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アラフォーのプラモ製作日誌

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空母加賀 完成

2016-02-20 11:46:27 | 日記
こんにちは。

前月と同様、ヤフオクに出品する都合で、突貫工事で頑張りました。

加賀、完成です。
うーっ、夜中3時に起きて、明け方までやって、朝飯食ったのち、ちびちび
いじって、とにかく疲れました~、張り線、信号旗取り付けとか、神経使う細かい作業ばっかり~



























さきほど、ようやくヤフオクに出品できました、ふうーっ。
興味のある方は、ぜひのぞいてみてください。

これで、一年以上放置していた積みプラ全て終わりました。
WW2の軍艦、大和以外久しぶりに作りましたが、結構楽しませて
もらいました。直線の多い海自艦艇と違い、構成が複雑で、あと
エッチングも手すりの付け方、自分なりにワンランクアップできたかな。
まだ到着していませんが、昨年リニューアルされたハセガワ空母赤城も
ちかじか製作予定です。

空母加賀 製作3

2016-02-18 08:35:41 | 日記
おはようございます。

フジミ 空母加賀、エッチングパーツの続きが終わりました。
エレベーター3か所、その他付け忘れていたあちこちなど。





落下防止柵は、今回、サンドイエローで塗り分けします。
今までは艦体と同一色でしたが、作例を見ると、こうした方がリアル感が増すようで。



エアブラシ塗装後、ほんとすんなり、15分くらいで終わりました、前の詰まり詰まり吹いてたのが
うそみたい。
なお、今回も、前作の金剛と同様、佐世保海軍工廠色を使用しています、この色、重厚感が出るので
すごい気に入りました。



で、地獄の艦載機(零戦21型、99式艦爆、97式艦攻)の製作。
キット付属は6機しかなくさびしいので、せめてあと6機くらいは増やそうと思い、
ストックのあった、日本海軍艦載機前期型から拝借。
今の艦載機は、コクピットの風防が別パーツでマスキング不要なんでありがたいです。
零戦には増槽、艦爆には250キロ爆弾、艦攻には魚雷を下部に付けました。
昔、艦載機EP持ってて使用歴がありますが、たしかに精密感は増すんだけど、
脚がペラペラで、ほんのちょっとした衝撃くにゃっと曲がり折れやすいんで、
今回は使いません。爆弾も幅が薄すぎて逆にリアル感ないし。



塗装後、木甲板シールと艦橋を取り付けました。









艦首、艦尾、艦橋周辺部のアップ、このごちゃごちゃ感がたまりません。







このあと、艦載機の筆塗りも含めた塗装、デカール貼り、艦本体は艦橋スミイレ、両舷ウエザリング、サビ表現、
甲板白線デカール貼り、制動索EP、艦橋他の張り線、旗取り付けなどやって完成させます。






戦艦金剛 完成他

2016-02-14 21:19:43 | 日記
こんばんは。

ちょっと更新が間延びしてしまいました。

金剛、完成です。

0.3ミリと0.15ミリのメタルリギングで張り線を施し、
簀子(すのこ)を瞬着で丸く固め、白で筆塗りして表現しました。
両舷にはウエザリング、サビ表現も行っています。
艦橋マストには、中将旗を付けています。






















金剛、現在ヤフオクに出品中です、興味のある方はぜひのぞいてみてください。
自分なりに結構手を入れて、それなりに満足できる仕上がりになったと思います。
もちろん、キットの出来が優秀なのが大きいですが。

続いて、相当長く途中で放置していた、海保巡視船はかた、完成です。











搭載ヘリもきちんと完成させました、両舷の海上保安庁のデカールは、ちょっとしたはずみで触れてしまい、
失敗したので、パソコンでシールで自作です。
この巡視船のシリーズ、ほんとデカールが鬼門です。
また、2色で単調に見えますが、塗り分けが結構大変なので、結局多くの部分が筆塗りになってしまいました。
まあ、でも良しとしよう。

