか？
民主党ではありません、国民ですね。
こんなことをやり続ければ、国は破滅ですね。
>>進化したキリギリス
まさに言いえて妙ですね。
蟻もその内『働くなんてバカバカしい』と思い、
日本は怠け者の集まりとなるのでしょうか。