とりあえず=
【チャーチルダウンズC】レース展望
第34回チャーチルダウンズC(GⅢ、3歳、芝1600メートル)が4月5日、阪神競馬場で行われる。昨年まではアーリントンCとして行われていたが、今年からレース名が変更となった。記念すべき「第1回」を制するのはどの馬か。3着までにNHKマイルC(5月11日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる。
アルテヴェローチェ(佐々木・栗東・須貝尚介厩舎、牡)は、シンザン記念で中位からよく伸びて2着。リラエンブレムに2馬身半差をつけられたが、これは相手をほめるべき。サウジアラビアRCを勝ち、2走前のGI朝日杯FS5着はちぐはぐな競馬で度外視。ここでは実績ナンバーワンの存在だ。
※この馬、朝日杯も佐々木だったら・・・というのが小生の感想ですた➡2ちゃく
ランスオブカオス(吉村・栗東・奥村豊厩舎、牡)はきさらぎ賞でしぶとく伸びて3着。9番人気で3着に食い込んだ朝日杯FSがフロックでないことを証明する内容だった。1400メートルで新馬勝ちしている点から1ハロン短縮はプラスだろう。➡お?吉村か、入れ込まないようにw→伸び鋭く1ちゃく
ミニトランザット(鮫島克・栗東・杉山佳明厩舎、牡)はきさらぎ賞で8着。稍重のコンディションがよくなかったか。2走前の京成杯では後方から目を引く伸びで3着。良馬場なら巻き返し。➡狙ったけど3ちゃくw
モンテシート(西村・栗東・牧田和弥厩舎、牡)は白梅賞を逃げ切って2勝目を挙げた。これまで7戦【2・2・2・1】とコンスタントに力を出せる馬。初の重賞挑戦でも食い下がるシーンがあっていい。
スリールミニョン(幸・栗東・高橋康之厩舎、牝)は、GI阪神JFで後方から力強く伸びて5着に食い込んだ。展開が向くようなら牡馬相手でも出番があっていいうだ。➡なにより「騎手」が注意ですw
他に岩田康のワンモアスマイルもいるぞ
アルテの父「モーリス産駒」はほかに2頭→タイセイカレントとジーティボス
アルテからこの2頭への馬連・ワイドで行けるんじゃね?と”妄想”w