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令和3年度弁理士試験で狙われそうな判例講座

2021-04-07 12:10:43 | 2021ゼミ情報
弁理士試験で狙われそうな判例講座

 判例の勉強のための定番とされている「判例百選」は特許判例百選は第5版が2019年8月に刊行され、商標・意匠・不正競争判例百選が2020年7月に刊行されました。
 吉田ゼミではこれら判例百選で取り上げられている判例について、「弁理士試験に出そうな」又は「答案作成に役立ちそうな」という観点からこれらの判例を解説する講座を行います。
 昨年度からかなりバージョンアップした内容で提供します。

 以前からの重要判例のみならず、旧版出版後に出された判例についても、もちろんアプローチします。
 紹介する判例と試験の過去問との関係(この判例が過去問を解答するに際してどのように役立ったか、又は役に立たなかったか)というアプローチもします。
 この講座終了後には論文過去問講座を行いますので、過去問の把握がより容易になります。

 各回とも、事例問題となりそうな判例については事実→判断→理由付けをおさえます。
 定立された規範を示すことが重要と考えられる判例については、理由付けの「決めゼリフ」を把握していきます。

 特に予習は不要です。配付資料で進めます。
 事例問題となりそうな判例についてはその場で考えてもらいます。

【日程】
 渋谷通学クラス
 特実編(土曜14:00~17:00)
 第1回  4月17日(土)  特許1
 第2回  4月24日(土)  特許2
 第3回  4月29日(木・祝)特許3(第3回のみ10:00~13:00)
 第4回  5月01日(土)  特許4

 意商編(意商編はゴールデンウィークに開催します。)
 第1回 5月3日(月・祝)10:00~13:00
 第2回 5月4日(火・祝)10:00~13:00
 第3回 5月5日(水・祝)10:00~13:00

 通信受講クラス
 講座終了後の即日送信・発送を行います(翌日になってしまう場合もあります。)

・通信受講に関してはオンライン通信受講と一般通信受講があります(下にさらに詳細な説明があります。)
・講義は、自分の勉強の目的のためにのみ使用することを条件に自由に録音していただいて構いません。
・通学受講の方が通学を欠席される場合、欠席回については、有料(1000円(税込1100円))にて、通信受講が可能です。

【定員・会場・受講料・講師】
定員
 通学クラスは8名、通信クラスはオンラインは8名まで。一般通信受講に定員はありません。
 申込者が少ないクラスは開講しない場合もあります。

受講料
 渋谷通学クラス
  特実編全4回18000円(税込19800円)
  意商編全3回13500円(税込14850円)
  特実・意商全7回一括申込みの場合28500円(税込31350円)

 通信受講(オンライン、一般)
  特実編全4回22000円(税込24200円)
  意商編全3回16500円(税込18150円)
  特実・意商全7回一括申込みの場合35500円(税込39050円)

 通信受講で別途音声を希望される場合(ダウンロードの場合各回500円(税込550円)加算、CD郵送の場合各回1000円(税込1100円)加算)

会場
 TR-IP研究所ゼミ室
 東京都渋谷区渋谷2-9-10青山台ビル601
 地図は↓このページの一番下にアクセスマップがあります。
 http://www.yoshidazemi.com/index.html

講師
 全員合格!吉田ゼミ 吉田正芳

【通信受講について】
 オンライン受講と一般通信受講の2種類の態様があります。

・オンライン通信受講について
 在宅で通学クラスと同時に進行したい方はオンラインで参加して下さい。
 演習も行いますが、基本は解説講義となります。質問はリアルタイムで受け付けます。
 開始前に資料をPDF送信、オンライン用URLをメールで送信します。
 通信受講は一人ではなかなか進められない、という方にお勧めします。
 ※当日にオンライン接続がうまくいかなかった場合には、一般通信受講を態様を利用して下さい。

・一般通信受講について
 講義は通学クラスでの授業映像の配信とします。視聴期限は短答試験の日の前日までとします。1ヵ月終了後の任意のタイミングで配信を終了します。
 なお、下記のオプション対応も用意しましたのでご希望に応じてご利用下さい。

