アラフォーのプラモ製作日誌

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ゼルグード級一等航宙戦闘艦 ドメラーズ3世 製作

2015-05-26 09:34:48 | 日記
おはようございます。

前回お伝えした、ドメラーズ3世の記事です。

とにかく全長、横幅もあまりにでかくて、当初商品化があやぶまれたものでしたが、
発売が決定した時は、(ランベアの発売時に予告されました)
1ヤマトフアンとしてめちゃめちゃ歓喜したものでした。

このキットもエアブラシ購入前に製作歴があります。
その時は素組み無塗装で、スミイレだけしたところ、
(ピキピキピキー)と不気味な音とともに、船体の
横の、組み合わせ時負荷がかかっている箇所がヒビが
入ってしまったんですよね。

当然リカバリーは出来ないので、不満足な出来となり、
その後ヤフオクで素晴らしい完成品に出会えたので、
なかなか苦しみましたが、なんとか落札!!
金額は言えませんが、ドメラーズの大きさに見合った、
それなりの大きな落札金額で出費も痛かったですが、
理想のドメラーズを入手できた満足感は高かったです。

ここで知らない方にドメラーズの艦情報を。


ドメラーズ3世





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ドメラーズ3世(ドメラーズさんせい)は『宇宙戦艦ヤマト』に登場する宇宙戦艦。正式名称は改ガミラス一等宇宙戦闘艦(かいガミラスいっとううちゅうせんとうかん)。



目次 [非表示]
1 概要
2 諸元
3 劇中での登場
4 宇宙戦艦ヤマト2199 4.1 同型艦
4.2 諸元

5 ゲームでの登場
6 脚注
7 関連項目


概要[編集]

ガミラス帝国銀河系方面作戦司令長官ドメル将軍がバラン星着任時に運用されたドメル艦隊の旗艦。戦闘空母と並ぶガミラス最新鋭艦艇であり打撃力が高い。サイズはガミラス帝国艦艇の中で最大。

艦型はガミラスの新鋭艦でもある新型駆逐艦を彷彿とさせるスタイルで、大きく膨らんだ艦首や流線型の大型艦橋が特徴。艦橋自体は大きいがドメルが座乗し指揮を執る、頭頂部に位置する戦闘艦橋が占める割合は比較的小さい。艦体色は紫に近い青色で、前部砲塔部分は赤色となっている。艦内部は赤紫を基調とし、艦橋内ではガミラス特有の丸型のモニターが至る所に付いており、床には透明なドーム型のものも見受けられる。艦両舷には大型のインテークがあり、これは本艦の後継艦にあたるガルマン・ガミラス帝国の大型戦闘艦でも踏襲されている。

武装は設定図を見る限り、艦の前甲板に無砲身三連装砲塔が1基(カットによっては連装砲塔になっている)。その直後に無砲身三連装砲塔が2基。艦橋を挟んだ後部甲板に無砲身三連装砲塔が2基。艦尾両舷の上下両面にやや小型の無砲身三連装砲塔が各1基ずつ、計4基である。劇中ではヤマトへ背面を見せたり、併走して砲撃戦を挑む機会がなかったので、これらの内、後部砲塔群は未使用のまま終わった。

異次元空洞での航行能力がある。『宇宙戦艦ヤマト』15話で本艦以外の他のガミラス艦が並走しているように、異次元空洞での航行能力はガミラスの戦闘艦艇の標準的な機能である。艦側面には収納式のタラップがあり、ここから艦内へと出入りする。

諸元[編集]

ヤマトの1.6倍程度の大きさがあり、ガミラス艦艇の中では最大である。設定書にヤマトとの比較が描かれているが、線を引っ張って艦名をつけただけの非常に簡単なものである。ドメラーズ3世の具体的な大きさに関する資料はこれしか残っていない。


全長
不明

全幅
不明

全高
不明

基準排水量
不明

乗員
不明

武装
無砲身三連装砲塔×5基
無砲身三連装小型砲塔×4基
その他不明


劇中での登場[編集]

『宇宙戦艦ヤマト』15話で、バラン星に着任時のドメル艦隊の旗艦とし大艦隊を率いて登場。その後3000隻[1]もの艦艇を率いて第6区4次元演習場で大演習を行う。偶然、演習空域の異次元空洞に迷い込んだ宇宙戦艦ヤマトを発見。艦隊を率いてヤマトに砲撃を加え追いつめるが、後一歩のところで取り逃がす。ドメルは「ドメル艦隊敗れたり」と語り追撃を断念し、バラン星基地に帰還。戦闘記録に「ヤマトに遭遇、侮りがたし」と記す。

20話、ヤマト討伐作戦のためドメルとゲールは本艦に乗艦し、艦隊を率いてバラン星を脱出した。ドメルはバラン星基地からエネルギーを送られた人工太陽を本艦から光線を出して作動させ、ヤマトを基地のミサイル攻撃と人工太陽とで挟み撃ちにしようとする。基地を犠牲にしてまでヤマトを潰そうとするドメルに反感を抱いたゲールの密告により、デスラー直々に作戦中止を命令される。やむなく停止した人工太陽にヤマトの波動砲を打ち込まれ、ヤマト撃沈はおろか、人工太陽の破片で基地をも失うことになった。

