陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

さらば黄金の秋

2013-11-30 | 自然・暮らし・天候・行事
なんだか畏まったタイトルなのですが、特に深い意味はありません。
歩道の並木も、山際も、ずいぶんと紅葉していますね。あとどれくらい見られるのだろうかと。やっぱり青々と繁った木がいいですね。

秋だからなのか、物憂げになるのか、ここ二週間ほどはいろいろなことに迷い生じることが多かったですね。資格試験が終わって、ほっとしたのもつかのま、予断ならない事態がありまして、一時期食欲が失せるほどでした。

自分の経験不足からか誤った方向へ滑りそうになるところを、身近な良識ある方がたに救われたところです。やはり血の繋がっている家族はありがたいな、とつくづく感じた次第です。

きょうはそれとは別に、夏から懸念されていたものへの回答が得られた日でもありました。あの日からすでに十年。私の代で解決できて良かったと、切に切に思いました。

今年も残すところ一箇月、寒さに負けず、まあぼちぼち、頑張りましょう。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画「JFK」 | TOP | フィギュアスケート フラン... »
最新の画像もっと見る

Recent Entries | 自然・暮らし・天候・行事