「桜花賞」”消し馬”データ（3）

このデータで消せる馬は多いですな

 

まあ「馬券になる馬」は３頭だから１５頭も消せるわけでｗ

 

その（3）

【消しデータ3】軽量馬は苦戦

この時期の牝馬が阪神の急坂を駆け上がるには、ある程度のパワーが必要だ。同舞台の阪神JFと同じく、軽量馬は苦戦傾向。では、レース当日の馬体重別の成績を見てみよう。

＜馬体重別成績＞
～419kg【0-0-1-15】
　勝率0.0%、複勝率6.3%
　単勝回収率0%、複勝回収率45%
420～459kg【0-4-3-79】
　勝率0.0%、複勝率8.1%
　単勝回収率0%、複勝回収率34%
460～499kg【10-6-6-47】
　勝率14.5%、複勝率31.9%
　単勝回収率132%、複勝回収率76%
500kg～【0-0-0-7】
　勝率0.0%、複勝率0.0%
　単勝回収率0%、複勝回収率0%

※500ｋ超えも大苦戦なんだな➡ダンツエラン・マピュース・ミストレス辺りが超える可能性あり

 

一目瞭然、459kg以下は勝ち切れていない。3番人気以内に限っても【0-2-1-7】で、15年には1番人気のルージュバックが9着、22年には同じく1番人気のナミュールが10着に沈んでいる。

今年の登録馬のうち、前走時点で馬体重が459kg以下だったのは下記の13頭だ。

【消しデータ3】の該当候補
ウォーターガーベラ
エストゥペンダ（除外対象）
エリカエクスプレス
クリノメイ
ショウナンザナドゥ
スリールミニョン（除外対象）
トワイライトシティ
ビップデイジー
ブラウンラチェット
プリムツァール
ボンヌソワレ
ランフォーヴァウ（出走回避を表明）
ロヴィーサ（除外対象）

「桜花賞」この馬”消し”データ（2）

消しデータ

その（2）

 

【消しデータ2】前走掲示板外はさすがに…

結論からいえば、前走掲示板外（6着以下）からの巻き返しは難しい。前走で6着以下だった馬は【0-1-2-34】の勝率0.0%、連対率2.7%で、馬券に絡んだのは15年2着のクルミナル、同3着のコンテッサトゥーレ、20年3着のスマイルカナの3頭となる。

➡それでも３頭もいるってのは「１割」だから悩みますなｗ

ただ、15年の2頭は前走のチューリップ賞が、20年のスマイルカナは桜花賞が重馬場だった点に注意が必要だ。したがって前走が良～稍重で6着以下だった馬が、良～稍重の桜花賞に出走した場合、全29頭が4着以下となる。

今年の桜花賞の馬場状態は神のみぞ知るところだが、仮に良～稍重なら、前走6着以下の馬は買いづらい。

【消しデータ2】の該当馬
ダンツエラン
ブラウンラチェット
ランフォーヴァウ（出走回避を表明）
ルージュラナキラ（除外対象）

「桜花賞」”この馬消し”データ（1）

こんなデータがあったので（３つ）お借りした

※個体名出てるがあくまで参考です

 

 

その（1）

【消しデータ1】前走1着馬は前走の上がり3Fの順位に注目

前走を勝って参戦した馬は65頭。面白いのは前走の上がり3Fの順位別成績だ。1位だった馬が【2-2-0-21】、2～3位だった馬が【1-1-4-12】と及第点の成績を残しているのに対し、4位以下だった馬は【1-0-0-21】と大苦戦。唯一の例外は21年1着のソダシだが、前走はGⅠの阪神JFだったので大目に見ていいだろう。

それ以外の馬だと、同じく21年にアカイトリノムスメ（前走クイーンC1着）が4着、メイケイエール（前走チューリップ賞1着）が18着、23年にはハーパー（前走クイーンC1着）が4着に敗れているので、とてもではないが強気に推せない。