以後、続編を含むアニメ劇中には登場しなかった。

宇宙戦艦ヤマト2199[編集]

リメイク作である『宇宙戦艦ヤマト2199』では、超弩級一等航宙戦闘艦ドメラーズIII世という名称で登場する。本作のドメラーズは、3隻存在する同型艦の中の3番艦という設定になっており、正式な艦級名はゼルグート級一等航宙戦闘艦[2]。デザイン担当は石津泰志。

大艦巨砲主義を好むゼーリック元帥の主導で建造された最新鋭重装甲艦で、全長はヤマトの倍以上である730mにも及ぶ。その巨体に違わぬ火力と防御力を有しており、特に防御力に関しては、正面装甲はヤマトのショックカノンをいとも容易く弾くほど堅く[3]、上部甲板砲塔部を接射同然の至近距離で撃っても、ビーム砲と表面装甲しか破壊できない。側面や底面は比較的装甲が薄い[4]が、それでも他の艦とは比にならない強固さを持ち、ヤマトの集中砲火を浴びても簡単に致命的な損傷には至らない。しかし、それらの性能を追求した分、ガミラス艦の中では珍しく機動性が犠牲になっている[5]。

『宇宙戦艦ヤマト』(以下、旧作)に比べ全体的にずんぐりした印象を持つシルエットになっており、後部甲板上にガイデロール級やハイゼラード級に似た形状の尾翼のようなものが追加されている。また、両舷にあったふくらみは、本作におけるガミラス艦のほぼ全てに意匠のように施されている「目玉」になっている。なお、艦首側面には艦名とガミラスのシンボルマークが刻印されている。

艦橋部が分離して、独立戦闘指揮艦として運用できる。艦橋が分離するというアイデアは、デスラー戦闘空母の艦橋がドメラーズ2世に似ているというところから着想したものであり、ドメラーズIII世が巨大になったのも独立戦闘指揮艦の大きさを考慮して全長を決めたためである[6]。

同型艦[編集]
ゼルグートII世ゼルグート級1番艦で、本級のネームシップ。国家元帥ゼーリックの専用艦。赤を基調とした艦体色[7]となっており、艦内は他のガミラス艦と同様の黄緑。艦長はバシブ・バンデベル准将。ゼーリックを乗せ、バラン星観艦式に赴くが、ゼーリックは総統暗殺計画の首謀者としてゲールに射殺され、艦及び艦隊の指揮権は事実上ゲールに移る。バラン星エネルギープラント崩壊の際には、ゲールの指示で真っ先に離脱を始めたため、爆発には巻き込まれずに済む。その後、基幹艦隊3000隻を率いて本星へ帰還の途につく[8]。その後テレビシリーズ本編には登場していないが、艦長であるバンデベルがゼーリック派の幹部であったため、処刑されるのを恐れて一部の艦隊と共にゲール率いる基幹艦隊から離脱。宇宙をさまよっていたところ、ゴラン・ダガーム率いるガトランティス艦隊に遭遇し、火焔直撃砲によって艦隊は全滅。ゼルグートII世も一撃で撃沈され、寸前に艦橋部を分離させて離脱を図るも、直後に破壊された。デウスーラI世ゼルグート級2番艦で、総統座乗艦。旧シリーズにおけるデスラー艦と同様、青を基調とした艦体色となっており[9]、艦内も金色である。艦の運用は親衛隊が担っている。総統の暗殺を謀るゼーリックによって機関に細工を施されており、第15話において爆沈した。ドメラーズIII世[10]ゼルグート級3番艦で、ドメルの専用艦。第6空間機甲師団の旗艦を務める。「宇宙の狼」と称されるドメルの乗艦だけに、艦体色は「銀狼」を思わせる灰色を基調としたものであり、艦内は青みがかった銀色である。「III世」という名称には、ドメルの乗艦に代々付けられてきた「ドメラーズ」の名を継ぐ3代目の艦という意味がある。艦長はヴェム・ハイデルン大佐。七色星団海戦の折、艦橋部に旧作におけるドメラーズ2世と同様物質移送機が装備される。中性子星カレル163付近でヤマトを待伏せる。集中砲火を物ともせずに中央突破を仕掛けてくるヤマトに対し、一歩も引かずに応戦。ヤマトの第一砲塔とレーダーを破壊し、逆にヤマトのショックカノンを弾くも、肉薄してきたヤマトに接触状態からゼロ距離でショックカノンを浴びせられ、第一砲塔から第三砲塔までを破壊されるも致命傷には至らず、撤退命令が下されるまでそのまま指揮を続けた。後にドメル機動部隊の旗艦となり、七色星団の戦いにおいて物質転送機を用いた作戦でヤマトを追い詰めるものの、当初目論んでいた削岩弾による爆破が失敗、別働のバルグレイが撃沈されたことで航空戦力による攻撃も難しくなり、機動部隊で直接ヤマトを叩くために前進する。しかし、削岩弾を逆に利用され、機動部隊はドメラーズを残して全滅し、ドメラーズはヤマトと一騎打ちを行うことになる。ヤマトの全力砲火を浴び損傷しつつも耐え抜き、一進一退の攻防を繰り広げるが、沖田の策でイオン乱流の中に誘い込まれ艦の制御を失って脱出不能となってしまう。その後、ヤマトからの一方的な集中砲火を浴びて大破。艦橋部のみが離脱して逃れ、ドメラーズ本体はイオン乱流の中で爆沈した。小説版では七色星団戦の終盤、ヤマトへの戦果確認のために他の三空母を後方に残して[11]ダロルドと共に先行。発見したヤマトに猛攻を加えるが、削岩弾を逆用したヤマトの奇策によってダロルドを失い、ドメラーズ自体も爆発に巻き込まれて艦体左舷に大きなダメージを負ってしまう。さらにヤマトとの砲撃戦で損傷した左舷に集中攻撃を受け、制御を失って最も装甲の薄い艦底部をヤマトの射界に曝け出してしまい、そこへショックカノンの直撃を受けて戦闘不能となり、原作同様、艦橋部が本体から分離して離脱する。
諸元[編集]


