昨日10月2日はツレアイのアンサンブルのライブ本番。
新宿区立角筈区民ホールで14時開演。
9時に会場に行き、音響と照明のセッティングの様子を見ながら映像の上映の準備。
意外と大がかりな照明装置のセッティング。
いちばん心配したホール備え付けのプロジェクターと
ワタシが持参したノートパソコンの接続もうまくいった。
前に書いたようにWindowsならそのまま接続できるのだが、
Macの場合変換のアダプタが必要になる。
舞台の袖からスクリーンを観ながらのパソコン操作。まだスクリーンは降ろされていない。
舞台下手に置かれたスタンウェイのピアノ。
上映を開始するタイミングが問題なのだが、
プロジェクターのシャットアウト機能が使用できるというので、操作がいくぶん楽になる。
通しのリハーサルは一度だけだが、時間があるので開始のタイミングを何度か練習。
リハーサルの様子。映像とプレイヤーの位置の確認。上手のチェロは本番では左のビオラと位置を変更。
袖から見た舞台の様子。チェロとビオラはここで位置を変えることになった。
ノートパソコンを操作しながら、本番の様子を撮影。緊急事態宣言解除で舞台でのマスク着用はなくなった。
本番は問題なく上映。この数ヶ月続いた作業が今日ようやく終わった。
ライブの模様は一週間後から二週間にわたってオンラインで配信の予定。
公演を終えて最後の挨拶。