喜寿から始まる

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75歳から後期高齢者、でも喜寿の77歳が節目?とりとめもなく

2020年02月22日 | 日記

75歳になって間もなく運転免許を更新。ルールが変わり、ゴールドはなくなる。高齢者講習などという
余計なものがある。
昨年末には旅券を新しくした。文句なしに10年旅券にした。

今年の初めころから、これまで無意識にしていたことについて、意識したほうがいいと思うことが
多くなった。新しいことを学び始めた時に、一つ一つを確認するように・・・

今年の誕生日で77歳、喜寿を迎える。
ふと、77歳が節目、そう、本格的な高齢期入りかなと、実感するようになった。

弁護士は定年がない。死ぬまで現役で働けると思われている。本当にそうだろうか?
仮に、活動をするにしても、少し違った形でいいかもしれない、などなど、いつも脳のどこかで
そんな声が囁くようになった。

折しも、弁護士会から77歳から会費が免除になるとの知らせを受けた。
会費を払わなければ、弁護士業はできないのである。会費の金額はそれなりのものである。
それが免除になるということは、稼がなくてもいいですよというシグナルであろうと、勝手に
解釈した。

それならば、社会に還元する形で活動を継続できればいいかなと、前向きに捉えている。

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今日は2020年2月22日。
ということで、今日のブログは2020年2月22日22時22分22秒にアプロード。
本日のブログの最大の目的。

 

  

沈丁花の香りに足を止めた。
そうだ、春だ。春が来たことをしっかりと確認。
沈丁花の香りは、金木犀やクチナシと違って、落ち着いて、上品で、複雑で、しっかりとしていて
なおかつ微妙である。
毬のような塊になって咲く花も樹形も端正である。



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