詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

女郎花

2024-08-13 | 俳句

<女郎花>

後ろの山を越えた所にある学校で働いていた。その学校へ

通う途中は田んぼ道で、今はあぜ道に女郎花の揺れる時で

ある。多分農家さんがお盆花用に植えているものだろう。

 子供の頃はお盆前になると近隣の野山へ行って女郎花や

姫百合や釣り鐘草などを採って来るのが子供の役目だった

なあと懐かしく思い出す。


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2 コメント

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おみなえし (つわぶき)
2024-08-13 20:45:36
都会でずーとお暮らしと・・推察しておりました
田園風景の中でお育ちに・・
思い出しますよね~ 折々に・・ましてや
お盆のこの時期は 特に。

画像の稲の生育は順調に・・  今 お米は
高騰してます 気候変動もあるし災害も
多発してます。 食は一番大切 
衣・住居は 二の次です
食欲ですが 涼しく成れば戻りま~す
自然体でよいのです♪~ ファイト!!
・・
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女郎花 (白桂)
2024-08-14 07:40:30
つわぶきさま おはようございます。

田舎そだちです。父母ともにすでに他界しています。
実家ももうありません。 でも記憶の中は鮮明です

今暮らしているところも田んぼや山が残っている
とてもいいところです。
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