
もし、「二度とやりたくない試験は?」と尋ねられたら
「口述です!」と、自分は即答します。
本当に緊張しますし、通常の実力の20%も出せません。
<こんな練習方法は、いかがでしょうか>
① 回答をしている自分を録画する。
→ 最近は、動画を録画する機械がたくさんありますからね。
「そうは言っても機械がない・・・」という皆さんへ
② 鏡を見ながら練習をする。
→ 意外に、目が動く、手が動く、という発見があります。
単に、条文を音読するだけでも、発見が大きいです。
③ 声を録音してみる。
→ 早口、聞き取りにくい、という発見があります。
対策方法は、出来るだけ沢山の練習会に参加して、
「慣れておく」ことが、試験で実力を出すために良いかと思います。
遠隔地にお住まいだったり、仕事が忙しくて「練習会に参加できない!」という人は、
ご家族や友人・知人に協力してもらい「試験官になってもらう」のはいかがでしょうか。
勿論、回答が間違っているかどうかの判断を
してもらうことはできませんが、
「きちんと答えられない!」と、自覚することはできると思います。
とにかく、「人前で話す」という練習が、効果的です。
それから、リラックスムードだと練習の効果が無いので、
緊張した状態で、練習してくださいね。
ご健闘をお祈りしております!
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