先週リヤタイヤとフロントブレーキパットの交換が終了し、土曜日は朝からくんまに行きました
10時過ぎからはタネさんと薬剤師君とで川名まで一緒に走りに!
あっと言う間に皮むき終了
新しいタイヤにするとハンドリングと旋回性が良くなるからいいね~
しかしリヤの旋回性が上がっているのに、少しフロントは逃げる感じがする時があった
フロントは今回もう少し使おうと交換しなかったが、やはり来週には交換かな?
ブレーキの効きは
前のブレンボ純正は握ってもあんまり効かなかったが、今度のRKのはガッツリ効きました。
今までより効くためフロントフォークの沈み込みが大きくなり、ダンパーも少し効かせました
でも今までの効かないブレーキで慣れていたためにコーナー侵入時のブレーキングがいまいちしっくりこない
もう少し走りこみが必要かな?
インプレはこんなもんです。
川名の折り返しは雨に降られました。
最近は不安定な天気が多いね~
お腹もすいたので三人で浜松パーキングで昼食
カツカレーを食べたがあんまり美味しくなかった
すき屋に行けば良かった(残念)
土曜日はこんな感じで過ごしました。
次の日曜日昨夜の雨で朝は走りに行けませんでしたが、
午後にだんだん路面も乾いてきて、天気も何とかもちそうなので、走りに行きました
しかし、くんまの途中で雨に降られ、ルートかえて春野に行っても雨の後でした
森町に向かう途中から路面がドライになり、ようやくまともに走ることができました。
まあ少しは走れたから良かったかな~と思っていたのですが、
磐田原に登る峠に差し掛かった時事件が起きました
登りのストレートの後の最初の右ヘアピンカーブの侵入で破綻して激突・・・・・・・
登りだし、前後に車はいないし、ブレーキの性能もしっかり試そうかと思いかなり100%(全開)でコーナーに侵入・・・
普段絶対に9割に抑えるのに・・・・・
ブレーキをかけた瞬間にフロントが流れ始め、そのあとリヤも流れ・・・・
リカバリーする間もなくフロントから倒れそのままガードレールに・・・・
ガードレール下に挟まりました
私は右肩ガッツリ路面でうち、そのままガードレール下の土に頭からボコッと行きました・・・・・
すぐに立ち上がりましたが一瞬立ちくらみと目まいがあったが、すぐに正常に
バイクは見事にガードレール下に挟まっていて引っ張り出せません
近くの会社の方がすぐに飛んできて同僚も電話で呼び出し4人で引っ張り出しました
どうもありがとうございました・・・・
バイクは傷だらけ・・・・ハンドルは曲がってるし、ホークもずれている
エンジンは・・・・無事かかりました(良かった)
体は肩がド痛い・・・・でも骨は折れていないよう
手首と腰にジャケットがめくれたために擦り傷が出来ていた
他は問題なさそう・・・
バイクは簡単に見たところ何とか自走出来そうなので、川島モータースに電話して向かうことに
タネさんにも電話して、川島に向かえに来てと・・・(無理を言う)
走ってみると、ホークはずれてハンドルも曲がっているが、違和感なく走れる
たぶん曲がっていない
ブレーキを握るとグニャと奥でおかしい?
油圧がどこかで逃げている感じ
意外と問題なく川島に到着
バイクの傷が凄いので、派手にやったね~と
でも、大事な部分は意外と問題なさそうではと・・・
とりあえず預けていろいろチェックしてもらうことになりました。
こんな感じです
転倒後の写真は助けに来てくれた人の手前、のんきに写真撮っている場合でないなと感じやめました
家に帰ってウエアーの痛んだ写真を撮りました
袖が破れてた
肩を激しく打ったあと。肩パットがジャストフィットしていなかったね
膝も打っていたが、カップで守られたね
激しく叩きつけられた感じで落ちたが、まあ装備でもだいぶ守られた感じ
バイクも横になってガードレールに当たらなかったから、救われたね
そして今日思い出し考えてみた・・・・
登りで安心していたが、登りはフロントの荷重はかかりにくい状態
道には縦に溝が掘ってあり、ダンプも出入りしている脇道があり少し砂がありそうな滑りやすいことだった。
そこに全開で行ってガッツリフロントをかけたからグリップを失い、そしてリヤも流れ破綻・・・・
690に乗って5年で走行距離は自分では46000キロ
手足のように扱えるようになった感じでしたが、甘かった
反省することばかり
装備は、下の皮パンはいいにしても、上のメッシュジャケットはいまいち・・・
皮のジャケットかナイロンの場合下にプロテクターが必要ですね
また復活したら報告します