橋下知事、返還に前向き 児童文学館廃止で寄贈本問題
2009年2月26日朝日新聞
大阪府立国際児童文学館（同府吹田市）に本や資料を寄贈した人たちが、同館の
廃止条例案を２月議会に提出した府に返還を求めている問題で、橋下徹知事は２５
日、「お返しするのも大きな解決策」と報道陣に述べ、返還に前向きな姿勢を示し
た。寄贈者も記者会見して改めて返還を主張。府立中央図書館（同府東大阪市）へ
の蔵書移転を計画した府教委は「蔵書がばらばらになってしまう」と戸惑う。
同館の蔵書７０万冊のうち５０万冊は寄贈分。１４万冊の寄贈者で児童文学研究
者の鳥越信さん（７９）はこの日の記者会見で「資料が散逸するのは本意ではな
い」としつつ、
「１万人近くいる個人の寄贈者全員が返還を求めることで、
移転のための予算審議を凍結させたい」
と語った。
しかし、府教委幹部によると、橋下知事はたとえ返還しても、館の廃止と残る蔵
書の移転は実現するつもりという。この幹部は「蔵書をまとめて保存する最善策を
考えてきただけに困った」と話す。返還には新たな議決や費用負担などの課題もあ
り、難航しそうだ。（小河雅臣）
さっさと叩き返したらよい。
居るよなぁ、、時々、
『プレゼント』つっといて、
後から『返せ！』とかいう田舎モンが。
寄贈と貸与の意味の違いも解からないような者が
研究者だというから学者も色々だ。
他の一万人にコンセンサスでも得たんかい？
他の人まで巻き込んでんじゃねーよ、
この九条バカが！
お前は千田郁司か？
でも、今回はよくぞ言ったり！！拍手ゅうう・・です！
橋本知事も変に気がねなんかせずに、「一遍寄贈したんだろ！だったら今は一体誰の所有物だ！」って弁護士らしい啖呵を切ればいいのにね。
もし返還するにしても、こんなバカ野郎どもに今更府の金を使って送る返すこたあないでしょう。
「返してほしけりゃ取りに来い！そしたら返したる！」って期限付きで宣言すりゃいいのにね。
児童文学館なんだろ、何ぼの価値のある資料かも知らないが、所詮「児童」じゃない！
製紙工場へ持って行って再生紙にしたってそれほど惜しいもんでもないじゃろうに・・・・。
お久しぶりですね。お元気ですか。
ちょっとコメントさせて頂きますね。
お恥ずかしい話ですが、私は大阪に住んでいながらＰさんの記事で初めてこのことを知りました。
本当にありがとうございます。
まあ橋本知事からすればいつものことでしょうね。
橋本知事の支持者が増えれば敵も増えるわけですから、必然的にこのような反発される方たちもいらっしゃりますね。
でも私は橋本知事を支持します。
Ｐさんは橋本知事はどう思いますますか？
差し支えなければ教えていただけませんか。
ありがとうございます。
まったく一旦寄贈しておきながら
『返せ』とは女の腐ったような男ですね。
橋下は寄贈されていた本は図書館に移籍すると言っているわけで、
何が気に入らないのかさっぱり解かりません。
思うにこの9条男は
まだ真っ白な子供を敗北的平和主義者に仕立て上げんが為に
『児童』でなきゃイヤだと言っているのだと思われます。
んなもなぁ、こちらからお断りです。
さっさと持って帰りやがれですよ。
橋下知事はよくやっていると思います。
私はある人物を盲目的に信じてしまうのは危険であると思いますが、
今までのところは完全に支持できます。
できれば国政に進出して
総理になってもらいたいくらいですね。
おっ！いきなり総理ときましたか！
Ｐさんの本来の持ち味からすると、この評価は破格ですね。（笑）
いや、実は私も「盲目的はダメだ・・・」と思いながら、この人には非常に期待感を感じるんです。
この前たまたま
大阪へ仕事に行ってきましたが、仕事の相手も、タクシーの運ちゃんも、売店のおばちゃんも、結構好意的に言ってましたよ。
