重なる笹葉に願いを飾ろうなんて、気恥ずかしくてできませんでした。
標準的な夢がなかったのです。イベントを楽しむ遊び心が足りなかったのです。
流れる星に望みを語ろうなんて思いませんでした。
夜空の深さに包まれるだけで、静かな月光を浴びているだけで、十分でした。
世界は自分のてのひらの上で転がせる、長く学びすぎた人間はそんなふうに考えてしまいます。
他人の言葉の重みをうけいれてやさしく撓むことができれば楽なのに。
一本気に伸びてゆくだけでは、だめなのに。
〇七年七月七日とラッキーゼヴンな本日。
数年来のささやかな自分の願いが叶った日でした。
昨年のこの時期には思いもよらないことでした。
来年の今頃は、またそれを願わなくてよいように、努力したいと思っています。
…画面がうるさくなってしまいました(反省)
次は京四郎ネタでお会いしましょう。
では、ごきげんよう。
うわぁ。なんかいいですね^^
二人だけの秘密っぽくて。
とてもステキです。
それと、お願い事、叶ってよかったですね♪
私はお願いごとするの忘れてしまいました(汗)
また来年までの楽しみにしたいと思います^^
ごきげんようっ!ユリミテ様。
手すさびにつくってしまった画像にもったいなきお言葉、まことにありごとうございます!
この喜びをどう表現したらいいのでしょう。ここはひとつ歓喜のダンスでも…(いりませんッ)
と、あんまり褒めるとつい調子に乗っちゃいますので(笑)
>二人だけの秘密っぽくて。
そうそう、人気のない竹薮で、ふたりは何を…(→半時間ほど脳内トリップ→)はっ、いけません、またイケナイ妄想が働いてしまいましたわ。
で、いたって健全にですね(笑)、短冊に願いを綴っている姫千歌なんぞを思い描いてみるのですが。そのイメージをかたちにする画力はとうてい無いので、借り物で遊んでおきました。竹っていちばん好きな植物なんですね。実家の近くに竹林があったり、日本庭園みるのが好きなもので。いつか巫女服のふたりに、竹を組み合わせてみたいなともくろんでいました。千歌音ちゃんの髪が背景にとけ込みすぎていて、姫子と比べてバランス悪いかな~と反省しきりでしたので(汗)お気に召していただけましてよかったです。(これを他力本願という(笑))
前に書いたかもしれないですが、『京四郎』のかおひみは確かにきれいなんだけれど、十代の女の子らしい可愛さってものが感じられなくって、アニメにしろ漫画にしろ、微妙に作風が変わっているのでさみしいですね。おまけにふたり揃っての絵が少ない。脇役だからしょうがないのですが。
ところで、これ『神無月』五話あたりでの画像なんですが。千歌音ちゃんの回想中での姫子って、なんであんなかわゆいんでしょうね!このときの姫子の瞳がとろんとしてて上目遣いで、どうみても千歌音ちゃんを意識してるようにみえますよね。カオンとヒミコにしろ、なのはとフェイトみたく、もう誰にも引き裂かれずに出会って十年後も絆を忘れない、永遠のふたりでいてほしいものです。
>私はお願いごとするの忘れてしまいました(汗)
大丈夫。年に一度の天の川だろうが数十年に一度の彗星だろうが、関係ありませんっ。祈る対象なんてなんでもよろしいのです。何回だって、いくつだってかまわないんです。ちなみに万葉樹は、乃梨子なみに仏像マニアだったので、いまでもお地蔵さん参りは欠かしません。どこかに意気込んででかけての願掛けよりも、毎日数秒でも心に希望を描く、そのことの積み重ねが大事なのではないでしょうか。よくいわれることですが、なりたい自分をイメージするということ。私はいつもイメージだけで終わっているのですが(苦笑)とにもかくにも、貴女様のお願いごとが叶うといいですね。私のもう一つの願いは、こちらを読んでくださる皆さまが幸せになってくださることです。
ありがとうといいましたら、ユリミテ様のところの『なのは』祭り!
まさか、ほんとに企画してくださるとは(嬉)あれが毎回愉しみで愉しみでなりません、いま。大それた夢なんてとっくに捨ててしまったのですが、小さな幸せをかみしめながら日々を送るのって大事だなと思う最近の私です。
ではでは。