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生活が変われば服装が変わる|仕事の見極め時

2019年10月18日 | 日記

サラリーマンと違って自由業の場合、どこまで(何歳まで)どの程度続けるかは
本人次第なので、難しい。
何となく方向性は見えていても、最後のポイントはある。

そんなことを考えていると、服装が随分変わったことに気づいた。
いつもスーツ派で、ハイヒールしかはかない。
海外旅行でも同じ。ハイキングだって同じ。
どこだか忘れたが、ツアー中にいつもハイヒールを履いている若い女性がいた。
若いというのは、こちらから見てで、実年齢はベテランの入り口あたりにいた。
昔の自分自身をみた思いだった。
仕事中心の生活の時期は、遊びも仕事帰りの感覚なので、服装もそうなるわけだ。

そのうち、いつの間にか、世間全体がカジュアルっぽくなった。
スティーブ・ジョブズの新製品発表会の服装は、いつもTシャツだった。
そのうち、スーツにスニーカーもありになった。
この男性、ネットから借用してきた。
すごーくかっこいいと思う。スニーカーの違和感はない。

    

今も法廷に行くときは昔通りの服装。
打合せのときは、普段着っぽくない程度ではあるが、ややカジュアル。
スニーカーの歩き良さを覚えると、ハイヒールの出番は徐々になくなってきた。
そして、スニーカーにあう服装が多くなった。
勿論、生活も仕事以外が多くなったこともある。
ということで、健康教室に通うときは、こんな感じになった。

   

昔の習慣からなかなか出られず、スニーカーは高さのあるもの必須。普通サイズの日本人の場合
高さがあった方が見かけがいい。
リュックは苦手。これは肩こり症ということもある。

 

思案のしどころである。


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