今年の登録馬のうち、前走が1着、かつ上がり3Fが4位以下だったのは4頭。上位人気に推されそうな馬がズラリと並ぶが、思い切って"消し"としたい。
【消しデータ1】の該当馬
エリカエクスプレス
エンブロイダリー
クリノメイ
トワイライトシティ

「桜花賞」前走を検討してみる

これも一応ジンクスでありかなり重要な「傾向」でもある

 

前走別成績（過去10年）

前走 成績 勝率 連対率 3着内率
・阪神JF 3-2-0-4 33.3% 55.6% 55.6%→アルテ・（２着ピップ）

・チューリップ賞 2-8-5-33 4.2% 20.8% 31.3%→クリノ・ウォーター・ピップ

・フィリーズレビュー 1-0-2-42 2.2% 2.2% 6.7%→ショウナン・チェルビ・ボンヌ

・クイーンC 1-0-1-18 5.0% 5.0% 10.0%→エンブロ・マピュー・エストゥ

・エルフィンS 1-0-1-3 20.0% 20.0% 40.0%→ヴーレヴ

・フェアリーS 0-0-1-6 0% 0% 14.3%→エリカ・***・エストゥ

 

「桜花賞と言えば「チューリップ賞」だったが近年はそれも薄れて「阪神JF」からの直行が王道ローテに変ったが

それでも「チューリップ組」は無視できん

逆に今２人気想定のエリカエクスプレスと言う牝馬は桜花賞と相性が良くないフェアリーSからの参戦で

確か勝てば数十年ぶりらしい

84年エルプス。85年メジロラモーヌ以降桜花賞勝ち馬は出ていないな（そーいえば）

それどところか「桜花賞好走馬」の名も非常に少ないｗ

 

こういうのが「悩みの種」なんだわなー

しかし去年の有馬とか他の何とかも「数十年ぶり」が出たりしてるのでここでもあるかも知れんｗ

まあ、この馬は確かに現時点では期待できそうだからな

 

もう一頭のエンブロイダーって、これも縁の薄いクィーンC組（ただし2着からスターズオンアースが出ている）

※要するに「のちに考えればレベル高かった」というレベルの話ですなｗ

 

まあ馬券的には普通に上位人気馬は信頼度厚いし、下は9人気までは「あり」と言う事で

 

基本的には上に挙げた馬でほぼ決まるだろうと思うが

小生10年以上前のレジネッタの年とか祐一が3着に持ってきたプリンセスジャックでの「甘い思い出」が消えなくて（笑）

ここ10年はほとんど「獲った」記憶がありませぬ

 

 

★武史の馬来ないかなー？

先週の乗り方にしたって馬さえ持ったなら完全な勝ちパターンの乗り方してたし、結果はチグハグな事も多いが基本的に下手な騎手ではない（巧い方じゃろ）

人気次第ではチューリップ勝ち馬とか3着馬なんかも面白いと思ってる

とにかく「豊はんの近所」に入った馬には注目してみたい

 

6枠⑫番7枠⑬番⑭番辺りも注目ですな

 

 

 

 

素人の空想「F局はもう終わり」だな

あんな「資金」が、ってか「・・・に」狙われるようじゃ

 

20年前の構図とは違って、今回の「あの組織の介入」は

終わりの始まりって印象を持つ

 

昔関わってたある「大手小売業」の「乗っ取り」→「企業組織崩壊」→「買収」（実質倒産）→現在は名前も残らず→現在はメガディスカウント企業の餌として消化されたｗ

 

 

あの買収劇の途中も末期もマネーゲームだったな

それまでの株価が最高20倍に跳ね上がり、最後はゼロにｗ

 

まあ業界も違うしTVは「放送法」とかの「保護」があるから簡単に倒産とか消滅は無いだろうが

あんな「金しか興味ない組織」に浸食されて行くようじゃ、そして今回は企業側の防衛もやり切れるかどうか

 

公共メディアとしての本質本分が壊され消えていきそうな気配がプンプンだな

※それと「企業体質・意識」なんてそう簡単に変わるはずもなく、結局、今あるキー局いくつかの中の「末局」になり下がるんだろうなｗ