アラフォーのプラモ製作日誌

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イージス艦こんごう真 製作3

2015-10-29 08:44:37 | 日記
おはようございます。

こんごう製作の続きです。

スーパーデティールアップセットというだけあって、手すりの数が多い、多い。
あと、手すりがのりしろみたいに折り曲げて、のりしろ部分を接着するタイプで、
初めてで結構苦戦しました。
自分的には、のりしろを曲げるのを、なるべく均等になるよう調整しましたが、
それでも部分的に不整合な部分が出来てしまいました。
やっぱノーマルな手すりが一番やりやすいです。

艦橋前面。



艦橋側面。



艦橋側面、こんなところにも手すりが。艦橋窓下部。



艦橋と第一煙突下部の手すり他。



後部構造物、別角度から画像2枚。






第2煙突下部前面、こんなところにも。



艦体前部。右舷側の貼り付けにてこずり、手すりの微小な隙間が瞬着で埋まった部分あり、結局あとで
その部分だけ切断して、新しく貼り直しました。



艦体後部。



今日の全体画像。








これで、こんごう真は、2か所の後付けするラッタルを除いて、全て工程が完了です。
各部のインテーク部分もEP使用する予定だったけど、後日製作予定のイージス艦あしがら用に
とっておきます。(あしがら用は純正EP少ないので、フル装備のこんごう型に見劣りしないように、限られた
EPをキープです)

こんごう型、いつもより時間をかけて製作します、と宣言していましたが、ブログの更新回数は、前回までの
まきなみ、いなずま、さみだれとそんなに変わらなくなりそうですが、時間はほんとにかかってるんです、
画像だと一瞬ですが、1か所のEP付けるのに1時間とか、微妙に折り曲げて角度調整したり、何度も貼り付け直したり。
こんごう真、どうやろう、3日間で、延べ15時間近くは費やしたかもしれません。(夜中にごそごそ起きて
ビール飲みながらちびちびと)


このあと、EP箇所にメタルプライマーを吹いて、瞬着で表面が汚くなった箇所をサンドペーパーでやすり掛けし修正、
塗装の下準備済。

次回は塗装に入りますが、久々に塗装前の下地にサーフェイサーを吹こうかなと思っています。
このために、MR.サーフェイサー1000(ホワイト)をヤマダ電機で購入。
今回、ほんの少し甲板面に凸凹ができたので、それを下地で埋めるのと、いつも使用する海自グレー1
の下地に白を吹けば、より実物に色味のニュアンスが近づくかなあと思って。
画像とかで見ていると、実艦の方が、グレー色がなんかもっとうすく白っぽく感じるんですよね。