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アラフォーのプラモ製作日誌

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イージス艦 こんごう 極 製作3 他

2015-12-23 13:40:16 | 日記
こんにちは。

こんごう極、製作の続きです。

後部構造物の艤装。

高性能20mmCIWS、砲身をEPに。
アンテナ基部を切除しEPに取り換え。
丸型レーダーの先端に、極細の突起部を取り付け。
これがあると精密感が全然違います。



艦橋前部のCIWSも砲身を取り換え。



艦橋トップ丸型レーダーも同様に。



主砲(単装砲)も、ラッタルやモールド小パーツEP付けました。



脱出用ボートもEP取り付け。



艦橋後部、排気口(?)取り付け。純正パーツが失敗したので、何とかそれらしく工夫しました。



そんで、次回に製作は持ち越しですが、アンテナマストを切り出して、上に置いてみました。
右舷側の先端が、曲げを直していたら両方とも折れたので、接着、EPランナーから切り出すのも
複雑な形状をしているので一苦労でした。




先週土曜日、スターウォーズ フォースの覚醒 レイトショーで観に行ってきました。
ちなみに、洋画の場合は、自分は必ず字幕で観ます。(日本語吹き替えは雰囲気を楽しむうえでは
ありえない)

ネタバレ、感想ですが、まあ面白かった、かな。すごくじゃないけど。
何よりも、第一作の上映からの長い年数を考えると、よくぞ新作作ってくれた
感がありますがね。

ハン・ソロ、レイア姫、R2-D2、チューバッカ、翻訳ロボット(名前忘れた)、
相当時間が経っているのによくぞ出てくれましたね、感慨深いです。
さすがにハンソロとレイアは歳食ってます、仕方ないですがね。
ルークは最後の一幕だけ。

ハンとレイアの息子がダークサイドに落ちて、シスに服従し、父親のハンソロを
ライトセイバーで刺し殺すところ、今後の展開を考えればやむを得ないんでしょうね、
息子(ダースベイダー的な役どころ)の、シスの残虐性を強調するために、必要な
場面であったろうし。実父を殺害するということが正に。

旧作の主要キャラは、登場をだんだんと減らしていかないといけないだろうし。
ハン役のハリソン・フォードもようやく今回でお役御免といったところでしょうか。

あと、今作でも、デス・スター的な、惑星破壊超強力ビーム砲(波動砲みたいな???)
を発射できる、帝国軍の惑星型兵器を、反乱軍が破壊するんですが、
このパターンは、やはり必要なんでしょうか、見ごたえはあったけど、
ワンパターンと言われても仕方ない気が、もっと別の新たなパターンが
あっても良かったのではと思います。

あと、ライトセイバーの、シス(ハンの息子)と、新女子キャラ(今後、おそらく
ルークに修行を受けて、新たなジェダイになる)、男性黒人ド素人兵士の
チャンバラシーン、結局兵士はシスに負けて、苦戦一方だった女子キャラが
途中で目覚めてシスを倒すんですが、何だかなあ・・・・・
シスが弱く感じたのと、(ベイダー、アナキンのような圧倒的な強さを
感じなかった)全然修行をしてないのに素人がいい勝負するって、疑問でした。








イージス護衛艦 こんごう 極 製作2 他

2015-12-21 20:28:43 | 日記
こんばんは。

イージス艦こんごう極、製作の続きです。

後部構造物、あちこちEP付けていきます。
細い線状のEPに若干てこずりましたが、何とかうまく行きました。



別角度から。






前部甲板、波除板他。



第一煙突下部、後部に手すり付きデッキを付けました。



左舷側のラッタル、インテイクモールドを忘れてました。



後部構造物先端もデッキを取り付け。



艦首錨もEP、2か所。



後部ヘリ甲板に、落下防止柵。ここも注意どころです。




先般、海保巡視船はかたの製作過程をアップしましたが、
新規の巡視船、えりも型さつまが届いたのでアップします。

箱絵。



塗装見本図。箱の裏側。



えりも型専用EP。はかたは、正直パーツがシンプルすぎて若干物足りなさがありましたが、
マスト等、さつまは、より精密感があり、作り甲斐があります。



中身。



海保巡視船は、相変わらずパーツ数が少ないんで、こんごう極の製作の合間にやろうかな。
2隻が出来たら、ルーズベルトいくか、どうしようか。




イージス護衛艦こんごう 極 製作1 & 米軍原子力空母 セオドア・ルーズベルト

2015-12-19 18:23:38 | 日記
こんばんは。
ちょっと時間が経ちましたが、久々の更新です。

こんごう、製作は素組み初代も含めるともはや4隻目です。

EPが究極版なので、今回タイトルは極めるの意味で、極とします。
(決して自分の腕、テクニックの事ではありませんので念のため)

定番の上部構造物から。



艦体を前後左右貼り合わせ。


                 ↓


艦橋の土台作り。



側面に早速EP貼っていきます、なんかペラペラで金箔を貼っているかの錯覚に陥ります。



艦橋前面にも。艦橋窓枠、フエイズドアレイレーダードーム、微細な艦橋平面のモールドも付けました。













艦橋前部甲板、手すり、ラッタル、インテイクモールド等の貼り付け。





艦橋後部にも、2段ラッタル付けました、思いのほかうまくいきました。



無数のインテイクモールドをあちこちにどんどん貼り付けていきます。
これは、元々のプラキットのモールドが浅い、薄いので、貼り付けるとグンと引き締まります。
艦橋トップにも単装機銃を1基付けました。








で、先日激闘の末、高額で落札した、米軍原子力空母、ピットロード1/700 セオドア・ルーズベルトの
画像をちらほら。

箱絵。





海面プレートが付属しています。完成して飾るのが楽しみです。



このために購入済みの、1/700 ニミッツ級専用EP。



キットにも、アンテナのEPが付属していました、これは嬉しい。



艦底部。ウオーターラインとフルハルの選択式です。今までウオーターラインが好きで、そればっかり
作ってきた自分は、今回も迷わずウオーターラインで行きます。
水線部は、赤じゃなくて黒に塗り替えよう。



飛行甲板、やはりデカいですね!!!実物が340メートル弱もあり、1/700とはいえ大迫力です。



艦載機。2006年版ということですが、戦闘機はF14がメインになっています。
個人的にはF14は最も好きな機体ですが、これにF18を追加して最新仕様にするか考えどころです。



まだ製作に入るのはしばらく先ですが、以上、セオドア・ルーズベルトでした。
この艦名、自分的にはいかにも強そうな原子力空母を象徴するような感じがして
作るならこれってある程度決めてたんですよね。

とにかく、超レアアイテムである、このピットロードの1/700 原子力空母セオドア・ルーズベルト、
母親が子を慈しむように、大事に大事に、少しずつホント楽しみながら製作したいと思います。

ヤフオクの出品者様も、思い入れがあるキットなので、ぜひ製作してくださいとのことで、
箱もとても丁寧に収納されていたようで、状態がとても良いです。
ただ、経年劣化で、デカールが通常通り使用できるかどうか、まだ不明ですが・・・・・






護衛艦いずも 2隻目 完成 & 海保巡視船はかた 製作1

2015-12-14 22:55:48 | 日記
こんばんは。

いずも2隻目、艦首に日本国旗、艦尾に軍艦旗を掲揚。





で、艦橋をヘリ甲板に接着して、艶消しトップコート吹いて、
いずも、完成で~す。

海面ぽいのが無いとさみしいので、パソコンでA4の紙をカラーリングして
下に置きました。普通紙を敷いただけなんで、よれてます、なんで、はじっこを
抑えてますが、100均で、板とか買ってきて糊付けしようかな。https://m.youtube.com/watch?v=QHk14-pEp60&itct=CBoQpDAYASITCJSv5J7ptskCFVAXWAodzI4PDzIGcmVsbWZ1SJC5iNSquJuxHg%3D%3D
ヤフオクで海面シート売ってますがそれなりに高価で、とある事情により
今月は金欠気味なんで、節約せんと。





















特にお気に入りの1枚。



艦載機、F35B、へり、同スケール船員が乗らないと真の完成とはいえず、甲板寂しいですが、
とりあえず一旦いずもは終わらせて、次回作に移ります。ヘリや艦載機、船員フィギュアは
艦隊の全ての製作が終わってから一気にやります。


続いて、気分転換に、海保2隻目の巡視船、はかたの製作。

箱絵。



塗装見本図。



まずは艦橋から。



後部構造物。今回もはかたの専用EPを使用します。



艦体の組み立て。甲板の塗装が終わるまで、艦橋他は接着しません。仮組みの状態。



艦首の手すり、側面等EPを付けていきます。



マストの製作。



艦中央~艦尾にかけて、手すり、ラッタル、ウインチ他EP。



艦橋後部が何も指定が無くさびしいので、今までのラッタルの余りを3か所取り付けました。




で、塗装前の組み立て完成です。
前の巡視船いずよりも小さく(全長12センチほど)パーツが少ないので日曜日一日で終わりました。
ストレスなく、かっこいい巡視船が組めるのはおススメです。
そんな感じなので、調子に乗ってヘリまで組みました。
上部と、後部プロペラ、下部のスキー脚はEPです。
ヘリのプロペラは、やはりEPだとグンと引き締まります。





