16日、愛知県岡崎市で飼い主と散歩していたミニチュアダックスフント(雄10歳)が、
草むらにあったソーセージのような物を食い、痙攣をおこしてまもなく死んだそうだ。
岡崎署が調べた結果、
ソーセージに毒性の強い農薬の殺虫剤「メソミル」がまぶしてあったか、原液のまま塗られていたらしい。
この「メソミル」という農薬はカーバメート系殺虫剤の一種で、
緑色の粉末、無臭、ウンカやヨコバイの殺虫剤として使われる。
これにより人もけっこう死亡しており、
1989年以降の10年間でカーバメート系殺虫剤による死者数は805人で、
その内「メソミル」によるものが655人と約81%を占めている。
また、空中散布でカーバメイト系殺虫剤がパイロットの目に入ると、
目がかすみ、遠近感が損なわれて空中事故になる。
1991年の報告によると、
メソミルを空中散布していて墜落死したパイロットの血液から570ng/mlのメソミルが検出された事例がある。
ただ「メソミル」は毒性が強く致死率が高くなる一方、回復も早く、治療が早期に行われれば助かる。
ところでこの犯人が捕まった場合だが、
動物を殺したりした場合罪状は「器物損壊容疑」という事になり、
「3年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくは科料」と、
実際にペットを殺害された人から見れば軽過ぎるように思う。
他に「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)」の第27条第1項に、
「愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する」
というのもあるが、同じく飼い主には納得いかない刑量であろう。
私自身も犬を飼っており毎朝散歩に連れ出すが、
犬が腐ったモンでも食って死んだのならいざ知らず、
故意に無臭の農薬なんか混ぜた肉を放置した野郎のお陰で殺されたりしちゃったら、
警察になんか引き渡さないで、
顔面のど真ん中だけに、
もう鼻なんかペッチャンコになって、
横から見たら、額からアゴの線がほとんど真っ直ぐに見える位になるまでパンチを食らわしてやりたい衝動に駆られるだろうなぁ、、
いや、、実際にはやらんよ、、、
草むらにあったソーセージのような物を食い、痙攣をおこしてまもなく死んだそうだ。
岡崎署が調べた結果、
ソーセージに毒性の強い農薬の殺虫剤「メソミル」がまぶしてあったか、原液のまま塗られていたらしい。
この「メソミル」という農薬はカーバメート系殺虫剤の一種で、
緑色の粉末、無臭、ウンカやヨコバイの殺虫剤として使われる。
これにより人もけっこう死亡しており、
1989年以降の10年間でカーバメート系殺虫剤による死者数は805人で、
その内「メソミル」によるものが655人と約81%を占めている。
また、空中散布でカーバメイト系殺虫剤がパイロットの目に入ると、
目がかすみ、遠近感が損なわれて空中事故になる。
1991年の報告によると、
メソミルを空中散布していて墜落死したパイロットの血液から570ng/mlのメソミルが検出された事例がある。
ただ「メソミル」は毒性が強く致死率が高くなる一方、回復も早く、治療が早期に行われれば助かる。
ところでこの犯人が捕まった場合だが、
動物を殺したりした場合罪状は「器物損壊容疑」という事になり、
「3年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくは科料」と、
実際にペットを殺害された人から見れば軽過ぎるように思う。
他に「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)」の第27条第1項に、
「愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する」
というのもあるが、同じく飼い主には納得いかない刑量であろう。
私自身も犬を飼っており毎朝散歩に連れ出すが、
犬が腐ったモンでも食って死んだのならいざ知らず、
故意に無臭の農薬なんか混ぜた肉を放置した野郎のお陰で殺されたりしちゃったら、
警察になんか引き渡さないで、
顔面のど真ん中だけに、
もう鼻なんかペッチャンコになって、
横から見たら、額からアゴの線がほとんど真っ直ぐに見える位になるまでパンチを食らわしてやりたい衝動に駆られるだろうなぁ、、
いや、、実際にはやらんよ、、、
無臭の毒というのがえげつないですね。
あっこちゃんとこも老齢のワンちゃんが居るって言ってましたけど、
他人事ではないですね。