・通信受講生のオプション
 互いの都合を勘案して事前に設定したアポイント時間に個別にオンラインミーティングを行います(1回30分程度)
 講座内容に限らず、質問があれば、または、勉強の進め方についての相談等、講師と個別の対話により、通信受講におけるフォローを有料でお請けします(1回につき2000円(税抜))。
 質問をしたいのだけれども、なかなか気軽に質問ができないという方、通信受講だとなかなか勉強を進めるモチベーションが上がらないという方、勉強を進めるにあたり良い意味でプレッシャーをかけて欲しいという方、吉田ゼミが通信受講のフォローをします。希望される方は、希望回数をお知らせ下さい(回数はその後必要に応じて追加できますが、講座の開催回数を限度(全12回の講座であれば12回を限度)といたします)。

【申込み方法】
メールで申込みを受け付けます。

1.メールタイトルは以下でお願いします。
 「判例講座申込み(特実のみ)」
 「判例講座申込み(意商のみ)」
 「判例講座申込み(全回)」
 のいずれかとして下さい。

 ※他のゼミ・講座も申し込まれる方は、ゼミ・講座ごとに申込メールを別途送信して下さい。

2.メール本文には、
(1)氏名
(2)希望クラス
 参加を希望する講座を明記してください
  例えば、
 ・通学クラス
  ・通信クラス
  のように記載してください。

(3)連絡先 郵便番号・住所・電話番号
 ※原則、住所と連絡のとれる電話番号を記載して下さい。
 ※なお、現在、吉田ゼミを受講をされている方で連絡先に変更がない方は「○○ゼミ受講中」のように記載していただければそれで構いませんが、連絡先に変更があった方は新しい連絡先を記載した上「転居しました。」「連絡先に変更がありました。」のような情報を必ず付記して下さい。

(4)初めての方は、吉田ゼミを何で知ったかをお知らせ下さい(ネットで偶然(いつ頃?)、ツイッターで、書籍から、受験生の友人から、合格者から、試験会場でのパンフレット、チラシ等)。吉田ゼミの受講経験がある方は、何年度の何ゼミを受講したことがあるかを明記して下さい。本年度受講中の方は記載省略で可です。

(5)通信受講希望の場合は、
 ①一般通信受講かオンライン受講か
 ※記載がない場合には、一般通信受講とみなします。
 ※通信受講の場合、オプション対応(個別のオンラインミーティング)を希望されるのであればその旨と回数(回数はその後必要に応じて追加できます)。
 ※音声希望の方はその旨(ダウンロードかCDの別)(料金が加算されます)

(6)その他任意のメッセージがあれば記載して下さい。
※ただし、別な講座の申込みや書籍購入希望の旨はメールを分けて下さい。

以上の内容としてメールにて申し込んで下さい。

申込みメールは、
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
にお願いします。
このアドレスでは送れない方は、
yoshidazemi☆yoshidazemi.com(☆を@に変えて下さい。)
にお願いします。

3.その後の手続
 申込みメールを受信した場合、2営業日以内に「ご案内メール」を差し上げますので、その「ご案内メール」に従って、手続を進めて下さい。
(仮に当該期間内に返信がない場合には、メール不着の可能性があるため、お問い合わせ下さい。)

4.注意点
・通学クラスについては、参加希望者が教室の座席数を超えた場合には参加できない場合がありますので、通信クラスをご検討下さい。(基本は各クラス8名です。)
・メールタイトルによってメールを自動振り分けしますので、メールタイトルが適切なものでない場合には、当方で申込みメールであると認識できない場合もありますので予めご了承願います。

ご質問がありましたら、メールでお問い合わせ下さい。

お問い合わせは、
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
にお願いします。
このアドレスでは送れない方は、
yoshidazemi☆yoshidazemi.com(☆を@に変えて下さい。)
にお願いします。
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