続いて、製作途中の空母加賀、艦体各所にEP取り付けて、飛行甲板を接着しました。
あと、EPは、艦首と艦尾の手すり、落下防止策、マスト程度です。
特に、この加賀、艦首の6本の支柱をバランスよく上下に取り付けるのに苦労しました。












戦艦金剛 製作3 & 空母加賀 途中過程

2016-02-08 08:45:09 | 日記
おはようございます。

金剛、細かいパーツごとの筆塗りもほぼ終わり、両舷のボートダビッドも付けて、
両舷の汚し、サビ表現も終わりました。
複葉機の艦載機2機も組立、塗装が終わっているので、あとはデカール貼り
だけです。

艦首部、錨、手すり、艦首の菊紋章部分はゴールドで筆塗り。











後部水偵の保管スペースを塗り忘れてしまい、接着済だったので、どうしようか迷いましたが、
結局エナメルのフラットブラウンで筆塗りしたら、何とかうまく行きました。
大抵の制作例だと、リノリウム甲板色でここは塗装しているみたいなので。

あと、後部クレーン、EPで製作済だったのが破損したので、日本海軍戦艦クレーンセットをヤフオクで
落札、届き次第取り付けて、張り線して、艶消しトップコートして完成ですかね。
しかし、今回の金剛は今のところうまく行ってます、WW2の軍艦は最近興味が
無かったんですが、作ると楽しいし、はまりますね、で、艦容がやっぱ美しい!!!!!



続いて、同じく積プラの最後、フジミ1/700 加賀。
EPは同時購入したのですが、今までの他作品でパーツどりしてしまい、
再度購入(今考えるとアホなことしましたが)
また、専用木甲板シールも購入、到着待ちの状態ですが、それまでに
出来るとこまでやりこみました。











前作のスマートな大鳳と比べると、艦幅広く、座高も高く、ずんぐりしてますが、
戦艦改造の大型空母、威容がありますね。
艦橋は艦体に比較し、超小さいけど。

この製作の肝は、艦首と艦尾の支柱と飛行甲板を上手く合わせられるかどうかですね。
まだ艦橋と飛行甲板は置いただけの状態です。


戦艦金剛 製作2 

2016-02-05 08:34:57 | 日記
おはようございます。

最近何となく記事の更新が滞りがちです。

金剛、今回もヤフオクに出品予定で、完成を急いでいるので
途中過程すっとばしています。

復旧したエアブラシのパワーにより、順調に全体塗装。
今回、重厚感を出したくて、いずもで使用した濃いグレーの
佐世保海軍工廠色を使用したら、イメージにぴったりはまりました。



艦体にも塗装後、木甲板シールを貼り付け。



艦橋他、たくさんの上部構造物を取り付け後、手すりEP。
WW2の日本海軍の戦艦は、はっきり言って艦の形状が複雑で、手すりもそれに合わせて
グニャグニャ折り曲げないといけない箇所がたくさんあります。
なので、以前他の製作ブログで拝見したテクニックを応用してみました。

①手すりの一部(手すりの下部)に、ゼリー状瞬着を塗り、艦体に固定。
②マスキングテープで仮止めし、艦体に手すりを固定。
③艦体に併せて手すりを折り曲げて手すりの形を整えながら、液体状ピンポインター
瞬着で固定。

を何度も繰り返します、と、びっくりするくらい簡単に、しかも手すりの形状がほぼ完ぺきに
出来ました。このテクは非常に重宝します、今後も活用します。









今日の全体画像。細かい部分の筆塗り、ボート取り付けなど、最後の仕上げを残しています。
やはりWW2の戦艦は、一種異様な城のような重厚感、迫力があります。
以前やりこんだ、提督の決断のBGMが、繰り返し脳内再生されてます。







あと、以前製作済みの、海自護衛艦まきなみ、現在ヤフオクに出品中です。
張り線を施し、それなりに精密感が増したと思います。よかったらのぞいてみてください。