山桜
2024-04-01 | 俳句
<山桜>
駐車場の横にある山桜 咲き始めて八分咲位になった。
いつもは染井吉野が咲いて山桜が咲いて大島桜が咲く順番なのだが
今年はどうも様子がちがう 染井吉野は咲き始めたばかり ん・・
山桜は私のソウルフラワーである 赤い葉っぱと淡いピンクの花が
混在して 見ていて心が休まるのはなぜだろう。
<山桜>
駐車場の横にある山桜 咲き始めて八分咲位になった。
いつもは染井吉野が咲いて山桜が咲いて大島桜が咲く順番なのだが
今年はどうも様子がちがう 染井吉野は咲き始めたばかり ん・・
山桜は私のソウルフラワーである 赤い葉っぱと淡いピンクの花が
混在して 見ていて心が休まるのはなぜだろう。
葉は、花と同化?するように確かに
温かみがあり良いですね~・・
「山桜」と聞くと藤沢周平の短編が 浮かびます
時代小説は 藤沢が好きです
夫は「鬼平犯科帳」と言います 残酷なものは
触れたくない私。
ハッピーエンドが快感のようです!
順不同というのはなんか不思議な気がします。
早いものはもう桜吹雪を演出しています。
そんな中でまばらな花と海老茶の若葉の山桜が
控えめな美というか郷愁を誘います。