陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

神無月の巫女オリンピック 怒濤の競技編(下)

2008-09-08 | 感想・二次創作──神無月の巫女・京四郎と永遠の空・姫神の巫女



開会式で事故に遭った来栖川姫子さん。じつは卓球の控え選手でした。
エントリー選手が食あたりをおこしたため、急きょ繰り上げ参加。開会式での負傷も擦り傷程度でしかも一日のうちに回復していました(陽の巫女パワー?)

いつもはのんびり屋さんですが、いざとなればすごい実力を発揮すると思われる彼女です。
「わたし、やります!」のかけ声とともにラケットを握りしめます。




注:こんなふざけたラケットを構える卓球選手はいません(あたりまえだ)


さて闘志をみせた来栖川選手ですが、かなしくも予選敗退。





選手控え室で、ひとりしょぼくれてしまう彼女。
(誰ですか、やっぱりね…とおっしゃているのはッ?!)



…と、そこに。



「…姫子、探したわ」



(注)念のためいっときますが、一コマ目と同一人物です。
「…千歌音ちゃん(ぐすん)」


姫子の肩を抱いてなぐさめてくれるのは、やっぱりこの人しかいません。
さしいれは、温かいローズティーでした。


管理人だったらここですかさず、キャラメルミルクをオーダーするのですが(どうでもいい)
ちなみに、最近キャラメル味のヨーグルトがマイブームでして、凍らしてシャーベッツにして食すのが楽しみです。(さらにどうでもいい)



【また長くなりそうなので、続きます(またかいな)】

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 神無月の巫女オリンピック  ... | TOP | 神無月の巫女オリンピック ... »
最新の画像もっと見る

Recent Entries | 感想・二次創作──神無月の巫女・京四郎と永遠の空・姫神の巫女