こんばんは。
フィリピンでは、新年早々、災害・事故が
多発しています。
1月3日午後4時ごろ、フィリピン中部の
東サマール州タフト町のバランガイ・
ビナロアンで旅客バスとワンボックス
カーが土砂崩れに見舞われました。
幸いにも、気づくのが早く、乗員乗客は
脱出して、無事でした。
公共事業道路省( Department of
Public Works and Highways DPWH)
の地方事務所は、先週土曜日の夜に、
大雨の後、午前9時頃に土砂崩れが
起きたと以前に報告していました。
DPWHの職員と救助グループは、
土砂崩れ現場の復旧作業に出動
しました。
巨石に押しつぶされたワンボックスカー
です。
押しつぶされた旅客バスです。
復旧作業に当たるDPWHの職員と
救助グループの作業員です。
復旧工事が進んでいます。
怪我人がいなくて幸いでした。