こんにちわ。寄居町商工会の白川です
今日は盛大に「寄居町活性化シンポジウム」が開催されました。
町内の「まちづくり団体」や関係機関が今後、相互連携し寄居町全体の最適化を目指す土壌づくりの第一歩がスタートしました。
今日は、ホットな情報を画像を通じて振り返ってみます。

講師は、農林水産省大臣官房政策課 企画官 木村俊昭氏! 木村氏のブログは、こちら

本日13:00からのシンポジウムには、約190名の皆さんが参加。
町民の皆さん(大学生からサラリーマン、主婦の方など)、町内事業者の皆さん、町内まちづくり団体の皆さん、金融機関の皆さん、町議会議員の皆さん、役場職員の皆さんなど多種多様な方々が参加されていました。

開会あいさつは、主催者を代表して島田町長

ご来賓として、大久保議長のあいさつ。

活動発表:健康活性化農場 代表 渡辺氏

活動発表:寄居町農産物加工研究会 会長 保泉氏

活動発表:風布みかん生産組合 組合長 宮下氏

活動発表:YFCヨリイフィルムコミッション 代表 大橋氏

活動発表:YBCヨリイビジネスカンファレンス 会長 一柳氏
■本日学んだこと
<地域活性化に必要な考え方>
客体ではなく主体へ
人口が増えれば…、行政が補助金を出してくれれば…と客体で物事を考えるのではなく、どうやったら可能なのか主体的に考えて行動する!
※ボランティアだけでは続かない。
<地域活性化に必要な要素>
1.地域内での所得向上
2.人財育成
3.地域評価の仕組みづくり
4.女性、若手、退職者の方々が活躍できる仕組みづくり
5.新産業おこし
まずは、地域で30年40年常勤で働く行政職員、商工会職員、JA職員、地元金融機関職員、小中高の教職員が情報の共有をし、各団体が個別に頑張るのではなく事業協力して役割分担。
事業を継承できるプランニングをしなければ、地域全体の活性化は図れない。
今後の活動に、非常に役立つシンポジウムとなりました!
まさに、風が見えて来ました。
社団法人埼玉デザイン協議会、寄居町役場、寄居町観光協会ほか関係されたすべての皆様、ご協力有難うございました。
投稿:白川

今日は盛大に「寄居町活性化シンポジウム」が開催されました。
町内の「まちづくり団体」や関係機関が今後、相互連携し寄居町全体の最適化を目指す土壌づくりの第一歩がスタートしました。
今日は、ホットな情報を画像を通じて振り返ってみます。

講師は、農林水産省大臣官房政策課 企画官 木村俊昭氏! 木村氏のブログは、こちら

本日13:00からのシンポジウムには、約190名の皆さんが参加。
町民の皆さん(大学生からサラリーマン、主婦の方など)、町内事業者の皆さん、町内まちづくり団体の皆さん、金融機関の皆さん、町議会議員の皆さん、役場職員の皆さんなど多種多様な方々が参加されていました。

開会あいさつは、主催者を代表して島田町長

ご来賓として、大久保議長のあいさつ。

活動発表:健康活性化農場 代表 渡辺氏

活動発表:寄居町農産物加工研究会 会長 保泉氏

活動発表:風布みかん生産組合 組合長 宮下氏

活動発表:YFCヨリイフィルムコミッション 代表 大橋氏

活動発表:YBCヨリイビジネスカンファレンス 会長 一柳氏
■本日学んだこと
<地域活性化に必要な考え方>
客体ではなく主体へ
人口が増えれば…、行政が補助金を出してくれれば…と客体で物事を考えるのではなく、どうやったら可能なのか主体的に考えて行動する!
※ボランティアだけでは続かない。
<地域活性化に必要な要素>
1.地域内での所得向上
2.人財育成
3.地域評価の仕組みづくり
4.女性、若手、退職者の方々が活躍できる仕組みづくり
5.新産業おこし
まずは、地域で30年40年常勤で働く行政職員、商工会職員、JA職員、地元金融機関職員、小中高の教職員が情報の共有をし、各団体が個別に頑張るのではなく事業協力して役割分担。
事業を継承できるプランニングをしなければ、地域全体の活性化は図れない。
今後の活動に、非常に役立つシンポジウムとなりました!
まさに、風が見えて来ました。
社団法人埼玉デザイン協議会、寄居町役場、寄居町観光協会ほか関係されたすべての皆様、ご協力有難うございました。
投稿:白川
口だけでない実践してきた人だから
言葉も重く現実味がありましたね。
町民の1人として・・・
若手?経営者の1人として・・・
胸に刻みました
今日はご来場有難うございました。
私も先生の経験に基づいたメッセージにぐっときました。
共に頑張りましょう!
今回、何といっても役場と商工会、観光協会とが一体となって開催できたことが何よりの収穫でした。関係者の皆様には心から感謝申し上げます。
この流れを更に拡散して参ります。今後ともご指導願います。