ビートと出かけよう!

近場のキャンプ場へ焚火をやりに行こうかな・・・

初滑り

2014-01-12 13:52:01 | スキー
昨日スキーに行ってきました


高校時代の友人のヒッチからのお誘いです

いつのも近場の冶部坂スキー場に朝6時過ぎに出発


到着するとスキー場はガラガラです

この冬一番の寒波で冷え込んでいるため、今日の雪質はここ冶部坂スキー場にしてはまれにみるベストコンディション

最高です



正月明けの翌週末は、皆さん三連休でも控えているから(正月に行くので、今週は行かないみたいな)空くんですよね!!

たぶん来週は激込みですよ


スキー場の様子




友人はスノボです

昨年も彼と二人きりで行ったね




彼はオークションで新しい板を落札したそうだが、今回には間に合わなく残念そうでした。

その板を試すため、明後日もう一度行かないと誘われましたが、流石にやめときます


今回は空いてて雪質のいい条件でしたが、私の腰の調子が正月からいまいちで、今日はがんがんいかない予定です

かみさんからも受験生が2人もいるので、くれぐれも怪我はしないようにと忠告されてます・・・・


初めは整地でやっていましたが

いいコブ斜面が出来ているのを見ると、抑えられません

突入です



楽しー

雪質がいいから滑りやすい

昨年のアイスに近いガチガチのコブに比べれば天国の状態



でもこのコブを何本かやっていると、だんだん腰が痛くなります


腰が大丈夫なら、一日中滑りたいくらいのいいコブ・・・・・とても残念です






さてお腹もすいたので、早目のお昼にします

スキー場のレストハウスで食べました

ココは盛りが良くて意外と美味しいんです

私はカツカレーのメガ盛り



友人のどんぶりが小さく見えます・・・

頑張って食べたけど、ルーが最後無くなり、ちょこっと残しました。

大人2人で食べてもいいような量でした。


この後は当たり前ですがお腹が苦しくて、コブを滑ると力がどうしても入るから、カレーが口から溢れだしそうに・・・・

「ゲップ」が止まらん(食い過ぎアホゥ)

運動中は食事は少なめにしないといけないですね




今日は空いていたのでこの短いコースでも20本以上も滑れば満足

そろそろ終了です

でもスキーを終えるころには腰が悲鳴を上げてました


帰り寄った温泉では、念入りにマッサージをしましたが、家に着いた時は痛くて体を真直ぐにできませんでした

これでは明日明後日バイクも乗れんな・・・・悲

明日朝の廃品回収もビートの散歩もかみさんに頼み早々に寝ました


受験シーズンが終わったら、もう一度行きたいな~

でもその前に腰を治さねば

それとなぜか運動したのに、帰ってきたら体重増えてた・・・・・

車の移動中も沢山食べてたからですね

次回はコンビニ寄るのやめよう(爆)

吹っ飛んだオヤジ

2013-03-02 20:34:55 | スキー

今日は同級生の友人と二人で冶部坂スキー場に行ってきました。



道中朝からすごい強風でしたが、スキー場は風裏になっているのか静かでリフトも止まることもなく、いい天気の中スキーを楽しめました。



ガラすきの朝のスキー場





昨晩の雨で、朝はカチコチのコンディションでした。



友人はスノボ

47才ですが、気持ちも滑りもいけてます。


004





途中御当地のユルキャラが登場





遠くから見たらボウリングのピンに見えた・・・(爆)



そんなに可愛くないですね。





私の頑張っている滑り・・・

012




少し硬いコブ斜面を頑張って滑ってます





2本目の動画・・・・

013





最後乱れてリカバリー出来ずにぶっ飛びました。






今日は25本以上滑り、半分はこの硬いコブ斜面にチャレンジしてました。



年甲斐もなくコブ斜面に闘争心を燃やし、なんとか制覇しようとムキになっています(アホゥ)



バイクと変わらんな~(爆)






明日からの筋肉痛が心配です。

開田山荘床上だけ浸水事件

2012-12-31 14:22:45 | スキー
マイアスキー場からビートの待つ山荘に帰った時その事件はすでに起こっていた。

車の音がするといつもならビートが喜んで吠えて出迎えてくれるのに、リビングの窓越しからなぜか静かにこちらを見ている。

いま思うとなんとなく困っているような顔に見えた。


玄関から鍵を開け中には入ろうとしても、ビートの出迎えの喜ぶ声が聞こえない?

何かあったかのか・・・?












