夜9時過ぎにまたA新聞の店長が来た。
私が会社を辞めたら取ってもらえるのなら、私は辞めますから是非新聞を取って欲しいとのことだった。
夫は世間の話題になっている団塊の世代。
けじめというか、男の意地というか、絶対新聞は取らないと断った。
でも、その言葉の裏にある本意をわかってはもらえないようだ。
夫は厳しい事を言うその中に、相手に対する思いがあり、それを何らかの形にして相手に示して欲しいという逆の気持ちがあるのだ。
夫は、40年もA新聞を読んでいる。辛口の一歩踏み込んだ内容で読み応えがあるので気に入っており、いままで他の新聞の勧誘が何度来ても断り続けていたのだ。
私も夫の一途な気持ちがわかるので、しまいには「A新聞の関係者なので、他には替えられないのですよ~~」と断ったりもした。
その新聞を、心を鬼にして断る気持ちが、相手にわかるはずはないだろうと思う。
新聞店にしたら、日常茶飯事の揉め事なのだろうから。
私の一存で替えたY新聞は一般的なので、私にはちょうど良いが、夫にしたら物足りないだろう。たぶんこれからは、パラパラっと目を通すだけになりそうな気がする。
私が会社を辞めたら取ってもらえるのなら、私は辞めますから是非新聞を取って欲しいとのことだった。
夫は世間の話題になっている団塊の世代。
けじめというか、男の意地というか、絶対新聞は取らないと断った。
でも、その言葉の裏にある本意をわかってはもらえないようだ。
夫は厳しい事を言うその中に、相手に対する思いがあり、それを何らかの形にして相手に示して欲しいという逆の気持ちがあるのだ。
夫は、40年もA新聞を読んでいる。辛口の一歩踏み込んだ内容で読み応えがあるので気に入っており、いままで他の新聞の勧誘が何度来ても断り続けていたのだ。
私も夫の一途な気持ちがわかるので、しまいには「A新聞の関係者なので、他には替えられないのですよ~~」と断ったりもした。
その新聞を、心を鬼にして断る気持ちが、相手にわかるはずはないだろうと思う。
新聞店にしたら、日常茶飯事の揉め事なのだろうから。
私の一存で替えたY新聞は一般的なので、私にはちょうど良いが、夫にしたら物足りないだろう。たぶんこれからは、パラパラっと目を通すだけになりそうな気がする。
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