それも、大阪府の懐具合を勘案してずいぶん具体的に「ようやってる！」と言い方でしたから、大阪人のシビアな目に十分応えてるんじゃないですかね。
大阪人じゃない私にも、例の学力成績の公表問題なんか、ものすごくまっとうな意見を言ってると感じましたけどねえ。
本当言うと、私は弁護士ってったって、所詮タレントじゃないか、テレビで人気者になっただけじゃないかと思っていました。
大阪人は「おもろいやないか」で横山ノックや西川きよしを選んだ前科持ちだから、どうせ大したことないだろと高をくくっていました。
この２人だけじゃんか打て彼らを選んだ大阪人というものをちょっと小ばかにしてました。
まったく同じことは宮崎の東国原氏にも思っていました。
ところがどっこい、今は私の方がとんだ偏見を持っていたと反省しています。
二人とも本当になかなか良いですね。
東国原氏なんかは、自分の持ち味の「お笑い」を実にうまく残しながら、実務としても県政も非常に堅実にやってますね。
感心します。
それで、この頃は考えを改めました。
この二人は、ニヤけたお坊ちゃま二世議員なんかと全く違って、自分の力だけを頼りに刻苦勉励して這い上がって来たんでしょう。
そういう本当のバイタリティと、苦労によって培われたものを見る目をもっているんだなあと思うようになりました。
スケールまで一緒かどうかわかりませんが、何だかアメリカのバラク・オバマ氏をほうふつとさせるような気がします。
のんきに構えてると沈没するかもしれない瀬戸際の日本じゃないですか。
自民だろうが、民主だろうが、どっちもどっちの甘っちょろい二世議員政党なんかに任せておいてよい時代じゃないです。
こういう本当に見識と実力を自分の手でつかみ取って這い上がってきた人に委ねて見たいものです。
そういう意味で「いきなり」なんて言いましたが、総理として腕をふるってもらうのは非常に良いことのように思いますよ。＾＾
こんにちは、Ｐさん。
ちょっとコメントさせて頂きます。
私の問いにお答えいただきありがとうございます。
実は私もやまびこさんと同じように最初は橋本知事に対しては、
あまり期待はしていませんでした。
(しょせんは弁護士くずれのタレントやろ。)って思っていましたけど、それが橋本氏は知事に就任されてからはめきめきと頭角を表し、どんどん改革を進める凄く決断力と行動力が高い人物だとわかりました。
でも残念ながら橋本知事は今のところ総理になるつもりはないそうですよ、
とあるニュース番組で橋本知事、本人は否定していましたが、私も是非とも政界に進出していただきたいと思いますね。
いやぁ、私もまったく同じ思考回路をたどっていますね。
特に東国原知事の場合、
私はマラソン大会で現物を生に見たのですが、
『どうも信用ならない』という印象を持ち、
彼が知事になった時には私のブログにも
『あんなものはダメだ』と記事を書きました。
私は己の不明を恥じなければなりません。
橋下を批判している人達を見ていると
そのほとんどは既得権者か人権派の学者やマスコミ関係者です。
支持率82％とか86％とか言われていますが、
ということは、公務員を除けばほとんど100％の府民が
支持しているという事です。
あれだけ疲弊していた大阪府財政を
これだけの短期間で立ち直らせたその一事をとってしても
未来の総理は充分に期待できるというものです。
頑張ってもらいたいものですね。
そうですか、総理になる気は無いと言っていましたか、、
しかし彼は知事選の時も最初は出ないと言っていました。
今彼が『総理を目指す』と口に出して言ったとしたら、
かえって「浅はかな奴だ」と私も思うでしょう。
言わぬが花です。
力があれば自然と推されていくでしょう。