=お借りした記事に見解を加筆=
春の中山開催は最終週を迎え、日曜メインにクラシック3冠第1弾の皐月賞(20日、GⅠ、芝2000メートル)が行われる。
一昨年のソールオリエンス、昨年のジャスティンミラノに続く無敗戴冠なるか。
3戦3勝のクロワデュノール(栗東・斉藤崇史厩舎、牡)が断然の主役だ。
昨年6月、東京芝1800メートルの新馬戦を1分46秒7という優秀なタイムで勝ち上がると、5カ月ぶりの東京スポーツ杯2歳Sもメンバー最速のラスト3ハンロ33秒3の切れ味でV。続くホープフルSは4コーナー3番手から力強く押し切り、JRA賞最優秀2歳牡馬に輝いた。
今年は皐月賞を初戦に定め、じっくりと放牧で英気を養い、栗東トレセン帰厩後の乗り込みも順調。ホープフルSで下した各馬が年明け以降、重賞を席巻している状況を考えても、勢力図の中心にいるのは間違いない。➡東スポ2才の強烈なイメージが抜けないw、ま当日馬体重と「陣営の努力」「馬の成長」が絡めば勝てるでしょう
サトノシャイニング(栗東・杉山晴紀厩舎、牡)は逃げた東スポ杯2歳Sが3/4馬身差の2着。今年初戦のきさらぎ賞は中団から抜け出し、3馬身差の快勝を飾った。小回りの中山で多頭数に対応できれば逆転も見えてくる。
ファウストラーゼン(栗東・西村真幸厩舎、牡)は出遅れたホープフルSが、まくって0秒5差3着。弥生賞も同様にまくりの手に出てクビ差でタイトルを奪取した。中山2000メートルは得意で時計のかかる馬場になれば台頭もある。
➡杉原千載一遇のチャンス?杉原の判断「位置取り」と「捲るタイミング」次第では頭まであるんじゃないか
もし馬場が渋ってインが開くようなら”ゴルシワープ”の再現狙えw
ジョバンニ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡)はホープフルSで2着。今年初戦の若葉Sを貫禄勝ちした。レースの流れに左右されないレースセンスはここでも上位だ。
3戦3勝のエリキング(栗東・中内田充正厩舎、牡)は京都2歳S以来となる。2週続けて長めから丹念に乗られているが、仕上がりが鍵となる。
※この2頭は共に「伏兵」として資格十分と言ったところでしょうな
マスカレードボール(美浦・手塚貴久厩舎、牡)はホープフルSで11着と崩れたが、共同通信杯では素晴らしい瞬発力で完勝。切れ味はここでもトップレベルだ。
→武史は近5年でさつき賞2勝ジョッキーだ、
近年2勝の戸崎が乗るカラマティアノスとセットで「注意すべき馬・騎手」と思ってるんだが
※今年も「4枠7番」出るんかなーーー
456・・・
-482-582-281-431-257-656-456
-642-148-472-786-174-764-???