廊下に入った時にそれは分かった。


なんと廊下が水浸しになっているではないか。

廊下の脇にある浴室からはシャワーの勢いよく水が出ているのがガラス越しに見える。

風呂の扉を開けるとたまっていた水がダムの決壊のごとく溢れだした。

とにかくシャワーを止めねばと、ビショビショになりながらあわてて止める。


洗面所も当然水浸し。

奥のリビングまで水は押し寄せていて、半分ぐらい水没している。



一同愕然。



とにかく水をかき出したり、タオルで吸いとったりと大変です。

家具の下にも水が入っているために、動かしてと大仕事です。



それでもなんとか一時間ぐらいかかってようやく水が無くなりました。


この水浸しの原因は??










私のミスでした。

秋にツーリングに来た時に、冬の水道管凍結に備え、水抜きを行っておいたのですが

シャワーの水抜きを行った後、その蛇口を閉めずにおいたためです。

おまけに風呂場の排水溝を臭気が上がるのを嫌いふさいでおいてありました。

先日水の元栓を開けた時には、シャワーの配管に残った水が凍っておりその時は水が出ませんでしたが

一日いて部屋の気温が上がったことで、解凍して水がでてきておまけに排水溝がふさがっているから

当然風呂場から溢れます。


結果 床上だけ浸水 ということになりました。


あまりの出来ごとに写真を撮る余裕は全くなし。

被害は子供たちは本とリビングの絨毯と電気カーペットでした。

他の電気製品までは被害が及びませんでしたが、あと数時間遊んで帰りが遅くなっていたら

畳の布団の引いてある部屋にも水が押し寄せ、とんでもないことになっていたでしょう。

ま~っ大事に至らなくて良かった良かった。(十分大事だったが)


たぶんビートは誰もいない中、押し寄せる水にどうしていいかわからずに困っていたに違いない。

かわいそうなことをした。


今までも何度も凍結防止の水抜きをやってきたが、初めてのミスでした。

慣れで気の緩みも出るようになったんでしょう。いい教訓として、次回から気をつけます。




気を取り直して、薪ストーブでピザを焼きます。




市販のピザだが、なぜかいつもより美味い。


その日は疲れたせいと雪が降っていて外に出るのが面倒になり、温泉にも行かず家の風呂で済ませました。



翌朝いい天気です。

気温も高く過ごしやすいです。

昨日の雪が湿った雪のため、木々の枝にもびっしりと雪や氷がついて綺麗です。





車も駐車場も雪だらけ






前の坂道で下の小僧はビートにソリを引かせて遊んでます。





ビートも雪が大好きで、楽しそう。






冬の暖かな日は本当に気持ちいいですね。




翌日はあいにくの雨でしたが、道の雪もだいぶ解けて楽に帰ることができました。

事件もあったけど、楽しい年末を過ごせました。


次回の開田は春かな~。



年末スキー

2012-12-30 19:02:05 | スキー
毎年恒例の年末のスキーに行ってきました。


27日は朝早くから会社で仕事を済ませ、11時にはお先ですと有休2日使用して早くも冬休み突入~。

年末は開田高原の山小屋に行き、恒例のスキーです。

上の長女は部活や遊びで忙しく家で留守番、下の2人と愛犬ビートを連れ行ってきました。

到着すると、いつもより雪が多い様子。到着の日はのんびり温泉につかりまったりしました。



2日目はビートを山小屋に残してマイアスキー場に行きました。

平日リフト券1000円で、家族4人でも4000円。安くて助かります。

今はスキー場もお客集めに必死ですね。

マイアの頂上で記念撮影。



天気は曇りで少し残念ですが、やはり気持ちいいですね。




下の小僧の滑り


少しビビり気味で、後傾です。


真ん中の娘の滑り


うちの子供の中で、一番うまいかな。意外と真ん中に乗れてます。


かみさんの滑り


私と同じくスキー歴20年オーバーです。

結婚後も毎年スキーを続けてきました。

子供が生まれても、2歳ぐらいからは娘を抱えてスキーをしてきました。

小さな子供を連れて行くのは、本当に大変でしたが、大きくなって一緒に出来ることを楽しみにしてきました。

かみさんは何かと準備や子供の世話で大変だったけど、文句も言わずに付き合ってくれ感謝です。






私の滑りは・・・












またの機会に。

バイクと同様かなりぶっ飛ばします。
若いころはコブしか行かなかったかな。
ジャンプもかなり好き(技は出来ないけど)

でも今では、足が付いていきません。
かる~くパラレルでごまかし滑りばかり。


リフトでのワンショット


今回ゴーグルを全員分忘れてきてしまい、一人だけ車にあったオートバイ用のサングラスで目を保護してます。

ずる~っと子供たちに言われました。




スキーを楽しんだ後は、愛犬の待つ山小屋に戻ったわけですが、

そこにはとんでもない事件が待っているのでした。


次回につづく~