近頃は、あまり「鳥見」に行っていない。
それでも、花散策や山登りの時など時たま「鳥」に遭遇することもある。
そして、慌ててカメラをザックから撮りだしてるうちに飛び去ってしまう。
やっぱし、「鳥」を見るなら室見川に行かなくてはいけない。
そして、久しぶりに室見川を訪れた時の写真を中心に紹介したい。
最初は、「中秋の名月」から。
とは言っても、秋分の日のお月さんは、雨の中だったので、 . . . 本文を読む
-9月24日(月)-
久しぶりに、いつもの山仲間と山に登った。
皆さん、それぞれいろいろと事情があってなかなか日程が合わなかった。
それこそ、7月に久住に登って以来の2ヶ月ぶりの山登り。
本当は、国東のお山に行く予定だったのだけれど、天候のことや、
なるべく早めに戻ってこれることなどを勘案し、「英彦山」をチョイス。
7時に家を出て、順に拾って8時には太宰府を通過。
とは言っても、高速 . . . 本文を読む
-9月19日(水)-
前回の続き。
探しに探していた「ナンバンハコベ」を幸運にも見れて、
大満足だったのだけれど、もう一つの花は空振りだった。
でも、近くの林道を歩いてみると、いろいろなのが撮れた。
まず最初は、「オミナエシ」から。
そして、こちらは「オトコオミナエシ」。
まだまだ、勉強不足の私だが、「オトコオミナエシ」なるものが存在するとは!
とある人から教えていただい . . . 本文を読む
-9月19日(水)-
秋の花々が咲きはじめたというのに、けっこう忙しくて、
なかなか、山登りができていない。少し焦り気味なんだけれど。
そんな時、とても素敵な情報が飛び込んできた。
何と、背振山系であの夢にまで見た「ナンバンハコベ」が咲いているという!
3度、あちらこちらと探したのだけれど、全て空振り。
それで、先日の南阿蘇の花散策の時に、野草園でその姿だけを確認したばかり。
それが . . . 本文を読む
-9月16日(日)-
この日は、櫛田本因坊戦に出場するため早朝から出かけた。
実は、私は山登りの他にもいくつかの趣味を持っていて、
「碁」が、山登りに次ぐお気に入りの趣味である。
高校2年生の頃に4人兄弟で覚えて、50年。
なかなか強くならないが、はじめて櫛田本因坊戦のA級に出場。
6年ほど前に、B級で出場して以来の本戦での真剣勝負。
結果は、1回戦で完敗。敗者復活戦的な櫛田碁 . . . 本文を読む
-9月12日(水)-
そろそろ、大好きなあの花たちが咲きはじめているのではないか?
それで、夜型勤務の昼間を活用して様子を見に行くことにした。
土砂崩れでアプローチが少し大変だけれど、どうにか登山口に。
そして、その地へとたどり着くと、
今年は、とっても花付きが良さそうだ。
まだ早いかもと思っていたが、もう十分に開いている!
おちょぼ口……、
「アケボノシュスラ . . . 本文を読む
前回に続いての、南阿蘇周辺での花散策。
しっかり降っていた雨もどうには止んでくれた。
久しぶりの豪華ランチのあとは、南阿蘇ビジターセンターの野草園へ!
ここで最初に確認したかったのは「ナンバンハコベ」。
いつも見てるブログで、ここでも見れるとの記事がアップされていた。
背振山系で何回か探したのだけれど、なかなか見つけ出せず、
せっかく南阿蘇まで行くのだから、ちょっとだけ確認しておこう . . . 本文を読む
-9月9日(日)-
近頃は、南阿蘇の「ダイサギソウ」を毎年見に行っている。
そして、ちらほらと咲きはじめているとの便りが届きはじめた。
そうなると、雨模様の中ではあるが、見頃かどうかはわからないけど、
花友Aさんグループと、いそいそと出かけた。
家を7時に出て、順に拾って8時前には太宰府から高速へ。
行きがけの駄賃と言ってよいかも、こんな所により道!
背振山系で探して探して、出 . . . 本文を読む
-9月4日(火)-
2日は、目的の花が空振りだったが静かな山歩きを味わうことができた。
それで、時間がとれたので再度背振山系の途或所へと車を走らせた。
探している花は、「ナンバン○○○」なんだけど、あまり執着はしていない。
出会えれば、「ラッキー」てな感じなのだけれど、誰一人といない中を、
ひたすら、花を探して歩くのがとても気持ちがいい。
ただ、この季節子連れのイノシシとスズメバチだけ . . . 本文を読む
-9月2日(日)-
今年は、何故かしらまだ見ぬ花探しに精を出している。
「花」が気になりだしたのは、山歩きの力が落ちてきた60少し前から。
ネットで、下関の町医者さんのホームページに出会ってからだろう。
もうだいぶ前に亡くなられ、しばらくは公開されていたページは今は閉じられた。
そのページには、とてもきれいに花々が切り撮られていて、まるで別世界だった。
あれから8年近くが経ったが、まだ、 . . . 本文を読む