アイパッドが反応しなくなり、銀座のアップルストアに行った。
結局、特に異常はなく、強制終了・再起動で回復した。
普段の銀座は活気があったし、行きかう人々も華やかな雰囲気があった。
元気と緊張感をもらった。
カフェにはクレマチスが彩を添えていたし、商店はクリスマスの飾り付けで賑やかだった。
久し振りに覗いた鳩居堂では年賀やカレンダーが新年の準備をしていた。
コロナ禍を忘れてしまいそうだった。
銀座には格調がある。
それが快い刺激となった。
コロナのような非日常はお断りだが、銀座のちょっとした非日常は大歓迎である。
どういうわけか眠りと右脳、左脳の働きが気になっていた。
顕在意識、潜在意識、超意識について調べたばかりだった。
銀座では潜在意識とか超意識が刺激されたのかもしれないが、同時に顕在意識もきっちりと覚醒していた。
銀座でエネルギーを一杯もらったことだけは事実である。