小名木川を辿る 後半です。
隅田川と荒川を東西に繋ぐ小名木川。全長は5km程らしいのですが、
疲れるので撮りたい場所だけにしようと、霊巌寺から都営新宿線へ戻ります。
二駅ほど電車で移動。
小名木川へ出ます。
等間隔で右岸左岸に救命浮き輪が設置されています。
至近距離にアオサギが。カワセミのように水上でホバリングして急降下で獲物をゲットするという事は出来ません。
川には頻繁に飛び跳ねる小魚があちこちに見られました。
アオサギは恨めしそうに見ているだけ・・・
横十間川と小名木川が交差する場所にはクローバー橋が架けられています。
この橋は橋桁が無い人道橋です。
遠くにスカイツリーが見え隠れ~
南側にはマイクロ水力発電場所があります。
船が走っています~運河という雰囲気がよく出ています。
スカイツリーのアップ。
先へ進みます~
進開橋
砂島橋
この辺りの両岸は石垣が整然と積まれていて、気持ちよく歩けます。
護岸工事の碑 (最後に立ち寄る資料館にここのパネルが展示してありました。)
段々に嵩上げされています。
番所橋
橋の上から旧中川への合流地点。
玉川上水に親しむ会では、2016年7月の例会時に荒川クルージングで荒川を下りました。
その時、この右手先にある荒川ロックゲートを通りました。
水位が違う荒川と旧中川を船が行き来できるよう、ゲートの中で水位の調節をするのです。
初体験は感動的でした~
そのときにも立ち寄った「中川船番所資料館」へ入ります。
3階にジオラマがあります。ライティングで朝・昼・夜の雰囲気を出しています。
水は無いのに杭の下のほうが水に浸かっているように見えるよう、工夫がされています。
壁には昔の雰囲気が描かれていて、見ごたえがあります~
文字が読みにくいですが、小名木川の全体図。
左が隅田川、右が旧中川。
今回は行きませんでしたが、新扇橋と小松橋の間に「扇橋閘門(おうぎばしこうもん)」という「ミニパナマ運河」があります。
荒川ロックゲートのように、水門に挟まれた閘室の中で2メートルの水位差を調整して通船できるようになっています。
小名木川は一本の運河なのに水位差があるって不思議です。
閘門がある付近を境に、東側は地盤沈下している為で、沖積層と呼ばれる軟弱な土砂が堆積する地盤。
さらに明治期以降、地下水を汲み上げた事が原因とされているらしい。
周辺はただでさえ水害が起きやすいので、東側は常時水位を下げておく必要があるそうです。
閘門の西側は地盤が高いので、東西の水位差は最大で3.1メートルにもなるらしい。
小名木川は木材などを運ぶ水運の要所。川の交通機能の維持と、水害防止を両立させる手段が閘門だそうです。
水を大切にする先人の知恵や苦労を感じました。
いつの日か、観光クルーズ船で閘門を体験したいし、小名木川を全部歩きたいです。
見どころが沢山あるらしい~
早くコロナが収束してほしい。そうしたら、行けるかも。
(FUJIFILM X-S10 15-45mm F3.5-5.6)
昨日(8月31日)のトータル歩数11470歩、脂肪燃焼量24g、総消費カロリー1754kcal
昨日、「玉川上水に親しむ会」の会報誌が完成しました。
ほとんど、おっとが手掛けました。
私はA3プリントを中綴じ、ホチキス止めをして、ローラーで平らにします。
重しをして落ち着いたら、小口をペーパーカッターで切りそろえれば完璧~
会員数が減少しているので、発行部数も減らし、
活動記録の頁は広めに取り、寄せていただいた原稿もゆったりとさせ、
(自画自賛)ですが上手く出来たと思います。
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