4月も中盤を過ぎて、急にいろんな花々が咲き出した。
なので、とても悩ましい!
こっちにもあっちにも行きたい、また、別の所も確認しておきたいなど。
といった気ぜわしさの中で、先週のある日その中の一つへと赴いた。
福岡市の東の郊外にある途或山。ここにも「森の番人」が!
その地を目指して登りはじめると、中学生の歓迎登山だろうか?
40人ほどの人数と「こんにちは!」とあいさつを交わし . . . 本文を読む
仕事の関係で、25日の火曜日が休みとなった。
ならば、どうしても確認しておきたい花がある。
今年は、桜と同じようにいろんな花が1週間ほど遅れている。
なので、少し早いかな?とは思ったがいそいそとカメラを担いで出かけた。
まずは、いつものように節約モードで三瀬峠を越えた。
行き先はというと、先日は2~3輪しか咲いてなかった「あの花」が咲く斜面!
静かな水面にヤマフジが花びらを散ら . . . 本文を読む
手術から早3週間。全快までとはいかないが、経過は良さそうだ。
そうなると、いつもの山仲間との山行の再開が待っている。
それで、YさんとKさんと登る山をどこにするか相談した。
近場で、今の旬の花が見れて、尚かつ気持ちよく登れるところ!
ということから、まず基山で「オキナグサ」を見てから、
グリーンピア那珂川から「桜谷遊歩道コース」での「九千部山」と決まった。
「九千部」は、頂上まで . . . 本文を読む
昨日は、仕事が夕方シフトだった。
それで15時までの時間が自由になった。
ならば、どこかで「花見」としゃれ込まなければならない!(なんのこっちゃ!)
だが、「ネット空間で飛び交う新しい情報に振り回されてはいないか?」
と、書いたばかりである。
その舌の根の乾かぬうちに、「近場でサバノオ」だって!
「珍しくはないけど美しい!」や、「四季折々の旬の花を愛でよう!」
と、固く決意したのでは . . . 本文を読む
16日の日曜日は、諸事情により休息日とするつもりだった。
しかし、しかし、朝からとっても良く晴れている。
「うぅーん!」。
どうしてそうなるかは全くわからないが、
「晴れた日には、水無でランチを!」になってしまった。
まぁ、理屈はなく好天気に誘われて「ニリンソウ」を見たくなっただけ!
それで、11時過ぎに家を出たものだから、
登山口へは12時を過ぎてしまった。
少し終わりがけの山桜が . . . 本文を読む
15日の土曜日で、手術後2週間になった。
もうそろそろ、禁止されている山登りと酒を解禁しても良いかもと思ったが、
17日の月曜日に、病院に行くまでは用心をしておくことにした。
それで、午後からある花を探して背振山系の途或ところに出かけた。
その場所に着くまでに、林道ののり面に「スミレ」が咲いていた。
「スミレ」は詳しくはないので、この花は?
こちらは「ニョイスミレ」?
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9日の日曜日は、地域の写真愛好家の人たちと「桜三昧」の一時を過ごした。
この数年、この季節に佐賀の一本桜を中心に「桜巡り」をしている。
花友であるAさんは、メールによると四国の桜や岐阜の「淡墨桜」などを巡ってあるそうだ。
私もそのうちに、桜前線を青森まで追いかけてみようかなとも思ったりもする。
まぁ、それは時間と先立つものが出来たならばの話ではあるが。
前置きはそのくらいにし . . . 本文を読む
この何年かは、毎年のように帯隈山のすそ野に足を運んでいる。
そこは、国指定天然記念物「エヒメアヤメ」自生南限地帯である。
「エヒメアヤメ」は、背丈が低いが花の色は何とも言えぬ「藍色」で、
大きな山桜が立つ丘の斜面には、ぽつぽつと花束のような姿がとても美しい!
いつもならば、3月末ごろが最盛期なのだが、今年は少し遅れているようだ。
それで、体調も回復傾向なので、昨日の土曜日に午後から三 . . . 本文を読む
先週の土曜日に手術をしてから、はや5日。
少し痛みは残っているものの、経過は良さそうだ。
術後2週間は、ハードなスポーツと飲酒は禁止されている。
しかし、仕事も軽めの運動もいいとのことである。
であるので、この時期何だか心が落ち着かない。(なんのこっちゃ!)
それで、散策程度ならと、足慣らしを兼ねて「水無」へと出かけた。
いつものところから、静かな渓谷へと入っていく!
今年は . . . 本文を読む
昨日の雨がいつの間にか止んで、晴れて清々しい天気だ。
そんないい天気を横目にして、じっと痛みに耐えて休んでいる。
何でかというと、昨年からの懸案だった「尻の手術」を昨日したから。
山登りもできぬような痛みが続いていたが、これで良くなると思うと、
術後の出血もそんなには苦にならない。出来るだけ早く回復して、
4月下旬以降の山登りが出来ることを楽しみにしている。
(文の内容とは関係がなく . . . 本文を読む