先週の11日に引越し先の鍵を受取るため堀之内へ行った。
八王子市はあの〈真のお父様お母様〉で有名な、
統一教会とべったり癒着しているブタ野郎、萩●田の選挙区であると同時に
その一族が不動産関係で支配する街だ。
鍵を受取ったのも、その一族が経営する管理会社である。
胸糞悪いがこればかりはどうしようもない。
なにしろこの周辺はペット可の物件がほとんどなく、
やっとみつけたマンションである。
転居先の横を南北に走る都道155線の街路樹は桜なのだが、
ちょうど満開の時期を迎えていた。
不思議な樹形をした八重桜で、枝はまっすぐ天に向かって伸びている。
花の色は白。
その日は風が強く、樹の枝を大きく揺らしていたが、花はそれほど散らない。
こういう花を見ていると、萩●田やら〈真のお父様お母様〉などどうでもよくなってくる。
バカな人間のことなど知ったこっちゃない。
このクニがどんどん衰退して滅びていくのを見るのは嬉しいことである。
はやいとこ地球上から消えてしまえばよろしい。
帰宅してこの桜のことを調べてみた。
〈天の川〉という品種らしい。つぎのような解説をネットで見つけた。
〈サトザクラの栽培品種で、明治期の荒川堤から広がっています。細い枝が横に伸びずに上向きに伸びる、円筒形の樹形が特徴です。写真のように、枝と同じく花も上を向いて咲きます。枝が広がらない樹形が、狭い庭や街路樹に適しています。樹形のためか、日本よりも外国で人気があり、ヨーロッパでは個人の庭や公園、植物園などでよく見られます〉