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駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【ダービー卿CT】レース展望

2025-04-01 09:58:21 | 中山重賞

とりあえず=

 

※モーリス、サトノアラジン、ロゴタイプの名も見えるが近年は大物の名前は見当たらん

【ダービー卿CT】レース展望


中山では土曜メインに第57回ダービー卿チャレンジT(4月5日、GⅢ、芝1600メートル)が行われる。難解なハンデ戦に、マイル路線での飛躍を目指す精鋭がそろった。

V最有力はトロヴァトーレ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡4歳)だ。前走・ニューイヤーSは中山芝マイルでは不利な❽枠⑮番から積極的に先行。直線で力強く抜け出し、重賞顔負けの好メンバーを完封した。当舞台では2戦2勝と好相性。ハンデ57・5キロも想定内で、スプリンターズSをサトノレーヴで制したモレイラ騎手の手腕にも期待がかかる。➡1ちゃく

ロジリオン(美浦・古賀慎明厩舎、牡4歳)は前走・洛陽Sで善戦マンのイメージを脱却。大外枠から好位につけ、直線もタフな末脚で差し切った。昨年のNHKマイルCで3着に好走した実績の持ち主。重賞初Vに向けて、トップハンデタイ58・5キロの攻略がポイントになる。

エコロブルーム(美浦・加藤征弘厩舎、牡4歳)=57・5キロ=は、昨年のニュージーランドTを制してNHKマイルCに向けて調整していた矢先、右第3中手骨を骨折。復帰が長引き、今回が1年ぶりの実戦となる。長期休養明けは鍵となるが、能力の高さは折り紙付きなだけに、どこまで本来のパフォーマンスを取り戻せているかに注目が集まる。

アサカラキング(美浦・斎藤誠厩舎、牡5歳)=58キロ=は、前走・阪急杯で逃げ粘っての2着。スランプ脱出を印象付けた。1600メートルは2023年12月以来になるが、当時も逃げ切りを決めており、マイルにはもともと対応できていたタイプ。今回も展開の鍵を握りそうだ。

ほかには、東京新聞杯3着のメイショウチタン(栗東・本田優厩舎、牡8歳)=57キロ、23年のNHKマイルC勝ち馬シャンパンカラー(美浦・田中剛厩舎、牡5歳)=58・5キロ、昨年のシンザン記念の覇者ノーブルロジャー(栗東・吉岡辰弥厩舎、牡4歳)=57・5キロ、22年のNHKマイルC2着マテンロウオリオン(栗東・昆貢厩舎、牡6歳)=56キロ=なども勝機をうかがっている

 

ここに出てないコントラポストが2着、キ0プカルムが3着だったw


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