唐突ですが、何をいまさら、魔法少女リリカルなのはStrikerSのレヴューです。
技名を聞いてもいまだ誰のものかわからない、初級ファンが書いてます。
ブログでは十七話あたりから語りはじめたはずですが、補完しとこうかなと思い立ちまして。単に自分の覚え書き程度に。
最終回まで観てから、観なおすといろいろ発見できておもしろそうですね。
今さら気づくのも遅いけど。
まずは、OP
新人四人が次々にエントリー。後半OPと比べるとまだ闘いの全貌がみえていないでけに、とにかく希望に満ちた明るいつくり、かな?
敵さんはまだルーテシアと、巨大なレリックぐらいしか顔見せしてないですね。
重要なのはこの時点だと、かなりなのはとフェイトのコンビを意識してたんですね。
そして、戦艦の艦内の指揮官椅子に座ってるはやてちゃん。終盤戦でもアースラの艦長椅子に落ち着こうとして葛藤する場面が、SS03で描かれますが、けっきょく指揮権をクロノ君に譲ったんでしたっけ?
アニメ観てるときは気づかなかったけど、よく考えたら陸勤めのはやてちゃんが、次元航空部隊(海)の指揮官になってる(?)のって、ちょっとおかしいんですよね。
というか、そういうしがらみなくした部隊だったんだろうけど、機動六課が。
まあ、どうせアニメなんだから、あまり深いことは考えちゃだめか(自己納得)
冒頭は、空港火災からスバル救出シーン。
スバルが最終回に言う、「安全なところまで一直線だから」は、なのはの台詞だったんですね。
しかし、なのはさん十五歳とは思えない貫禄。このときのディバインバスターが、あの眼鏡ッ娘のトラウマになったんですね、くふふ(笑)
さて、その四年後。
昇級試験に望むふたりの二等陸士。ティアナ・ランスターとスバル・ナカジマ。
反則点をとられながらも、なんとか合格。スバルは命の恩人と再会して、涙ほろり。
初見のとき、なのはがリインにむかって「うまく試験管できてたよ」って聞こえて、目が点になったのは記憶が(汗)
(メンテナンスのとき、試験管に浸かったてたのがやけに印象深くてね)
フェイトちゃんは、はやてちゃんと高みの見物。
なんだか、裏の中継車に潜んで、若手芸人にしかけたどっきりをモニタ眺めながらせせら笑ってる、いじわるな先輩芸能人みたいでしたね(爆)
この回のティアナ、けっこう大活躍ですよね。
ツンケンしてるのが玉に瑕だけども。
彼女の成長ぶりはのちに戦闘機人戦さらにはSSXで発揮されます。
しかし、実際こういう扱き方されたら嫌だけど(苦笑)
余談ですが、EDでなのはが深刻な顔してたそがれてるので、シリーズ最後でお星さまになっちゃうんじゃないの?!とか、本気で心配していた管理人でした。