今日の日曜日は、何日か前から花友のAさんと「立花山」に行くことにしていた。
梅雨の最中ではあるが、初見の「タシロラン」や「キヌガサタケ」を探す予定で。
しかし、天気予報はずっと良くなかった。ところがどっこい!
昨日の夕焼けは素晴らしかった。
いつもの室見川は茜に染まっていた。
「日頃の行いがなんとやら!」と言うのは言いすぎかな?
香椎下原の方から立花山へと向かった。
今日 . . . 本文を読む
梅雨の最中なので仕方がないのかもしれないが、
昨夜は、緊急情報が何度となく私の携帯を鳴らした。
今日は、少し小雨模様へと移行したが、明日はまた大雨になりそうだとのこと。
世の中が少しでも平和で安心して暮らせるように!切に切に!
といった前置きはそのくらいにして、きょうは「飯盛山散策」を紹介したい。
「飯盛山」は、福岡市の西区にある標高382mの低山である。
これまでにも何度も記事を . . . 本文を読む
昨日の19日の日曜日は、梅雨の真っ只中。なので、いつもの仲間とどうしようかと相談した結果、
今が旬の花たちを見たいとの要望に応え、「樫原湿原」と「作礼山」に行くことにした。
ただ、前日からの「大雨警報」や「注意報」が出ていて少しだけ心配をしていた。
朝起きてみると小雨模様。8時過ぎに西区の某所で待ち合わせをしていた.
やって来たYさんが「取りやめのメールを出そうと思わなかった?私は4時 . . . 本文を読む
今年は、「○○シライトソウ」や「ミスミソウ」などをはじめ、
「ヒナラン」など、初めて出会う花たちが多く、中々「鳥」まで手が回らなくなっている。
そう、時間を作っては花を探してあちらこちらと野山をうろついている。
そうは言いながらも、ちょこっとは「鳥」を撮る努力もしている。
その努力の結果の5月下旬から6月上旬にかけての「鳥」を紹介したい。
特に目的の「鳥」はなかったのだけど、仕事が終 . . . 本文を読む
昨日の土曜日に、森の貴婦人といわれる「オオヤマレンゲ」を見に行った。
10日前ぐらいから、英彦山の「オオヤマレンゲ」がブログにアップされはじめた。
近頃では、平治岳の「ミヤマキリシマ」の次の週に英彦山を訪れている。
いつもならば、ちょうど満開に近い状況のはずだ。
だけど、今年は何もかもが早めに咲きだしている。
大戸越近くの「オオヤマレンゲ」ももう開花していた。
果たして、まだ間に合 . . . 本文を読む
まだ見ぬ花である「ヒナラン」の情報が届いた。
佐賀県の途或ところに、小さくてかわいい「ヒナラン」が咲いているという。
ならば、「花中」である私としては当然のことながら、
「「ヒナラン」がおいらを呼んでいる!」となってしまう。
実際に訪れたのは、4日の雨の土曜日。
「途或ところの○○」という、少し漠然とした情報を頼りにうろついた。
だいぶ探した後、やっとその花にめぐり会った!
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いつも5月中頃を過ぎると、なんだ落ちつかなくなってくる。
それは、私の「花中」の原点と言ってもいい「ミヤマキリシマ」が気になってくるから!
前にも書いたことがあるが、私と「ミヤマキリシマ」との出会いは、
それはそれは遠い昔の「阿蘇の高岳」だったと思う。
「鷲ヶ峰」で岩登りをした後、高岳から下りてくるのだが、
その時の下山路の尾根一面に「ミヤマキリシマ」が咲き誇っていた。
それから25年 . . . 本文を読む