アラフォーのプラモ製作日誌

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最近の製作状況 

2016-03-23 07:56:34 | 日記
おはようございます。

だいぶ日にちが空いてしまった・・・・・

ヤフオク、2作品同時出品していましたが、おととい22時前に終了しました。
おかげさまで、自分的には今までで一番の手ごたえ、反響を頂き、大変
ありがたく思っております。
訪問していただいた方々、どうもありがとうございました。

で、現在制作中が、第2航空戦隊、蒼龍と、
戦艦長門、どちらもフジミ 1/700 です。

エアブラシがまだ入院中のため、塗装できず、今できることからやっていきます。

赤城と比較すると、だいぶ小さいです。



一部EP取り付け済みです、蒼龍は前回と同様、ドライデカールも入手済です。








セオドア・ルーズベルト & 空母赤城 完成

2016-03-15 07:57:05 | 日記
おはようございます。

週末も突貫工事で、ようやく2隻とも完成しました。
何がしんどかったって、艦載機の筆塗り、デカール貼りですよ。
赤城が12機、セオドア・ルーズベルトが25機、とにかくくたびれました。
セオドアの作業車も3台、EP組み込んで筆塗りして、
両艦ともに張り線、信号旗付けて完成させました。
とにかく疲れた~。
なぜ筆塗りしたかというと、またエアブラシが故障したから。
エアーは出るんですが、逆流せず、うがいが出来ず。
ノズルが詰まったんかと思い、外してツールクリーナーに浸して
数日過ぎましたが効果なし。
仕方なく、タミヤサービスセンターへ再入院です。とほほ、なんで。









まずはセオドア・ルーズベルトから。海面シートは付属品で
いい味出してます。

























続いて、赤城。





























両艦共、リキ入れて製作しました、今までの反省点、改善点等ふまえ。
2艦、ヤフオクに出品中です、よかったらのぞいてみてください。






セオドア・ルーズベルト 製作4 & 空母赤城 製作3

2016-03-10 09:30:08 | 日記
おはようございます。

セオドア・ルーズベルト、塗装が終わり、飛行甲板デカールを貼りました。

塗装は、実艦になるべく近づけようと、配色にずいぶん悩みましたが、
(というのも指定されているピットの米海軍艦艇色は、試したところ
イメージと全然食い違うため)
艦体をMRカラー307と白、エンジングレーを少々混色しました。
最初は307と白で他の作例通りやってみると、それでもまだ青が強くて、
飛行甲板のエンジングレーと合わないので、エンジングレーを少々混ぜることで
色合いがバッチリ決まりました。









前回懸念していた艦橋窓、マスキングテープを取ったら、やはり仕上がりが納得いかなかったので
大手術を行い、何とか持ち直しました。
これ以上は自分の技量では無理です。



続いて、赤城、木甲板シールを貼り付け。





両舷のウエザリング、サビ表現も終了、サビ表現、我ながら満足いく仕上げになってきました。



飛行甲板の白線は、今回、初めて水転写式デカールではなく、ドライデカールを使用。
物自体がそうなっていたんですが、最初貼り方が分からなくて、ユーチューブのプロの方の
動画を見てようやく理解しました。
やってみると、面白い、きれいに貼れると快感、貼った後もデカールのずれ等心配がほとんどない、シルバリングの
発生ゼロと
いいこと尽くしでした。でも転写漏れがあったので、数か所シールで補修、
前部と後部の白線ラインが微妙にずれてしまいましたが。
まあ初めてにしては上出来でしょう。
赤城のキットの発売が去年6月と新しいので、ドライデカール付属だったのですが、
今後他のキットでも、ドライデカールをどんどん増やしていってほしいです。
なお、前甲板の日の丸は、ミッドウエー海戦仕様です、これは付属していたので、ぜひきれいに
付けたかった、何とかうまく行きました。







でも、このアングルの方が好きだったりして。




セオドア・ルーズベルト 製作3 & 空母赤城 製作2

2016-03-02 08:40:00 | 日記
おはようございます。

ルーズベルト、全体のEP取り付けが完了。















この後、飛行甲板を再塗装して、4か所のエレベーターを上げ状態にして、甲板の縁をマスキング、塗装準備。



同じく、艦橋窓も・・・・・クリアーの艦橋窓が、おそらく接着の際だと思いますが、
薄汚れてしまいました、なので、やむなく汎用艦橋窓EPを付けて、マスキング。
正直見た目があまり良くなくなってしまいましたが、塗装後どうなるか、非常に不安です。
他の艦船と同様、エナメル黒で窓は塗りつぶそうかなあ・・・





続いて
赤城。同じくEPの取り付け終了。









艦首と艦尾の落下防止柵も、ここはほんと触れただけですぐ取れます、取扱い厳重注意です。





で、昨日雨降るとかなってたけ降らなかったので、塗装。いつもの重厚感あふれるお気に入りの佐世保海軍工廠色です。







今のところ、赤城は順調に進んでいます、が、最後まで気を抜けません。


セオドア・ルーズベルト 製作2 & 空母赤城 製作1

2016-03-02 08:40:00 | 日記
おはようございます。

ルーズベルト、早くも艦体、艦橋、レーダーマスト等の組み立てが大体終わりました。
艦体下部、喫水線ラインと、艦体、飛行甲板を接着し、ゴム止めしました。
艦橋とマストはまだ接着してません、ひととおりEPの工程が終わって塗装する際、
猫の手で別途塗装するためです。





艦橋周辺部、まだ手すりEPは付けてませんが、うーん、カッコいい、この密度感。
イタレリよりも、さすがピットというべきか、国内メーカーの方がやはり素晴らしいと思います。
艦橋窓はいい感じでクリアーパーツなので、細く切ったマスキングテープで覆って、
なんとか塗装成功させんと。





この、3か所のエレベーター横の空洞、格納庫甲板をすでにエンジングレーで塗装済なので、
エアブラシ吹き付け時、何とか中に入らんよう工夫せんと。







続いて、ハセガワリニューアル版空母赤城。
こちらも、艦橋と前部、後部の甲板取り付け後なら付けるのは不可能な箇所に、手すり、アンテナ等EPを
取り付け済みです。
まだ飛行甲板、艦橋は接着していません、前作の大鳳、加賀の教訓ですが、
両舷のEPは、飛行甲板取り付け後だと付けにくいと感じたので、飛行甲板はEP取り付け後とします。