今日、9月3日は地域の神社で「八朔祭礼」が行われた

「八朔祭礼」は五穀豊穣、豊年祈願の祭りとしてこの土地に根付き愛されている
時代は移り変わったが、長い歴史を数え、そう簡単には廃止できない
八朔とは旧暦8月1日のことで、現在では毎年9月第1日曜日に行われています。
神社の「信徒総代」として参列
午前9時前から神職による祝詞奏上、玉串奉典などがあり、「直会」と続いた
約30分の行事だが、「箱本」と言われる「世話人」は大忙しだ!
先週には「神社境内の除草」「社殿の清掃」「神前への供え物の手配」「神主との調整」などがあり
そして今日
早めに神社へ、祭礼準備が始まり、祭礼後の片づけなどなど
この担当に今年は「若い女性」がついているのだ
公務員をしている彼女は父親の代わりに他の世話人を仕切り、自らきめ細かく動く
頭が下がる思いだ
「箱本」は順番とはいえ、なかなか大変な任務でだれでも同じにできるものではない
この「八朔祭礼」、以前は地元の信徒が参拝に訪れたが、今はその数も少なく寂しくなった
それでも続けることに意義があると信じたい!

「八朔祭礼」は五穀豊穣、豊年祈願の祭りとしてこの土地に根付き愛されている
時代は移り変わったが、長い歴史を数え、そう簡単には廃止できない
八朔とは旧暦8月1日のことで、現在では毎年9月第1日曜日に行われています。
神社の「信徒総代」として参列
午前9時前から神職による祝詞奏上、玉串奉典などがあり、「直会」と続いた
約30分の行事だが、「箱本」と言われる「世話人」は大忙しだ!
先週には「神社境内の除草」「社殿の清掃」「神前への供え物の手配」「神主との調整」などがあり
そして今日
早めに神社へ、祭礼準備が始まり、祭礼後の片づけなどなど
この担当に今年は「若い女性」がついているのだ
公務員をしている彼女は父親の代わりに他の世話人を仕切り、自らきめ細かく動く
頭が下がる思いだ
「箱本」は順番とはいえ、なかなか大変な任務でだれでも同じにできるものではない
この「八朔祭礼」、以前は地元の信徒が参拝に訪れたが、今はその数も少なく寂しくなった
それでも続けることに意義があると信じたい!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます