こんにちは。
もう昼ですねえ。
今月は、ちょっと更新頻度が落ちましたが、
製作はあいかわらずコツコツ続けています。
WW2の、フジミ 1/700 金剛型戦艦1番艦金剛です。
これも、大鳳と同様、1年以上も積プラで放置してました。
前回製作の大鳳、アイゼンハワー(ジョージ・ワシントン仕様)が
うまく行ったので、この勢いで片付けることにしました。
箱絵。

専用EP。

EP取り付け説明書1。

説明書2。今回、詳しく見ると、フジミ特有の、プラパーツの一部分をけずって、そこにはめ込むという作業箇所が
ほとんどないので、これはありがたいです、けずるのよだきい。

大鳳と同様、今回も専用木甲板シートを使用します。

で、上部構造物、主砲4基も含め、大体組みあがってきました。

が、海自の護衛艦ばかり作ってきた自分としては、同じこんごうでもこっちの方が
構造がかなり複雑なので、
上手く工程の順番を工夫しないといけないです。
今は木甲板シートを乗せて、その上に構造物まだ接着してないので、
ひととおり、上部構造物終わったら、構造物個別にEP付けて、艦体にも
付けるべき箇所にEP付けて、そのあとエアブラシ塗装、
んで、木甲板シート貼り付けて、上部構造物接着して、そんで
手すりはあらかじめエアブラシで塗装しておいて貼り付けていく、手すりの
塗装はがれの箇所は後で面相筆でタッチアップ、って感じかな。
あと、張り線については、大和の際苦労した(完成後もしょっちゅう外れる)のが
トラウマで、自分の場合貼らない派で通してきましたが、
先週、思うところがあり、ついにメタルリギング0.15号通販で購入しました。
(1/700艦船モデルにピッタリ、0.1号よりも遠目ではっきりわかりやすい)
やっぱ手すりだけだと、どうしても全体的なバランスが悪いように感じるんですよね。
昨晩、パークプレイスに「さらばあぶない刑事」観に行ってきました。
自分は46年生まれで、アブデカどんぴしゃ世代です。
最近の相棒とか人気あるようですが、全然観たことないし、踊る大捜査線は一応
映画は観ましたが、それほどでもなかったな。
やはり、
西部警察、アブデカなのです、金字塔ですよ、まさに。
原点回帰してて、前作のまだまだ危ない刑事のときよりも面白かったです。
ラスボスの吉川晃司もいい味出していたし、ユージのレパード、タカの
バイクアクション、エンドロールの冷たい太陽、オープニングのサントラ
、柴田恭兵のランニングアクション、タカとユージの変わらないジョークセンスや
シリアスさ、どれも最高でしたね。
あと、ベンガルとか、引退した刑事のその後の足取りとか、ラーメン屋や居酒屋
やってたりしたシーンもよかった、旧課長役の中条静夫さんはもう出ませんが。
タカとユージ、何であんなにカッコいいんでしょうか、うちのカミさんに
言わせると、柴田みたいなサル顔、若い時からしわだらけでどこが
カッコいいん、歌下手やし、キムタクの方が全然いいわとか言いますが、
分かってないんすよねえ、男のダンディズム、真のかっこよさが。
舘ひろしにしろ、柴田恭兵にしろ、見事にはまり役だと思いますが、
(っていうか、この二人のイメージが定着しすぎて、もし仮に
若い別の俳優でリメイク版とか製作されても、10000%
拒絶反応を起こします、全く受け入れる余地無しです)
こんなに雰囲気、オーラのある俳優は、今後出てこないんじゃないんでしょうか。
映画が終わって、ついにアブデカシリーズも終わりか・・・・・
と思うと、むしょうにジーンときました、自分の青春時代も
終わったような気がして。
でも、定年間近、65歳まで、ほんと良く頑張ってくれました。
豪華俳優陣に感謝、よくこんな歳になってまで製作してくれたものだと。
ダイハードを抜いて、シリーズ7作は世界記録です。
まだ観てない方はぜひ。
もう昼ですねえ。
今月は、ちょっと更新頻度が落ちましたが、
製作はあいかわらずコツコツ続けています。
WW2の、フジミ 1/700 金剛型戦艦1番艦金剛です。
これも、大鳳と同様、1年以上も積プラで放置してました。
前回製作の大鳳、アイゼンハワー(ジョージ・ワシントン仕様)が
うまく行ったので、この勢いで片付けることにしました。
箱絵。

