アラフォーのプラモ製作日誌

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ガミラス親衛艦隊

2015-02-26 00:44:44 | 日記
こんばんは。

最近仕事が忙しく、月末まで気を抜けない状況です。
確定申告もしないといけないのに、そこまで事務処理が回らない・・・・・
でも自分のことなので、どっちみちやらんといけないんですけどねえ。
今週末には頑張って税理士の先生のところに書類をもっていきたいなあ。

とぼやきつつ、今回はデスラ―総統直属の、ガミラス親衛艦隊のご紹介です。
すでに製作済の完成品ですが、1/1000キットを高貴な青である
親衛隊カラーに仕上げてみました。色はMr.カラーのキャラクターブルーです。

航宙親衛艦隊

ガミラス軍の中で、ギムレー直属の親衛隊によって運用される艦隊。
親衛隊は思想・能力ともに優れた人材から選び生成したクローン士官・兵士だけで構成されており、実質上彼等によって艦隊全体が運用されている。

構成はガミラス軍の艦艇を青に塗装したもので、主にバレラスの本土防衛を担っている。

構成
旗艦…ハイゼラード級航宙戦艦『キルメナイム』
デストリア級重巡洋艦
メルトリア級航宙巡洋艦
クリピテラ級航宙駆逐艦
ケルカピア級高速巡洋艦
ポルメリア級強襲航宙母艦



本土防衛における活躍

 ガミラスの主力(基幹)艦隊3000隻が2ヶ月あまりの距離にあって、本土防衛出来る戦力は親衛隊によって構成された航宙艦隊のみであった。意気揚々と、本土防衛は任せなさいと言わんばかりのギムレーであったが、実際にヤマトを迎撃した・・・・・・のは形だけであった。
 航宙親衛艦隊は、ガミラス帝星の手前に待ち構えていたのではなく、機動都市第二バレラスの手前に展開して待ち構えており、この時点からしてギムレーが本土を護る気がないのが伺える。

 手始めに、ポルメリア級3隻で編成された前衛部隊で航空機による攻撃を試みる。ヤマトは航空隊に迎撃を委ねて、単艦で本土へ直進していく。ポルメリア級3隻は、メランカによる攻撃を実施するも、コスモゼロやコスモファルコンら航空隊の前に、艦載機を落とされた挙句に母艦自体も被弾してしまう(この後に明確な撃沈の描写はない)。
 だが、空母の損害に気を留める事もなく、ヤマトが本土へ直進していく様子を眺めるギムレーは、腕を組みながら平然と言い放った。

「守るべきは新しき都(第二バレラスのこと)・・・・・・しかし、ポーズは付けなくてはね」

 ここで追撃部隊としてメルトリア級、デストリア級、ケルカピア級ら数隻を差し向けた。しかも、平然として都市内部で砲撃戦と展開した。が、至近距離における砲撃戦は数分も持たず、貫通して真っ二つになるメルトリア級や、副砲で操舵不能になりビルに突っ込むケルカピア級が続出。中には身を挺してヤマトに立ちはだかったデストリア級がいたが、ヤマトのアルカディア号並みの体当たりには敵わなかった。

 その後、ヤマトが総統府に突入したのを入れ替わりに、離脱したデウスーラを収容した第二バレラス。ギムレーも、後はヤマトが旧帝都と共に消え去るのを待つばかり・・・・・・かと思われた。しかし、デウスーラに乗ったままだった2人(森雪と、ノラン)の活躍によって、状況は一遍した。デスラー砲がノランの身を捨てた行動によって暴走、第二バレラスは暴走した波動エネルギーの放射によって大爆発した。

 その際、不幸にも第二バレラス周辺を護っていた航宙親衛艦隊は、膨大なエネルギー波と爆炎の嵐によって、全ての艦艇(断定はできないが)が呑み込まれてしまったのである。勿論、その中にはギムレー座乗のキルメナイムも含まれていた。
 爆炎が迫る中で、彼は慌てる事もなく、怯える事もなく、いつもの様にただ平然としていた。そして、乗艦が爆炎に巻き込まれる直前に、彼は自嘲気味にこう言った。

「なるほど、これが死か」

 多くの人間を粛清してきた人間としては、あっさりとした最期であった。だが、こういった死ぬ間際の動作が、逆に彼のキャラクターとしての印象を強めているとも言えるかもしれない

まずは、デスラ―総統座乗のデウスーラ2世コアシップより。
ヤフオクで落札しました。艦橋の塗り分けが見事です。






デストリア級重巡洋艦(旧作でガミラス艦といえば、この艦種ですよね)



ケルカピア級高速巡洋艦(艦体の小さなトゲトゲの接着が異様に多い艦種です)



メルトリア級高速戦艦



そして最後に、流れるような美しい艦体が一番気に入っている、
ハイゼラード級航宙戦艦 キルメナイム、親衛隊長官ギムレーの乗艦です。





最後に全体画像。



当初は、親衛隊艦隊なんて集めるつもりはなかったのですが、
段々と親衛隊カラーの高貴な青に魅せられてしまったみたいで、
ついつい次々に作ってしまいました。
あと、ポルメリア級航宙母艦も劇中同様に親衛隊カラーで
製作予定でそろえたいです。見事にメーカーの策略にはまりつつある
アラフォーのおっさんでした。

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