級名
ゼルグート級

艦種
一等航宙戦闘艦

全長
730m

武装
490ミリ四連装陽電子ビーム砲×7基
330ミリ三連装陽電子ビーム砲×4基
艦首空間魚雷発射管×6門
艦尾空間魚雷発射管×7門
艦橋空間魚雷発射管×6門
艦底空間魚雷発射管×15門[12]


ゲームでの登場[編集]

PS用ゲームソフト『宇宙戦艦ヤマト 遥かなる星イスカンダル』、PS2用ゲームソフト『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』においては、名称が「ドメラーズ3」となっている。また、元々ドメルが乗艦に代々つけてきた「ドメラーズ」の名を継ぐ3代目が、ルビー戦線での功績を認められ「ドメラーズ級」とされたという設定になっており、同型艦がいくつか登場している。

ゲールがバラノドン特攻隊を指揮する際、アニメでは航空機のゲール艇に乗っていたが、ゲームでは同型艦の「ゲール艦」に変更されている。また、シュルツの兄コルサック(ゲームのみの設定)が乗る「コルサック艦」は、改ガミラス一等宇宙戦闘艦の試作型を非武装にした強襲艦へと改造し、装甲と耐久力を従来の8倍に向上させている。

七色星団の決戦では原作で登場しないはずの本艦が動員され、ヤマト牽制のために襲撃を掛けて来る。

『イスカンダルへの追憶』では、艦型は改G型一等戦闘艦ドメラーズIII級とされ、同型艦の「ガーラ」「ドーラ」が登場する。なお、このユニットは前部の主砲が後方の目標しか攻撃せず、前方に対してはミサイルしか攻撃手段が無いため、 使い勝手があまり良いとはいえない。



全長730メートルなもんで、1/1000でも73センチですよ!?
横幅も最大幅で20センチ弱あります。
とにかく大迫力で、しかも艦形が非常に美しい、自分的にはほれぼれして
しまいます、このドメラーズを展示するために、フイギュアラックの特大
ワイド横幅83センチを注文したくらいですから、力の入れようが違います。
もちろん、ラックは4段あるんで、他の艦も展示してますけどね。

それでは、組立説明書表紙から。



塗装見本図。



塗装の過程は省略しますが、
とにかくめちゃくちゃパーツがでかいので、エアブラシの吹き付け面積がたまらん大きさで、
疲れました~。
色は4色程度でそんなに多くないんですがね、紫がかったグレーの面積が・・・

そんで、いきなりですが、ここまで組み上げました。
艦体は、2分割されており、奥が前部、手前が後部ではめ込み式です。
艦体はモナカのように空洞で、上下はめ込み式でもあります。







ちょっと、別途製作受注分の1000分の1ヤマトと並べてみました。
前部、後部共にワンパーツだけでもヤマトの全長を上回ります。





前部の工程はすっとばしたので、後部の取り付け画像をちらほらと。


                  ↓


インテークの黒いパーツは、成形色は黒でしたが、そのままだとおもちゃっぽくて
いやなんで、黒鉄色で吹き付けました。
金属感が出てなかなかいい感じです。


                  ↓

                  ↓


艦橋基部の製作。


                  ↓

                  ↓

                  ↓

                  ↓


後部の後部裏面。


                  ↓


全体的に、大きさの割にパーツ数が意外なほど少なく、しかも大きめのパーツが多いので、
製作自体はさくさく進みます。
最新のキットなのでパーツの合いも良いし、組んでいて楽しいキットです。














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1 コメント

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お久しぶり・・・かな? (Shirabe)
2015-05-28 18:04:16
どうもどうも。
また昨夜、妙な夢をみました。
昼休みに今年初の「そうめん」を食べていたら電話が鳴り、出てみるとアラフォ-さんからで「最近コメントが来ないが、どうしてるの?」とのことで、今コメントしてます。
夢の中で食べた「そうめん」・・・やはりおいしかったっすねえ~。
明日あたり、現実世界で、そうめん食べてみたいと思います。
By Shirabe

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