ヤフオクでのとある事情とは・・・・・

現在、米軍原子力空母は、日本になじみのあるニミッツ級ジョージ・ワシントンをはじめ、
他のスケール(1/350とか、1/800とか中途半端な1/720とか、1/1200とか)は店頭にあるものもありますが、なぜか、1/700スケールモデルだけ、ほぼ全面的に絶版となっています。
あっても、15,000円と非常に高価だったり。
自分的に、今まで1/700スケールモデルばっかり製作してきたこともあり、
どうせなら、今までの護衛艦と同スケールで並べてみたいと思うのが人情でしょうが、
先週、ニミッツ級空母が5隻も同一の出品者様から出品されました。
ヤフオクでも、いつも見てますが、ほんと原子力空母1/700は滅多に
出品されず、非常にレアな存在になっています。
(あっ、フジミの通常型空母1/700キティホークは再販されてます、こっちはEP付のDX版が5,000円台で
ネットで手に入りますが、以前製作歴があったのと、既に退役済みで古い艦であること、フジミのEPはプラパーツをあちこち削って接着という作業なので、なんかよだきい~で入手欲がそそられませんでした。)

自分は、1隻で良いと思い、ニミッツ級4番艦、CV71セルドア・ルーズベルトを入札したんですが、
オークション終了日になって、値段が跳ね上がる、跳ね上がる!!!!!
1人のユーザーが5隻のうち4隻の買い占めに走っており、自分が入札すると、即座に
何度も何度も果てしなく、しつこく対抗してくるんです!!!!!ちきしょー、こんガキ~と、年甲斐もなく熱くなり、価格更新→再入札→価格更新→再入札の延々と繰り返し。

何とか念願のルーズベルトは落札しましたが、いくら自由競争とは言えねえ、
競争相手の相手の方には悪いですが相当むかつきましたね。

結局、開始価格は3,000円だったのが、最終的に14,600円なり。
ネットショップの15,000円のジョージワシントンと変わらんやないか、いやむしろ高い、送料、ヤフーかんたん決済手数料を含めると、16,000円を優に超えました、
トホホのホ。

キットだけでこれだけ金かかるなんて・・・・・
たまらん、たまらんっす。

最後に、今年リニューアル、大規模化したJR大分駅前のイルミネーションを。
どこもそうでしょうが、この時期はクリスマス前のイルミネーションがきれいですね。









護衛艦いずも2隻目 製作5

2015-12-12 11:43:58 | 日記
こんにちは。

いずも2隻目、製作も大詰めです。

細かいパーツの筆塗り。

艦前部、白。



艦尾付近、白。



艦橋、白。



艦橋、窓部をエナメルブラックで筆塗り後、エナメル溶剤で綿棒で拭き取り。
今回はバッチリ決まりました。



さらに、艦橋部、真横のインテイク部分をスミイレブラックでスミイレ。



さらに、艦橋窓上部のフェイズドアレイレーダーのドームを、エナメルのライトグレー対ダークグレーを
3:1の割合で混色し、筆塗り。実艦の写真がそんな感じで、周辺とほとんど同色っぽいんですが、
良く見ると違い、少しドームが青っぽい、そんな良く見ると分かる的な違いを付けてみました。
これはこれで味があると思います。



艦体中央部のインテイク部分は、エナメルダークグレーで筆塗り。




続いて、神経使うデカール貼りです。
甲板に、シルバリング防止のため、艶消しクリアースプレーを吹き、乾燥を待ちます。
乾く前だと手に塗装がべっとり付いてはがれますんでご注意を。



ヘリ甲板、白線以外の箇所仕上げ。



艦首、艦番号。



で、艦首、艦中央、艦尾の喫水線のデカール、前回製作時小さすぎて省略しましたが今回は頑張って付けました。
ピンボケでほとんどわかりにくいですが、携帯だとこれ以上は寄れないので、限界っす。







最も気を使う、ヘリ甲板上の白線のデカール、あとあとのやりやすさを考えて、艦首側から貼っていきました。
説明書では艦尾からのようですが、これだと手で貼るときに、その前に貼ったデカールが手に付着して位置ずれ
しそうでこわかったので。予備が無いので、慎重に、丁寧に、でも5枚あり、やっと最後の分、と思った時に
デカールがよじれて、ホントやばくなりましたが、奇跡的に復活し、何とか貼り付け完了です。



その後、左舷キャットウオークの脱出用機材の指定箇所あちこちを、エナメルフラットレッドで筆塗り。



これで、主要な工程は終わりました、
あとは、艦橋部をヘリ甲板に接着して、軍艦旗艦尾に掲げて、
甲板にはデカール保護のため艶消しトップコート吹いて完成ですかね。

今日は全体画像はなしにしときます、次回載せます。