韓国資本進出の対馬市 自衛隊増強を要望
2009/1/27J-CASTニュース
防衛施設周辺などで韓国資本が土地を買い占めていることに対し、長崎県対馬
市と同市議会は2009年1月26日、防衛体制に不安が残るとして、自衛隊の増強など
を求める要望書を防衛省に提出した。
それによると、現在の陸上自衛隊では侵攻を防ぐのが難しいとして、1個連隊規
模の対馬常駐や航空部隊の配置、演習場の確保などを求めている。海上自衛隊につ
いては、イージス艦や護衛艦などが寄港できる岸壁整備などを、航空自衛隊につい
ては、対馬空港整備などを要請した。
対馬もようやく動き始めたか。
対馬の土地を買い占めている韓国人は
第一次中東戦争前、
パレスチナの土地を買い占めていったユダヤ人と
重複する。
その後国連の介入もあって
イスラエルは独立宣言し、
シオニスト(ユダヤ人)とアラブは衝突し
戦争が終わったら、、、
パレスチナの77%がシオニストの支配下に
置かれていた。
それがイスラエル建国、
パレスチナ側から見れば国家喪失の事実だ。
対馬に対する韓国人の買占めを
舐めてはいけない。
実効支配がいかに領土支配の実現に
有効であるか、
現状のパレスチナ、イスラエルを見れば
一目瞭然であろう。
国は対馬の要望に応え
敏速に対応すべきだ。
ご意見ごもっとも!
対馬の自覚も評価してやりたいが、何より政府の機敏な対応を何が何でも望みたい!
対馬に強いて言うなれば、政府に要することは是とするが、これまで無節操に金にさえなれば韓国人でもどうぞどうぞという姿勢を深く反省し、これからは困難もあろうが、いかにして日本人観光客を呼ぶか、あるいは自分自身の産業をいかにして興すか・・・しっかり考えてほしい。
条件的に必ずしも有利でないことは十分承知するが、古今東西、国でも、企業でも、他人の攻撃によって倒されるという例は少ない。
外形上そう見えても、瓦解するところには必ずわが身にうちに脆弱さが巣くった時に、息絶えるのが常だから。
円高ウォン安の現在、2兆円の交付金を対馬へ投資して○○人を追い払うべし!。
2兆円の効果は土地の買い戻しが簡単にできます。同時にとなり近所の破綻を緩和出来るはず(笑)。
おっしゃるとおりですね。
国の瓦解は内部からです。
対馬は歴史上韓国と日本の両方に臣下の礼をとっていた事もあって
韓国人の振る舞いに甘く、
何の憂慮もせずに土地を売ったりしていたようです。
イスラエルの建国は
パレスチナ人がユダヤ人に7%の土地を売却した頃から急展開してしまいました。
国土を守ることは国の政策もさることながら
国民一人ひとりの自覚が求められますね。
あはは、なるほど。
対馬の窮状には経済援助も含め
国がいくらかの対策を取るべきかもしれませんね。
まずは外国人が土地所有をする場合の規制を
地域特例としてでも強化すべきだと思います。
あのまま買い進められたら、
本当に実効支配という事になりかねませんね。
まさしく、ボヤのうちに迅速に対応するべきですね。
現状ならまだ、大きな対立なしに収束を図ることも可能でしょう。
しかし、傍観・放置しておけば、いずれ取り返しのつかない事態に陥るのは必定。
かつて、ナチスドイツは、非武装地帯であったラインラントへ軍隊を進駐させました。
この明らかな主権侵害に対し、フランスは座視したのみ。
進駐した部隊は極めて軽武装で、実力行使していれば簡単に撃退できたのにも係わらず…。
フランスがちょっとした勇気を奮い、ドイツとの対決も辞さない姿勢を示してさえいれば、ヒトラーは失脚し、第二次大戦の惨禍も避けられ筈です。
この歴史的事実は大きな教訓をもたらしました。
隣国同士の領土問題は、他国にとって所詮は他人事。
国際協調は当てに出来ない。当事国が自ら、積極的に対応することでしか解決は図れないこと。
ひたすら対立を避け、無難に事を収めようとする姿勢は、却って難事を招きかねないこと。
そして、僅かな主権侵害を軽視していると、そこを足掛かりに重大な主権侵害へと進展してゆく恐れがあること。
「庇を貸して母屋を取られる」
イデオロギーが右か左か…なんていう問題ではありません。
国家の存亡に関わる問題ですから、全政党がこぞって対応してもらいたいものです。
まさしくその通りです。
外交問題、特に領土に関して
事なかれ主義はかえって大惨事を生みかねません。
おっしゃるようにラインラントは
ヒトラーにとって敵(フランス)の出方を視る観測気球でした。
ヒトラー自身も
「ラインラントへ兵を進めた後の48時間は私の人生で最も不安なときであった。
もし、フランス軍がラインラントに進軍してきたら、
貧弱な軍備のドイツ軍部隊は、反撃できずに、
尻尾を巻いて逃げ出さなければいけなかった。」」と述べています。
妙な平和主義や事なかれ主義は
戦争を引き起こす導火線でしかありませんね。