専用EP。

EP取り付け説明書1。

説明書2。今回、詳しく見ると、フジミ特有の、プラパーツの一部分をけずって、そこにはめ込むという作業箇所が
ほとんどないので、これはありがたいです、けずるのよだきい。

大鳳と同様、今回も専用木甲板シートを使用します。

で、上部構造物、主砲4基も含め、大体組みあがってきました。

が、海自の護衛艦ばかり作ってきた自分としては、同じこんごうでもこっちの方が
構造がかなり複雑なので、
上手く工程の順番を工夫しないといけないです。
今は木甲板シートを乗せて、その上に構造物まだ接着してないので、
ひととおり、上部構造物終わったら、構造物個別にEP付けて、艦体にも
付けるべき箇所にEP付けて、そのあとエアブラシ塗装、
んで、木甲板シート貼り付けて、上部構造物接着して、そんで
手すりはあらかじめエアブラシで塗装しておいて貼り付けていく、手すりの
塗装はがれの箇所は後で面相筆でタッチアップ、って感じかな。
あと、張り線については、大和の際苦労した(完成後もしょっちゅう外れる)のが
トラウマで、自分の場合貼らない派で通してきましたが、
先週、思うところがあり、ついにメタルリギング0.15号通販で購入しました。
(1/700艦船モデルにピッタリ、0.1号よりも遠目ではっきりわかりやすい)
やっぱ手すりだけだと、どうしても全体的なバランスが悪いように感じるんですよね。
昨晩、パークプレイスに「さらばあぶない刑事」観に行ってきました。
自分は46年生まれで、アブデカどんぴしゃ世代です。
最近の相棒とか人気あるようですが、全然観たことないし、踊る大捜査線は一応
映画は観ましたが、それほどでもなかったな。
やはり、
西部警察、アブデカなのです、金字塔ですよ、まさに。
原点回帰してて、前作のまだまだ危ない刑事のときよりも面白かったです。
ラスボスの吉川晃司もいい味出していたし、ユージのレパード、タカの
バイクアクション、エンドロールの冷たい太陽、オープニングのサントラ
、柴田恭兵のランニングアクション、タカとユージの変わらないジョークセンスや
シリアスさ、どれも最高でしたね。
あと、ベンガルとか、引退した刑事のその後の足取りとか、ラーメン屋や居酒屋
やってたりしたシーンもよかった、旧課長役の中条静夫さんはもう出ませんが。
タカとユージ、何であんなにカッコいいんでしょうか、うちのカミさんに
言わせると、柴田みたいなサル顔、若い時からしわだらけでどこが
カッコいいん、歌下手やし、キムタクの方が全然いいわとか言いますが、
分かってないんすよねえ、男のダンディズム、真のかっこよさが。
舘ひろしにしろ、柴田恭兵にしろ、見事にはまり役だと思いますが、
(っていうか、この二人のイメージが定着しすぎて、もし仮に
若い別の俳優でリメイク版とか製作されても、10000%
拒絶反応を起こします、全く受け入れる余地無しです)
こんなに雰囲気、オーラのある俳優は、今後出てこないんじゃないんでしょうか。
映画が終わって、ついにアブデカシリーズも終わりか・・・・・
と思うと、むしょうにジーンときました、自分の青春時代も
終わったような気がして。
でも、定年間近、65歳まで、ほんと良く頑張ってくれました。
豪華俳優陣に感謝、よくこんな歳になってまで製作してくれたものだと。
ダイハードを抜いて、シリーズ7作は世界記録です。
まだ観てない方はぜひ。