戦艦大和 製作９

おはようございます。

昨日今日は雨で、エアブラシ塗装ができず。

前回までいずも製作に集中していましたが、
ようやく完成したので、間が空いた大和の製作の続きです。

艦橋及び艦橋周辺部のエッチングの取り付け。

艦橋手すり。金色に見えるのがエッチング部分です。





艦橋後部、ラッタル近くの出入り口扉5か所。



艦橋上部、マスト部。ここは付けると精密感がグッとアップしました。



艦橋トップレーダー上部の手すり。



艦橋正面のラッタルも、プラをエッチングに交換しました。
下記の艦橋台のラッタルもエッチングにしたので、整合性を取るため。





艦橋台の側面、格子状の部分とか（排気口？）



煙突部、間と艦橋台受け台（言い方が良くわからん）の手すり等。



後部艦橋上部と下部の手すり他。



2か所の前後部副砲台座の手すり、排気口など。







両舷外側の連装高角砲６基の手すり。



今日の集合写真。



エッチングって、１パーツを付けるのに、自分の場合、瞬間接着剤でくっつける際、ほとんど何回か（大体２～３回以上）やり直します。
で、付けた後に、なぜか簡単に取れてたりしてがくっとするんですけど。

何回も繰り返し、特にエッチング自体に瞬着を付ける際、エッチング手すりとかの間に瞬着が詰まり、見た目が汚くなって、
あと基本的にどうしようもなくなる（その部分切り取って新しい手すりをつけるとかするしかない）んですが、
とにかくパーツを曲げてなるべく型どおりに近づけ、少なくとも３回以内で付け終わるようにするのがコツなんかなあって
気がします。教本とか読んだわけではないですが。

上記の工程を果てしなく繰り返すので、製作時間がヤマトなんかのキャラクター系スケールモデルとは比較に
ならないくらい時間がかかります。

でも、エッチングって、１パーツごとにばっちり決まった時は、（おおっ）ってなって、
すごいうれしいんですよね。なんつっても見た目が段違いに変わるし。
目に悪いし、疲れもたまりますが、はまると時間が経つのを忘れます。

次回は主砲周辺部の製作に入りま～す。