急性の食あたり?から回復してきたので、チョットだけ花散策に!
この季節、いつも背振山系の「エビネ」を見に行っている。
年によって異なるが、早ければ4月半ばに咲きはじめるエビネ。
先週の日曜日に偵察に行ってみると、まだまだ蕾だった。
それで、本日いそいそと出かけることにした。
背振山系の燃えるような新緑が美しい途或ところ。
その地へとやってくると、
真ん中の1本が折れていたのが . . . 本文を読む
京丈山では、たった一輪ではあったが、きれいな「カタクリ」を見れた。
そして、昨年からの「ヤマトグサ」にもどうにか出会うことが出来た。
ただ、まだ日は暮れていないので、五家荘の狭隘な国道を南下。
あの麗しの花々が咲き誇る花畑を目指した。でも、もう咲いているか?
3時過ぎには、その山について早速花散策。
こんな感じの「キランソウ」もグウ!
石灰岩の合間にも「ヒトリシズカ」が。 . . . 本文を読む
-4月20日(土)-
本当に困っている!
今年も、もう一年だけ仕事をしなくてはいけないし、
登りたい山、見に行きたい花がた~くさん!
仕方なく、いろいろと選別をしながら車を走らせる。
今回は、久しぶりに五家荘の「京丈山」に登ることにした。
第一の目的は、「カタクリ」が咲いているのではということ。
それと、もう一つ、昨年からの宿題を残しているということ。
五家荘は福岡からは少し遠いの . . . 本文を読む
-4月18日-
水無の次に行くところはというと、背振山系の「エビネ」。
ただ、今年は、早春の花たちがとても早かった割には、
4月に入ってからは、急に遅れだしてしまった。
昨年は、もう「キエビネ」も咲きはじめてはいたのだが、
果たして? 咲き具合を偵察に行ってみた。
背振山系に向けて車を走らせていると、
我が麗しの「飯盛山」が素敵な装いを魅せてくれた。
こんなロケーションは今ま . . . 本文を読む
-4月16日(火)-
とても気にはなっていたが、今年の水無の「ニリンソウ」は?
なかなか忙しくて、行けなかったが火曜日にやっと訪れることに!
例年なら、この時期水無は圧倒的な「ニリンソウ」に覆われているはず。
この2~3日、気になって仕方がなかったがやっと時間がとれた。
少しだけ用事を済ませて、11時過ぎには水無の駐車場に着いた。
いつものように、静かな渓流の景色が迎えてくれる。
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-4月6日(土)-
まだ桜がきれいだった少し前のこと、室見川流域をうろついた。
春の花々が至るところで咲きはじめているので、とても忙しい!
と、言っても仕事が忙しいということで、遠出が出来ない。
ということは、必然で行くところは「室見川」。
いつもの室見川に行くと、
桜の合間から、愛しの「飯盛山」が見える。
麗しの「背振」もこんな感じで撮れるんだよね!
いつもこの . . . 本文を読む
新年度になって、久しぶりに室見川に出かけた。
昨年の豪雨の結果の室見川の浚渫工事が終わった。
その結果、川の様子は大きく変わってしまい、
「カワセミ」をはじめ、多くの鳥たちの住処が無くなってしまった。
これまでは、いくつかのカワセミの出現場所を知っていたのだが、
今回の工事で、出現場所が変わったか、別のところへと移動したか?
あまり見ることができにくくなっている。
それでも、いるのは間違い . . . 本文を読む
-4月7日(日)-
長かった今年の「桜」も、今日の雨で終わることだろう。
先日の日曜日、地域の写真愛好家の人たちと、今年最後の桜めぐりに。
最初は、前回行けなかった「桜の駅」で有名な松浦鉄道の「浦ノ崎」。
少し盛りは過ぎてはいるが、なおきれいだった。
20分ほどで、伊万里行きが来る時間だったので、
「カン、カン……」と踏切の音とともに気動車の登場。
見物者に見守ら . . . 本文を読む
今年は、寒の戻りの影響か桜の見頃期間が長くなっている。
それだけ「桜」を楽しめるので、とてもいいことではある!
先日、筑後川流域で「桜」を愛でたばかりだが、もう一ヶ所、
出来るならば訪れたいところがあったので、少し無理気味に時間を作った。
4月4日の午後、少し焦り気味に、西九州自動車道に乗った。
最初に向かったところは、糸島の「松国の一本桜」。
あまり時間がないので、次のところへ . . . 本文を読む
-3月30日-
先週の土曜日のことなので、情報的には古いかも知れないけど、
筑後川流域で、初めてところの「桜」を見て回った。
花友のAさんグループに同行させていただいた。
最初に向かったところは、甘木の「草場川の桜並木」。
5~6分と言ったところかな?
のんびりとした時の流れ。
いくつも行くところがあるので先を急ぐ。
次に行ったところが、久留米の「浅井の一本桜」
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